いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2019年1月第1週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:8鞍
◎勝率 :37.5%(3/8)
◎連対率:62.5%(5/8)
◎複勝率:62.5%(5/8)
単勝回収率 :113.8%
ワイド回収率: 74.3%
馬連回収率 : 77.7%
馬単回収率 : 74.0%
3連複回収率: 34.9%
3連単回収率: 43.9%
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 京都7R
[予想印]
◎ 9ネプチュナイト 5着
○ 2ガールズバンド 6着
▲ 5ムーンレイカー 2着
△ 16ウォーターパルフェ 3着
[指定買い目]
馬連 9 ⇒ 2,5,16
[結果]
不的中。
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日曜日 中山11R
[予想印]
◎ 6テーオーエナジー 1着
○ 8クルーガー 4着
▲ 3アルクトス 6着
△ 4ハーベストムーン 10着
[指定買い目]
馬連 6 ⇒ 8,3,4
[結果]
不的中。
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・的中率: 0.0%(0/2)
・回収率: 0.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「中山金杯」
[予想印]
◎ 4ランガディア
〇 6エアアンセム
▲ 8マウントゴールド
注 3コズミックフォース
△12タイムフライヤー
△ 9ストロングタイタン
△ 5サンマルティン
△11ウインブライト
△15ステイフーリッシュ
△ 2アドマイヤリード
[買い目]
単勝 4
ワイド4 ⇒ 6、8(2点)
馬連 4 ⇒ 6、8、3、12、9、5(6点)
馬単 4 ⇒ 6、8、3、12、9、5(6点)
3連複4 ⇒ 6、8、3、12 ⇒ 6、8、3、12、9、5、11、15、2(26点)
3連単4 ⇒ 6、8、3、12 ⇔ 6、8、3、12(12点)
[コメント]
◎軸ランガディアの戦績は8戦5勝。
前走は東京芝2000MのノベンバーS(1600万下)に出走し、1分58秒8というかなりの好タイムで勝っています。
まだキャリア8戦ということで、明け5歳という年齢の割に使い込まれておらず、これからまだまだ強くなる可能性を秘めている馬なのですが、
前走の内容がかなり優秀でオープン昇級後いきなりの重賞挑戦でも54キロのハンデなら十分勝負になるとみています。
唯一の右回りのレースだったデビュー3戦目のニュージーランドT(G2)で13着に大敗している点が不安要素として挙がっていますが、
この時はレース後に骨折が判明していますので、決して右回りが駄目で大敗したとは言い切れません。
中間はノーザンF天栄での短期放牧を挟み仕上がりは万全で、1週前の追い切りも抜群の動きをみせました。
さらに絶好の4番枠も引けましたので、道中は好位で脚をため、直線でコノ馬の瞬発力が火を噴き馬群を突き抜けるのではとみていますが、
あまり人気にならない今回こそが絶好の狙い目の筈です。
[結果]
不的中。
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「京都金杯」
[予想印]
◎ 2サラキア
〇 3カツジ
▲12パクスアメリカーナ
注 6アドマイヤアルバ
△ 4グァンチャーレ
[買い目]
単勝 2
ワイド2 ⇒ 3(1点)
馬連 2 ⇒ 3、12、6、4(4点)
馬単 2 ⇒ 3、12、6、4(4点)
3連複2 ⇒ 3、12、6、4 ⇒ 3、12、6、4(6点)
3連単2 ⇒ 3、12、6、4 ⇔ 3、12、6、4(12点)
[コメント]
◎軸サラキアの戦績は7戦2勝、2着2回、4着3回で掲示板を外したことは未だありません。
前走は秋華賞(G1)に出走し、勝ったアーモンドアイから0.5秒差の4着となっています。
重賞実績はローズS(G2)の2着などがありますが、注目すべき戦績は3走前の小倉の芝1700M戦をレコードで勝っている点です。
コノ馬はマイルぐらいがベストとみていましたので、前々から距離を短縮してきたときが狙い目と思っていましたが、今回がまさに狙い目のタイミングだと思います。
この中間はノーザンFしがらきでの短期放牧を挟みこちらも仕上がりは万全で、直前の追い切りも抜群の動きでした。
ハンデ53キロというのもかなりの魅力で、同じ明け4歳馬を買うなら今回はコノ馬が正解だとみています。
[結果]
不的中。
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「シンザン記念」
[予想印]
◎ 3ハッピーアワー
〇 1マイネルフラップ
▲ 5アントリューズ
注 6ドナウデルタ
△10ミッキーブリランテ
△ 4ゴータイミング
△ 2ヴァルディゼール
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 1(1点)
馬連 3 ⇒ 1、5、6、10、4、2(6点)
馬単 3 ⇒ 1、5、6、10、4、2(6点)
3連複3 ⇒ 1、5、6、10 ⇒ 1、5、6、10、4、2(14点)
3連単3 ⇒ 1、5、6、10 ⇔ 1、5、6、10、4、2(28点)
[コメント]
◎軸ハッピーアワーの戦績は5戦2勝、2着3回、3着1回、着外無し。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、前走のデイリー杯2歳S(G2)は勝ったアドマイヤマーズと0.5秒差の3着でしたが、
上がり3Fはアドマイヤマーズを0.3秒上回っています。
勝ったアドマイヤマーズが次走の朝日杯FS(G1)でグランアレグリアを並ぶ間も無く交わし、2馬身差を付けるというかなり強い内容で勝ちましたので、
そのアドマイヤマーズとの比較からもコノ馬はもっと評価されるべきです。
属性が地味なためか少し抜けた指数順位1位にも関わらず、どうやら3~4番人気に留まりそうです。
それならば、喜んでコノ馬から入りたいと思います。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:23鞍
◎勝率 :13.0%(3/23)
◎連対率:26.1%(6/23)
◎複勝率:34.8%(8/23)
単勝回収率 : 39.6%
ワイド回収率: 59.9%
馬連回収率 : 34.1%
馬単回収率 : 20.1%
3連複回収率: 8.0%
3連単回収率: 1.3%
予想結果総評
ということで、今年最初の週の1月第1週は「F式」対象全鞍の単勝がプラス収支となりましたが、それ以外は巧く噛み合わず全体的な結果は良くありませんでした。
今年最初の週でのスタートダッシュとはなりませんでしたが、次週は3日間開催となりますので、ここから加速して行きたいと思っております!
最後に・・・
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■ブログ記事
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■Youtube動画
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