「仁川ステークス2024」の見解と結論【競馬予想記事】

２月も最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

毎年のことですが、２月最終週で引退する調教師や騎手のラストウィークということで、今年は７人の調教師と１人の騎手（秋山真一郎騎手）が引退の予定となっています。

特に阪急杯に出走するサンライズロナウドは安田隆行厩舎の阪急杯３連覇もかかっていますので、勝負度合いはかなり高そうな気がします。

さらに土曜日の夜にはサウジカップデーということでサウジカップを始め日本馬が２０頭近く参戦しますので、こちらも非常に楽しみですね。

とにもかくにも、この土日は公開する予想は全レース的中を目指しますので、どうかご期待頂ければと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので阪神メイン「仁川ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「仁川ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

仁川ステークス2024のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　オーロイプラータ　？？？%
2　ゼットリアン　？？？%
3　ビヨンドザファザー　？？？%
4　フルヴォート　7.3%
5　アイコンテーラー　7.1%
6　ダイシンピスケス　6.7%
7　ショウナンバシット　6.5%
8　ウェルカムニュース　6.4%
9　バハルダール　6.1%
10　ラインオブソウル　3.8%
11　リチュアル　3.7%
12　ヴィジョンオブラヴ　3.7%
13　エナハツホ　3.3%
14　ゲンパチルシファー　3.0%
15　ヒロイックテイル　1.3%
16　レッドジェネシス　0.5%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの８位付近に書いてあります。

仁川ステークス2024 netkeiba予想オッズの上位人気

1 アイコンテーラー 3.9
2 オーロイプラータ 4.1
3 バハルダール 6.4
4 ショウナンバシット 9.2
5 ウェルカムニュース 11.3
6 ゼットリアン 12.3

netkeibaの予想オッズではアイコンテーラーが並んで3.9倍で1番人気。

続いてオーロイプラータ、バハルダール、ショウナンバシットまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順も似たような感じなので、アイコンテーラーとオーロイプラータ辺りが人気になりそうか。

仁川ステークス2024 展開予想

展開は恐らくダイシンピスケスがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはアイコンテーラーとウェルカムニュースは中団よりも前目付近、ゼットリアンとショウナンバシットはちょうど中団付近、オーロイプラータとバハルダールは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

ダイシンピスケスが逃げると想定した場合、1000M通過は62秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

仁川ステークス2024 見解と結論

さて、このレースは阪神ダート2000Mで行われるリステッド競走のハンデ戦で、出走馬１６頭の馬齢構成は、４歳馬３頭、５歳馬６頭、６歳馬４頭、７歳馬１頭、８歳馬１頭、９歳馬１頭という構成で、ハンデは上が５７キロ、下が５３キロと上下４キロ差となっています。

指数順位１位のオーロイプラータはリアルインパクト産駒の４歳牡馬で、前走は東海Ｓ（Ｇ２京都ダート1800M）に出走し、６番人気で５着という結果でした。

コノ馬、３走前に準オープンを勝ち上がり、前走はこれまでで最もレベルの高いメンバーが相手でしたが、前が残る展開のなか、メンバー最速の脚を繰り出して１頭だけ後方からかなり差を詰めていましたので、評価出来る内容だったと思います。

今回はかなり相手関係が楽になりますし、ハンデも手頃ですので、勝ち切れるとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のオーロイプラータを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜仁川ステークス　印＞
◎ 2オーロイプラータ
〇16アイコンテーラー
▲ 6ゼットリアン
注 8フルヴォート
△15ビヨンドザファザー
△14ダイシンピスケス
△ 5ウェルカムニュース
△ 3ショウナンバシット
△11バハルダール

＜買い目＞
単勝　２
ワイド２　⇒　１６（1点）
馬連　２　⇒　１６、６、８、１５（4点）
馬単　２　⇒　１６、６、８、１５、１４、５、３、１１（8点）
３連複２　⇒　１６、６、８、１５　⇒　１６、６、８、１５、１４、５、３、１１（22点）
３連単２　⇒　１６、６、８、１５　⇔　１６、６、８、１５、１４、５、３、１１（44点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。