いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2018年12月第2週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:10鞍
◎勝率 :10.0%(1/10)
◎連対率:50.0%(5/10)
◎複勝率:70.0%(7/10)
単勝回収率 :11.0%
ワイド回収率:79.1%
馬連回収率 :72.6%
馬単回収率 : 0.0%
3連複回収率:35.1%
3連単回収率: 0.0%
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 阪神3R
[予想印]
◎ 7デュープロセス 1着
○ 6サンライズハイアー 3着
▲ 3メイショウロサン 6着
[指定買い目]
馬単 7 ⇒ 6,3
[結果]
不的中。
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日曜日 阪神10R
[予想印]
◎ 6ファッショニスタ 4着
○ 5テルペリオン 1着
▲ 8ビッグスモーキー 7着
[指定買い目]
馬単 6 ⇒ 5,8
[結果]
不的中。
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・的中率:0.0%(0/2)
・回収率:0.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「中日新聞杯」
[予想印]
◎12ストロングタイタン 3着
〇14マイスタイル 8着
▲11メートルダール 5着
注 3グレイル 13着
△ 8ドレッドノータス 10着
△ 7ギベオン 1着
△ 4エテルナミノル 12着
△ 9レイホーロマンス 4着
△ 1エンジニア 6着
[買い目]
単勝 12
ワイド12 ⇒ 14、11(2点)
馬連 12 ⇒ 14、11、3、8、7(5点)
馬単 12 ⇒ 14、11、3、8、7(5点)
3連複12 ⇒ 14、11、3、8、7 ⇒ 14、11、3、8、7、4、9、1(25点)
3連単12 ⇒ 14、11、3、8、7 ⇒ 14、11、3、8、7、4、9、1(35点)
[コメント]
◎軸ストロングタイタンの戦績は19戦6勝2着3回。
重賞は3走前の鳴尾記念(G3)を勝っていますが、その鳴尾記念は4番人気ながら1分57秒2のレコード勝ち。
直近の2戦は2走前の宝塚記念(G1)が11着で、前走の小倉記念(G3)が8.3秒差の殿負けとなっていますが、
昨日のメルマガでもお伝えした通り、前走の大敗は心房細動発症によるものでした。
大敗後はノーザンファームしがらきでの放牧でしっかりと立て直され、帰厩後も順調に乗り込まれており、
1週前の坂路調教でも好時計を出していますので、心房細動明けの心配は特に必要ないと思います。
今回の中京芝2000Mという条件も、昨年7月のマレーシアC(1600万下)でレコード勝ちした条件ですし、
そのマレーシアCでは今回と同じ57キロを背負ってましたので、トップハンデでも問題は特にありません。
前走の大敗が嫌われてかなり人気を落としていますが、今回のメンバーのなかでは明らかに地力上位ですので、
喜んでコノ馬から入りたいと思います。
[結果]
不的中。
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「カペラステークス」
[予想印]
◎ 4キングズガード 9着
〇 1キタサンミカヅキ 3着
▲ 8ハットラブ 8着
注 2コパノキッキング 1着
△ 6オールドベイリー 12着
△13オウケンビリーヴ 6着
△ 3ヴェンジェンス 5着
△ 7ダノングッド 7着
[買い目]
単勝 4
ワイド4 ⇒ 1、8(2点)
馬連 4 ⇒ 1、8、2、6、13、3、7(7点)
馬単 4 ⇒ 1、8、2、6、13、3、7(7点)
3連複4 ⇒ 1、8、2、6、13 ⇒ 1、8、2、6、13、3、7(20点)
3連複4 ⇒ 1、8、2、6、13 ⇔ 1、8、2、6、13、3、7(40点)
[コメント]
◎軸キングズガードの戦績は37戦8勝、2着10回、3着8回。
これまで重賞勝ちは昨年7月のプロキオンS(G3)の1勝だけですが、重賞2着が3回、3着も3回ある馬です。
昨日の見解メルマガで述べた通り、前走のJBCスプリントは6着という結果でしたが、直線でテーオーヘリオスの外に出したかったタイミングで、
外から来たモーニンが邪魔で進路が無くなり、やむなく内に進路を切り替えましたが、前が壁になってまともに追えず完全に脚を余した形となりました。
そのJBCスプリントで3着だったキタサンミカヅキは今回は前走より1キロ重い58キロを背負いますが、それに対しキングズガードは1キロ軽い56キロでの出走となります。
キタサンミカヅキとの比較では斤量面で明らかに有利となり、さらに前述の通り前走は不利もありましたので、十分逆転は可能です。
鞍上は藤岡佑介から内田博幸に替わりますが、中山ダート1200Mなら内田のほうが信頼度は上。
人気は恐らくキタサンミカヅキのほうが売れると思いますので、それならば喜んでコノ馬から入りたいと思います。
[結果]
不的中。
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「阪神ジュベナイルフィリーズ」
[予想印]
◎12レッドアネモス 9着
◎ 5メイショウショウブ 6着
▲13ダノンファンタジー 1着
注 1ベルスール 17着
△ 4シェーングランツ 4着
△ 2ジョディー 16着
△ 3プールヴィル 5着
△15ローゼンクリーガー 12着
△11ビーチサンバ 3着
△ 9クロノジェネシス 2着
[買い目]
単勝 12、5
ワイド12、5 ⇒ 12、5、13、1(5点)
馬連 12、5 ⇒ 12、5、13、1、4(7点)
3連複12、5 ⇒ 12、5、13、1、4 ⇒ 12、5、13、1、4、2、3、15、11、9(44点)
[コメント]
穴軸の1頭目レッドアネモスの戦績は2戦2勝。
レッドアネモスが新馬戦で2着に負かしたマイネルサーパスはその後2勝を挙げ、サフラン賞で4着に負かしたジョディーも次走で赤松賞(500万下)を勝っていますので、
勝ちっぷりは地味でも負かした相手は一定レベル以上の馬達です。
新馬戦は2番手からの競馬、前走のサフラン賞は逃げ切り勝ちですが、スピードの違いで前でレースをしているだけで、終いの脚はかなりシッカリしていますので、
控えても持ち味は十分活かせるとみています。
所属の友道康夫厩舎は今回3頭出しですが、上位人気が予想されるビーチサンバよりも、コノ馬のほうが穴としての魅力が溢れています。
もう1頭の穴軸メイショウショウブの戦績は4戦1勝、2着1回、3着2回。
前走のデイリー杯2歳S(G2)は牡馬に混じって堂々の2着でした。
これまでの4戦は全て馬券圏内で、阪神芝1600Mも新馬戦で経験済みです。
今回のメンバーで牡牝混合重賞の連対実績があるのは、コノ馬とラブミーファインの2頭だけですが、
ラブミーファインは芝1200Mの函館2歳S、それに対しコノ馬は芝1600Mの牡牝混合重賞での連対実績なわけですから、普通に考えてコノ馬のほうが評価は上。
完全に人気の盲点となっていながら、指数順位は堂々の1位ですので、コノ馬も喜んで狙うべき馬だと思います。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:26鞍
◎勝率 :11.5%(3/26)
◎連対率:30.8%(8/26)
◎複勝率:46.2%(12/26)
単勝回収率 : 29.6%
ワイド回収率: 43.1%
馬連回収率 : 18.9%
馬単回収率 : 0.0%
3連複回収率: 18.5%
3連単回収率: 0.0%
予想結果総評
ということで、12月第2週は◎軸馬の勝率がかなり悪く、全体的にもかなり低調な結果になりました。
先週はご期待を大きく裏切り、本当に申し訳ありませんでした。
12月に入りかなり厳しい結果が続いていますが、何とか残りの2週+1日の開催でプラスを達成できるよう、全力で頑張らせて頂きます。
最後に・・・
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■ブログ記事
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⇒ 「ターコイズステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2018/1210-4/
■Youtube動画
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