12月第4週の結果報告

結果報告

 

 

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2018年12月第4週の予想結果です。

 

「F式」対象全鞍の結果

公開鞍数:8鞍

◎勝率 :25.0%(2/8)
◎連対率:50.0%(4/8)
◎複勝率:75.0%(6/8)

単勝回収率 : 57.5%
ワイド回収率:121.3%
馬連回収率 :116.7%
馬単回収率 : 30.7%
3連複回収率: 91.5%
3連単回収率: 37.7%

 

「F式」厳選1鞍の結果

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土曜日 阪神4R

[予想印]
◎ 4エクレアスピード 2着
○ 13ランスオブプラーナ 1着
▲ 6マイエンフェルト 4着

[指定買い目]
馬連 4 ⇒ 13,6

[結果]
馬連390円的中。

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日曜日 中山5R

[予想印]
◎ 15オリオンパッチ 2着
○ 8スマートセラヴィー 3着
▲ 7キタノオドリコ 10着
△ 5パイロテクニクス 4着

[指定買い目]
馬連 7 ⇒ 2,6,1

[結果]
不的中。

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・的中率: 50.0%(1/2)
・回収率: 97.5%
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「F式」重賞予想の結果

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「阪神カップ」

[予想印]
◎10サトノアレス 15着
〇15ジュールポレール 5着
▲13ケイアイノーテック 6着
注 2ミスターメロディ 2着
△ 6ムーンクエイク 14着
△14ワントゥワン 7着
△11レッドファルクス 8着

[買い目]
単勝 10
ワイド10 ⇒ 15(1点)
馬連 10 ⇒ 15、13、2、6、14、11(6点)
馬単 10 ⇒ 15、13、2、6、14、11(6点)
3連複10 ⇒ 15、13、2 ⇒ 15、13、2、6、14、11(12点)
3連単10 ⇒ 15、13、2 ⇔ 15、13、2、6、14、11(24点)

[コメント]
◎軸サトノアレスの戦績は14戦4勝、2着4回。
重賞は2歳の暮れに朝日杯フューチュリティステークス(G1)を勝っています。
3歳時は春に一旦はクラシック路線を目指すも皐月賞で大敗したり、夏の函館記念で人気を裏切るなどチグハグさが目立つ使い方が続いていました。
しかし、3歳時の後半からマイル以下の距離に照準を絞り、ようやく成績が安定してきています。
前走の安田記念(G1)は1枠2番を引きながら出遅れてしまい、4コーナーは大外をまわるかなりロスの大きい騎乗でしたが、
それでも直線は全馬をまとめて差し切りそうな強烈な脚を繰り出しています。
昨年後半から東京コースばかりを使われていますが、阪神コースは2歳時に朝日杯を勝っているわけですから全く問題ありませんし、
どちらかというとスプリンター寄りの馬が多く含まれるメンバーとなりましたので、コノ馬の末脚が嵌る流れになる筈です。
人気がかなり割れていますが、期待勝率30%超えの指数順位1位ですので、迷わずコノ馬から入りたいと思います。

[結果]
不的中。

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「有馬記念」

[予想印]
◎ 8ブラストワンピース 1着
〇12レイデオロ 2着
▲14キセキ 5着
注 3モズカッチャン 8着
△10ミッキースワロー 11着
△ 6サトノダイヤモンド 6着
△11ミッキーロケット 4着
△15シュヴァルグラン 3着
△ 4マカヒキ 10着
△ 5パフォーマプロミス 14着

[買い目]
単勝 
ワイド ⇒ 12(1点)
馬連  ⇒ 12、14(2点)
馬単  ⇒ 12、14(2点)
3連複 ⇒ 12、14 ⇒ 12、14、3、10、6、11、15、4,5(15点)
3連単 ⇒ 12、14 ⇔ 12、14、3、10、6、11、15、4,5(30点)

[コメント]
◎軸ブラストワンピースの戦績は6戦4勝。唯一の3歳馬。
重賞は毎日杯(G3)と新潟記念(G3)を勝っていますが、3歳クラシックは2番人気だったダービーが直線で進路を切り替えるロスが響いて5着、
1番人気に推された菊花賞も、スローペースにも関わらず勝負処で外々をまわるロスが響き、クラシックは人気を裏切る結果となりました。
ダービーと菊花賞は人気を裏切っていますが、クラシックでこれだけ人気になるのはそれなりに理由があるわけで、
勝ったレースのパフォーマンスの高さとスケール感からみれば、人気になるのは至極当然とも思えます。

今年の3歳世代はダート路線はルヴァンスレーヴ、芝マイル路線はステルヴィオというG1馬が既に誕生していますが、
芝の中長距離路線は今年後半時期の古馬混合重賞である天皇賞・秋、アルゼンチン共和国杯、ステイヤーズSなどには3歳馬の参戦がありませんでしたので、今年は判断材料となるレース自体があまりありません。
一応、アーモンドアイが圧勝したジャパンカップがありますが、アーモンドアイは牡牝問わずあまりに抜けた存在なので、3歳牡馬とのレベル差を測る参考レースとしてはわかり辛いと思います。
そうなると、ギベオンが制した中日新聞杯ぐらいしか判断材料と呼べるものがありませんので、世間的には今年の芝中長距離路線の3歳牡馬のレベルが測れていない筈です。
ゆえに、それがブラストワンピースの売れ方に表れていると思います。

しかし、今年の芝中長距離路線の3歳牡馬も、例年以上のレベルには間違いなくあります。
そもそも、有馬記念は過去10年でみれば、3歳馬が4勝、2着2回、3着2回と出走頭数が少ない割にはかなり高い数値が出ていますので、
強い3歳馬が出ている年は、素直に3歳馬から入るのが近年の有馬記念のセオリーの筈。
加えて、鞍上の池添騎手も有馬記念は歴代最多タイの3勝を挙げていますので、(09年ドリームジャーニー、11年&13年オルフェーブル)有馬の乗り方は熟知しています。

世代トップクラスの3歳牡馬が指数順位が2位で出走しているにも関わらず、この程度の人気に留まるのなら狙わないわけには行きません。

21年前、クラシックで人気になりながら無冠に終わったシルクジャスティスという馬が、4番人気で有馬記念を制しています。
私の中のイメージでは、そのシルクジャスティスとブラストワンピースがかなり重なるのです。

平成最後の有馬記念は、新しい時代へ向けて、世代交代をハッキリとさせる結果になるとみています。

[結果]
単勝890円 ワイド460円 馬連970円 馬単2,400円 3連複4,910円 3連単25,340円的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数:22鞍

◎勝率 :22.7%(5/22)
◎連対率:31.8%(7/22)
◎複勝率:45.5%(10/22)

単勝回収率 : 88.2%
ワイド回収率: 41.1%
馬連回収率 : 48.9%
馬単回収率 : 32.6%
3連複回収率: 17.3%
3連単回収率: 28.6%

 

予想結果総評

ということで、12月第4週は既にお伝えさせて頂いたかと思いますが、有馬記念の「F式」重賞予想の◎ブラストワンピースが見事1着となり、全券種の買い目が爆的中いたしました!

 

全体としては、「F式」対象全鞍のワイドと馬連がプラスとなったものの、それ以外は今一つの結果でしたが、有馬記念の的中後はかなり数の会員様の喜びのメールを頂き私自身も大変嬉しく思っております。

 

今年はまだ残り1日(ホープフルステークスの日)ありますので、全力で頑張らせて頂きます!!

 

最後に・・・

 

「ホープフルステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒ 「ホープフルステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2018/1224-3/

■Youtube動画

⇒ 「ホープフルステークス」https://youtu.be/beRlpTsVaio

 

 

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