「札幌念2024」「ＣＢＣ賞2024」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は2鞍とも◎軸馬が1着となりましたが、2鞍目はヒモが抜けてしまい的中は1鞍目のみとなっております。

土曜日はもう一押し足りない結果に終わりましたが、明日こそは2鞍ともキッチリ的中させて大幅プラス収支を達成させたいと思います。

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「札幌記念（Ｇ２）」「ＣＢＣ賞（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「札幌記念」の見解から行きます。

参考として「札幌記念」のアドバンス指数をご覧下さい。

札幌記念2024のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　プログノーシス　？？？%
2　シャフリヤール　？？？%
3　ジオグリフ　16.6%
4　ドゥラエレーデ　6.7%
5　ステラヴェローチェ　6.3%
6　ボッケリーニ　4.0%
7　トップナイフ　2.4%
8　チャックネイト　1.6%
9　ノースブリッジ　1.0%
10　モズゴールドバレル　0.8%
11　ホウオウアマゾン　0.3%
12　アウスヴァール　0.3%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの８位付近に書いてあります。

札幌記念2024 前日17時00分現在の単勝人気上位

1 プログノーシス 1.4
2 シャフリヤール 6.8
3 ジオグリフ 8.7
4 ステラヴェローチェ 16.1
5 ノースブリッジ 17.0
6 ボッケリーニ 17.8

人気はこの時点ではプログノーシスが1.4倍の1番人気。

続いてシャフリヤール、ジオグリフまでが10倍未満のオッズとなっている。

ほぼ戦前の予想通りの人気順となっており、やはりプログノーシスが少し抜けた１番人気になりそうか

札幌記念2024 展開予想

展開は前に行きそうな馬が何頭かいるが、恐らくアウスヴァールがハナに行く可能性が一番高いか。

人気処の位置取りは中団よりも前目付近にノースブリッジとジオグリフ、ステラヴェローチェとボッケリーニはちょうど中団付近、プログノーシスとシャフリヤールは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

アウスヴァールが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒前後ぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。

札幌記念2024 見解

さて、今年の札幌記念は１２頭立てとなりましたが、今年もＧ１馬の参戦でハイレベルメンバーが揃いましたので、注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではシャフリヤールを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

シャフリヤールはディープインパクト産駒の６歳牡馬で、前走はドバイに遠征し、ドバイシーマクラシック（Ｇ１芝2410M）に出走し、１２頭立ての２着に好走しています。

コノ馬、３歳時にエフフォーリアを負かして日本ダービー（Ｇ１）を制し、その後も２年前の４歳時にドバイシーマクラシック（Ｇ１）を勝ちましたが、その後は勝ち鞍が無くやや低迷期と言える時期が長らく続いていました。

しかしながら、２走前の有馬記念（Ｇ１）の５着辺りから徐々に復調の気配を示し、前走のドバイの好走で明らかに再浮上モードに入った感じとなっています。

プログノーシスがかなりの強敵ですが、３歳時にはこちらが完封していましたし、今回はＧ１馬の意地をみせつけるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りシャフリヤールを軸とする馬券を組みたい思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

続いて「ＣＢＣ賞」の見解に行きます。

参考として「ＣＢＣ賞」のアドバンス指数をご覧下さい。

ＣＢＣ賞2024のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　バースクライ　？？？%
2　ジャスティンスカイ　？？？%
3　アグリ　13.5%
4　スズハローム　9.9%
5　グランテスト　7.8%
6　カンチェンジュンガ　7.5%
7　ブーケファロス　5.2%
8　ドロップオブライト　4.5%
9　ショウナンハクラク　4.1%
10　キタノエクスプレス　3.9%
11　カリボール　2.7%
12　メイショウソラフネ　2.3%
13　グレイトゲイナー　2.2%
14　レッドヒルシューズ　1.9%
15　ヤクシマ　1.7%
16　スコールユニバンス　1.2%
17　サウンドビバーチェ　0.9%
18　アネゴハダ　0.7%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの８位付近に書いてあります。

ＣＢＣ賞2024 前日17時00分現在の単勝人気上位

1 キタノエクスプレス 4.0
2 アグリ 5.7
3 スズハローム 7.3
4 グランテスト 9.2
5 ジャスティンスカイ 10.1
6 レッドヒルシューズ 10.3

人気はこの時点ではキタノエクスプレスが4.0倍の1番人気。

続いてアグリ、スズハローム、グランテストまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらは戦前の予想とはかなり異なる人気順となっており、上位人気のオッズはかなり割れ気味になりそうか。

ＣＢＣ賞2024 展開予想

展開はグレイトゲイナーかレッドヒルシューズのどちらかがハナに行きそうだが、恐らくグレイトゲイナーのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りは中団よりも前目付近にレッドヒルシューズとグランテスト、スズハロームとキタノエクスプレスはちょうど中団付近、アグリとジャスティンスカイは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

グレイトゲイナーが逃げると想定した場合、600M通過は33秒前後のかなり速めのペースになりそうか。

ＣＢＣ賞2024 見解

さて、今年のＣＢＣ賞はフルゲートの１８頭立てとなりましたが、人気が予想されたピューロマジックの回避でかなり難解なレースになりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではジャスティンスカイを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

ジャスティンスカイはキタサンブラック産駒の５歳牡馬で、前走は函館スプリントＳ（Ｇ３函館芝1200M）に出走し、４番人気で１０着という結果でした。

コノ馬、デビューから３歳夏あたりまでは2000M以上の距離を使われ、３歳秋からマイルにシフトして３連勝して一気にリステッド競走の洛陽Ｓ（Ｌ）を勝ちましたが、その後頭打ち気味になって、２走前に初めて芝1200Mの鞍馬Ｓ（オープン）を使ったところ、1分06秒9の好タイムで勝ち、思わぬスプリント適性を示しました。

前走は期待したものの流れに乗れずに凡走しましたが、着順ほど内容は悪くありませんでしたので、今回巻き返す可能性はかなりあるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りジャスティンスカイを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。