「中日新聞杯2022」の見解【競馬予想記事】

１２月も早くも２週目に入りましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、相変わらず元気にやっております！

先週のチャンピオンズカップは◎軸馬ジュンライトボルトが見事１着となったのは良いのですが、松山弘平騎手鞍上の圧倒的１番人気だった〇テーオーケインズがまさかの４着凡走という結果に終わり、茫然とした方も多かったと思います。

どうやら有馬記念のヴェラアズールには松山弘平騎手が騎乗することになったらしいのですが、恐らくメンブレしていると思われる松山騎手が騎乗して果たしてどうなるのか気になるところです。。。

その有馬記念も約２週間後に迫っていますので、本当に今年も残り僅かになりましたね。。。

とにもかくにも、今週も予想に関しましては土日ともキッチリと好結果を叩き出したいと思います！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「中日新聞杯（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「中日新聞杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

中日新聞杯2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　プログノーシス　？？？%
2　カントル　？？？%
3　キラーアビリティ　？？？%
4　ギベオン　10.4%
5　マテンロウレオ　9.4%
6　ハヤヤッコ　8.6%
7　アスクワイルドモア　7.4%
8　トゥーフェイス　4.9%
9　アイコンテーラー　4.0%
10　ソフトフルート　2.9%
11　フォワードアゲン　2.5%
12　バジオウ　1.3%
13　イクスプロージョン　1.3%
14　コトブキテティス　1.0%
15　ワンダフルタウン　1.0%
16　プリマヴィスタ　1.0%
17　ダンディズム　0.7%
18　アルジャンナ　0.4%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２８位付近に書いてあります。

中日新聞杯2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 プログノーシス 2.6
2 マテンロウレオ 4.0
3 キラーアビリティ 5.1
4 アスクワイルドモア 7.1
5 イクスプロージョン 15.6
6 トゥーフェイス 19.2

netkeibaの予想オッズではプログノーシスが2.6倍で1番人気。

続いてマテンロウレオ、キラーアビリティ、アスクワイルドモアまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順も似たような感じなので、どうやらプログノーシスが１番人気になりそうな感じか。

中日新聞杯2022 展開予想

展開はコレと言った逃げ・先行タイプの馬が不在で読み辛いが、恐らくギベオン辺りがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはキラーアビリティとトゥーフェイスは中団よりも前目付近、マテンロウレオとイクスプロージョンはちょうど中団付近、プログノーシスとアスクワイルドモアは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ギベオンが逃げると想定した場合、最初の1000M通過は60～61秒台ぐらいの緩めのペースになりそうか。

中日新聞杯2022 見解

さて、今年の中日新聞杯はフルゲートの１８頭立てとなりましたが、ローカルハンデ重賞らしくかなり難解なメンバーが揃いましたので、かなり波乱含みの決着となる可能性も高そうな気がします。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではカントルを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

カントルはディープインパクト産駒の６歳牡馬で、前走はアルゼンチン共和国杯（Ｇ２東京芝2500M）に出走し、７番人気で４着という結果でした。

2018年に日本ダービー（Ｇ１）を勝ったワグネリアンの全弟ということで、デビュー時からかなり注目されていた馬ですが、出世が遅れたものの、２走前に約１年１か月ぶりのレースで３勝クラスの特別戦を勝ってようやくオープン入りし、その勢いでオープン昇級即のＧ２挑戦だった前走でも見せ場タップリの競馬で４着に食い込んでいます。

今回、2000Mへの距離短縮は大幅プラスだと思いますし、５４キロのハンデも恵まれた感が強いですので、この条件なら十分勝ち負けになるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りカントルを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。