いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2018年11月第4週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:8鞍
◎勝率 :25.0%(2/8)
◎連対率:50.0%(4/8)
◎複勝率:75.0%(6/8)
単勝回収率 :165.0%
ワイド回収率:115.3%
馬連回収率 : 40.5%
馬単回収率 : 35.7%
3連複回収率: 82.4%
3連単回収率: 0.0%
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 京都10R
[予想印]
◎ 16サトノティターン 11着
○ 14アンデスクイーン 5着
▲ 4ビスカリア 2着
△ 10エイコーン 1着
[指定買い目]
馬連 16 ⇒ 14,4,10
[結果]
不的中。
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日曜日 東京10R
[予想印]
◎ 2ジークカイザー 2着
○ 1マイネルファンロン 5着
▲ 4レッドローゼス 3着
△ 10エンヴァール 8着
[指定買い目]
馬連 10 ⇒ 3,1,7
[結果]
不的中。
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・的中率: 0.0%(0/2)
・回収率: 0.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「京都2歳ステークス」
[予想印]
◎ 1クラージュゲリエ 1着
〇 6ブレイキングドーン 2着
▲ 8ミッキーブラック 4着
注 2ワールドプレミア 3着
[買い目]
単勝 1
ワイド1 ⇒ 6(1点)
馬連 1 ⇒ 6、8、2(3点)
馬単 1 ⇒ 6、8、2(3点)
3連複1 ⇒ 6、8、2 ⇒ 6、8、2(3点)
3連単1 ⇒ 6、8、2 ⇔ 6、8、2(6点)
[コメント]
◎軸クラージュゲリエの戦績は2戦1勝。
前走の札幌2歳S(G3)では3~4コーナーでかなり外を周る形となり、直線も口向きが悪くかなり粗削りなレース内容でしたが、
最速上がりの脚で勝ったニシノデイジーから0.1秒差の3着という内容でした。
昨日の見解でもお伝えした通り、そのニシノデイジーが先週の好素質馬揃いだった東スポ杯2歳S(G3)を勝ちましたので、
前走は3着に負けているものの一定レベル以上の能力は示したと言えます。
鞍上がM.デムーロから新馬戦でコンビを組んで勝ちに導いたモレイラに戻り、距離が200M延びるのもかなりのプラスとなる筈です。
好素質馬が揃いましたが、コノ馬が最もスケール感があり伸びしろも大きい馬だとみています。
[結果]
単勝280円 ワイド270円 馬連730円 馬単1,300円 3連複720円 3連単3,840円的中。
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「京阪杯」
[予想印]
◎ 3ダノンスマッシュ 1着
〇 7グレイトチャーター 18着
▲13ベステンダンク 7着
注17アンヴァル 4着
△10カルヴァリオ 14着
△ 1エスティタート 5着
△16ワンスインナムーン 15着
△ 5コウエイタケル 5着
△ 4アレスバローズ 10着
△ 9アサクサゲンキ 16着
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 7、13(2点)
馬連 3 ⇒ 7、13、17、10、1(5点)
3連複3 ⇒ 7、13、17、10、1 ⇒ 7、13、17、10、1、16、5、4、9(30点)
[コメント]
◎軸ダノンスマッシュの戦績は9戦3勝2着2回。
2歳時から素質は高く評価されていましたが、、朝日杯FS(G1)は4番人気に推されるも5着に終わり、その後も重賞では掲示板が精一杯という感じでした。
しかし、2走前から芝1200Mを使い始め、いきなり函館日刊スポーツ杯(1600万下)を快勝し、前走のキーランドC(G3)も4番人気ながら2着に好走しています。
元々所属の安田隆行厩舎はロードカナロアのほか、カレンチャンやダッシャーゴーゴーなど短距離のスペシャリストの育成に秀でた厩舎です。
恐らく今後はコノ馬を短距離のスペシャリストとして重点的に育てる筈ですので、今回はさらなる前進が期待出来るとみています。
これだけ指数が高く出ているにも関わらず、それほど抜けた人気にならないのなら喜んで狙うべき馬だと思います。
[結果]
単勝340円的中。
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「ジャパンカップ」
[予想印]
◎ 3サトノダイヤモンド 6着
〇 8キセキ 2着
▲ 9シュヴァルグラン 4着
注11スワーヴリチャード 3着
押 1アーモンドアイ 1着
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 8、9(2点)
馬連 3 ⇒ 8、9、11、1(4点)
馬単 3 ⇒ 8、9、11、1(4点)
3連複3 ⇒ 8、9、11、1 ⇒ 8、9、11、1(6点)
3連単3 ⇒ 8、9、11、1 ⇔ 8、9、11、1(12点)
[コメント]
◎軸サトノダイヤモンドの戦績は16戦8勝。
3歳時に菊花賞(G1)を圧勝し、有馬記念(G1)ではあのキタサンブラックを捻じ伏せましたので、その時点で間違いなく現役最強クラスまで登り詰めました。
しかし、4歳時にフランス遠征をしてから完全にリズムを崩し、その後しばらくは明らかなスランプに陥っていました。
スランプ時期は調教の動きに迫力がありませんでしたが、宝塚記念(G1)辺りから徐々に動きもよくなり、
前走の京都大賞典(G2)はまだ完全では無いものの明らかに復調の気配を窺わせ、ようやく1年半振りの勝ち鞍を挙げるに至りました。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:29鞍
◎勝率 :23.8%(5/21)
◎連対率:33.3%(7/21)
◎複勝率:57.1%(12/21)
単勝回収率 :166.2%
ワイド回収率:102.3%
馬連回収率 : 38.4%
馬単回収率 : 67.8%
3連複回収率: 48.9%
3連単回収率: 75.6%
予想結果総評
ということで、11月第4週は◎軸馬が比較的好調で、「F式」対象全鞍、「中央アドバンス版」とも単勝とワイドがプラスとなり、特に単勝は160%台の回収率となりましたが、相手馬が噛み合わず、馬連・馬単などはプラスにすることが出来ませんでした。
また、「F式」重賞予想は「京都2歳ステークス」は良かったのですが、「ジャパンカップ」は惨敗。
「京阪杯」も◎軸馬のダノンスマッシュは1着となりましたが、2着と3着を拾えず。
こちらも今一つの結果に終わりました。
今年ももう残り1ヶ月余りとなりましたが、最後の12月は大幅プラスを達成できるよう、全力で頑張らせて頂きますので、どうかご期待下さい!!
最後に・・・
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