いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2019年1月第2週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:12鞍
◎勝率 :25.0%(3/12)
◎連対率:41.7%(5/12)
◎複勝率:58.3%(7/12)
単勝回収率 :187.5%
ワイド回収率:119.6%
馬連回収率 :157.8%
馬単回収率 :296.5%
3連複回収率:174.0%
3連単回収率:414.6%
「F式」厳選1鞍の結果
————————–
土曜日 京都2R
[予想印]
◎ 12メイショウヤシャ 3着
○ 11テイエムフガエゾ 6着
▲ 3クリー 2着
[指定買い目]
馬単 12 ⇒ 11,3
[結果]
不的中。
————————–
日曜日 中山12R
[予想印]
◎ 8センテリュオ 1着
○ 2トラストケンシン 7着
▲ 11フリージングレイン 3着
[指定買い目]
馬連 8 ⇒ 2,11
[結果]
不的中。
————————–
月曜日 京都12R
[予想印]
◎ 2テリトーリアル 2着
○ 7レノヴァール 1着
▲ 6トーホウアルテミス 4着
[指定買い目]
馬単 2 ⇒ 7,6
[結果]
不的中。
————————–
・的中率: 0.0%(0/3)
・回収率: 0.0%
————————–
「F式」重賞予想の結果
————————–
「フェアリーステークス」
[予想印]
◎ 1フィリアプーラ 1着
〇16アマーティ
▲ 8ホウオウカトリーヌ 2着
注 2アゴベイ
△11アクアミラビリス
△ 6レーヴドカナロア
△13グレイスアン 3着
△ 9プリミエラムール
△ 3エフティイーリス
[買い目]
単勝 1
ワイド1 ⇒ 16、8(2点)
馬連 1 ⇒ 16、8、2、11、6、13(6点)
馬単 1 ⇒ 16、8、2、11、6、13(6点)
3連複1 ⇒ 16、8、2、11 ⇒ 16、8、2、11、6、13、9、3(22点)
3連単1 ⇒ 16、8、2、11 ⇔ 16、8、2、11(12点)
[コメント]
◎軸フィリアプーラの戦績は2戦1勝、3着1回。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、前走は12月22日の中山芝1600Mの未勝利戦を1分34秒4のタイムで勝ち上がりましたが、
ある程度開催が進んだ開催4週目としては非常に優秀なタイムでした。
2歳の中山芝1600M戦で1分34秒前半のタイムは開催1週目や2週目でもめったに出ませんが、開催4週目に出したのは過去30年以上遡ってもコノ馬だけです。
1頭で走るよりも馬群の中に入ったほうが良いタイプで、中山芝1600Mで1番枠に入ったのは理想的とも言えます。
ある程度ペースが速くなり、馬群がバラける展開になれば今回も前走同様に突き抜けるとみています。
[結果]
単勝760円 ワイド1,000円 馬連2,890円 馬単5,410円 3連複9,490円的中。
————————–
「日経新春杯」
[予想印]
◎ 5シュペルミエール
〇 4アフリカンゴールド
▲ 2グローリーヴェイズ
注12メイショウテッコン
△16ムイトオブリガード
△10ルックトゥワイス
△ 6サラス
△ 7ガンコ
△11ノーブルマーズ
[買い目]
単勝 5
ワイド5 ⇒ 4、2(2点)
馬連 5 ⇒ 4、2、12、16、10(5点)
馬単 5 ⇒ 4、2、12、16、10(5点)
3連複5 ⇒ 4、2、12、16、10 ⇒ 4、2、12、16、10、6、7、11(25点)
3連単5 ⇒ 4、2、12、16、10 ⇔ 4、2、12、16、10(20点)
[コメント]
◎軸シュペルミエールの戦績は11戦5勝、2着2回、3着3回、着外は1回のみ。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、シュペルミエールは明け6歳馬のステイゴールド産駒ですが、キャリアは未だ11戦ということで、年齢の割にあまり使い込まれていませんので、
未だこれから強くなる余地が十分ある馬です。
これまで唯一馬券圏外となった菊花賞で先着を許した5頭は全てG1級の馬と昨日お伝えしましたが、
その菊花賞にしても、外差しが効く馬場で馬群の最内を追走し、向正面での早め進出がアダとなって、勝負処でのポジション取りがかなり窮屈になっていました。
もし、直線で外に出せていれば3着争いに加われていたかも知れません、それだけ直線では最後まで脚が残っていました。
明け4歳になってから、左前脚浅屈腱炎で1年半に渡る長い休養を余儀なくされた馬ですが、屈腱炎の損傷程度は4%程度だったそうで、
無理をすれば競馬に出られる程度の軽いものだったとのこと、そこを無理せずジックリ休養に充てたことが功を奏し、
復帰後の2戦を見る限り、かなりパワーアップして戻ってきたと思います。
菊花賞で先着を許した5頭のうち、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ、レインボーラインの3頭は既に現役から退きましたが、
遅れてきた大物が、明け6歳にしてここで初重賞勝ちを収めるとみています。
[結果]
不的中。
————————–
「京成杯」
[予想印]
◎ 9シークレットラン
〇 5ランフォザローゼス
▲ 6カテドラル
注12ダノンラスター
△ 2ヒンドゥタイムズ
△ 1カイザースクルーン
△ 8カフジジュピター
△10ナイママ
消 7ラストドラフト
[買い目]
単勝 9
ワイド9 ⇒ 5、6(2点)
馬連 9 ⇒ 5、6、12、2(4点)
馬単 9 ⇒ 5、6、12、2(4点)
3連複9 ⇒ 5、6、12、2 ⇒ 5、6、12、2、1、8、10(18点)
3連単9 ⇒ 5、6、12、2 ⇔ 5、6、12、2(12点)
[コメント]
◎軸シークレットランの戦績は3戦2勝、2着1回。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、前走は中山芝2000Mの葉牡丹賞(500万下)で7番人気という評価でしたが、1分59秒6のレコードタイムで快勝しています。
開幕日の時計の出やすい馬場状態にあったとしても、この水準のタイムは滅多に出ませんし、
翌日の古馬1000万下の特別戦の勝ちタイムよりも1秒2も速いタイムでしたので、単純比較で言っても既に古馬準オープンレベルの能力を示していると言えます。
この中間もノーザンF天栄での短期放牧でリフレッシュし、馬体もさらなる成長がみられます。
追い切りの動きも抜群ですので、前走同様に高いレベルの走りが見られる筈です。
なお、ルメール騎乗のラストドラフトはかなりの人気になりますが、指数順位最下位ということで全く妙味が無いため、敢えて無印といたしました。
ラストドラフトの新馬戦の日はアーモンドアイが世界レコードでジャパンカップを勝った日でしたので、非常に時計が出やすい馬場で、
東京芝1800Mの勝ちタイム1分49秒6というのはかなり平凡なタイムと言えます。(同日の1000万下の芝1800Mの勝ちタイム1分44秒7)
[結果]
不的中。
————————–
「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:34鞍
◎勝率 :14.7%(5/34)
◎連対率:26.5%(9/34)
◎複勝率:35.3%(12/34)
単勝回収率 :105.3%
ワイド回収率: 45.6%
馬連回収率 : 42.1%
馬単回収率 : 62.8%
3連複回収率: 31.0%
3連単回収率: 82.6%
予想結果総評
ということで、1月第2週は「中央アドバンス版」は単勝のみのプラスに終わりましたが、「F式」対象全鞍が全券種プラスの大爆発を達成。
特に3連単は回収率400%超えを達成しております。
昨年もこの時期は絶好調でしたが、今年もこの時期に入って好調モードに突入したかと思います。
来週はさらなる大爆発を狙って参りますので、ご期待頂ければと思います!
最後に・・・
「アメリカジョッキークラブカップ」「東海ステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。
■ブログ記事
⇒ 「アメリカジョッキークラブカップ」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0115-4/
⇒ 「東海ステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0115-5/
■Youtube動画
⇒ 「アメリカジョッキークラブカップ」https://youtu.be/0Ms9hJ6byDQ
⇒ 「東海ステークス」https://youtu.be/377Izky3t1k
競馬新聞ゼロ 無料会員について
競馬新聞ゼロの無料会員には以下の特典がございます。
その1 メールマガジンでG1を含む中央競馬全重賞(平地のみ)のアドバンス指数を無料配信いたします。
その2 中央通常版競馬新聞ページの「印」「本紙予想(買い目)」「最大指数」「平均指数」が閲覧可能になります。
その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
「無料のくせによく当たる」
競馬新聞ゼロの無料会員登録はコチラ
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou