「天保山ステークス2024」の見解と結論【競馬予想記事】

関東もようやく梅雨入りしたと思ったらいきなり大雨でしたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、何とか元気にやっております！

ついこの間春のＧ１シリーズが始まった気がしていましたが、気が付けばもう今週は上半期総決算の宝塚記念が行われます。

出走頭数は１３頭とやや寂しいですが、メンバーレベル的には良いメンバーが揃いましたので、馬券的には面白いレースになりそうですね。

とにもかくにも、この土日も公開する予想は全レース的中を目指しますので、どうかご期待頂ければと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので京都メイン「天保山ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「天保山ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

天保山ステークス2024のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ロードアウォード　？？？%
2　アルファマム　？？？%
3　ハチメンロッピ　？？？%
4　サトノルフィアン　9.8%
5　ベジャール　9.4%
6　エルゲルージ　7.0%
7　レオノーレ　6.7%
8　スマートフォルス　6.6%
9　コパノニコルソン　6.2%
10　テーオーステルス　4.3%
11　エーティーマクフィ　4.2%
12　コパノパサディナ　3.8%
13　ロードラディウス　3.3%
14　メイショウダジン　1.9%
15　メイショウテンスイ　1.2%
16　ピンシャン　0.6%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの８位付近に書いてあります。

天保山ステークス2024 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ロードアウォード 5.5
2 サトノルフィアン 5.6
3 エルゲルージ 6.1
4 テーオーステルス 7.9
5 エーティーマクフィ 8.3
6 アルファマム 10.2

netkeibaの予想オッズではロードアウォードが並んで5.5倍で1番人気。

続いてサトノルフィアン、エルゲルージ、テーオーステルス、エーティーマクフィまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はかなり異なっているところも多く、上位人気のオッズはかなり割れ気味になりそうか。

天保山ステークス2024 展開予想

展開は前に行きそうな馬が何頭もいますが、恐らくピンシャン辺りがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはロードアウォードとサトノルフィアンは中団よりも前目付近、エルゲルージとテーオーステルスはちょうど中団付近、アルファマムとエーティーマクフィは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

ピンシャンが逃げると想定した場合、600M通過は34秒台半ばくらいの速めのペースになりそうか。

天保山ステークス2024 見解と結論

さて、このレースは京都ダート1400Mで行われるオープン特別で、出走馬１６頭の馬齢構成は、４歳馬５頭、５歳馬８頭、７歳馬３頭という構成で、４歳馬と５歳馬が大半を占めるメンバー構成となっています。

指数順位１位のロードアウォードはロードカナロア産駒の４歳セン馬で、前走は栗東Ｓ（Ｌ京都ダート1400M）に出走し、３番人気で８着という結果でした。

コノ馬、デビューからしばらくは芝で全く結果が出ず、その後ダートを使い始めたところ快進撃が始まり、たったの６戦で未勝利からオープン入りするまで駆け上がりました。

前走はオープンの壁に一旦跳ね返された感じですが着順ほど内容は悪くなく、今回は川田騎手に手が戻りますので、２度目のオープンで大きく巻き返す可能性が高いとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のロードアウォードを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜天保山ステークス　印＞
◎15ロードアウォード
〇16アルファマム
▲ 8テーオーステルス
注 9サトノルフィアン
△ 3エーティーマクフィ
△14ハチメンロッピ
△ 1ベジャール
△ 6エルゲルージ
△ 4スマートフォルス
△ 2レオノーレ

＜買い目＞
単勝　１５
ワイド１５　⇒　１６（1点）
馬連　１５　⇒　１６、８、９、３（4点）
馬単　１５　⇒　１６、８、９、３、１４、１、６、４、２（9点）
３連複１５　⇒　１６、８、９、３　⇒　１６、８、９、３、１４、１、６、４、２（26点）
３連単１５　⇒　１６、８、９、３　⇔　１６、８、９、３、１４、１、６、４、２（52点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。