いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2019年2月第2週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:11鞍
◎勝率 :27.3%(3/11)
◎連対率:36.4%(4/11)
◎複勝率:45.5%(5/11)
単勝回収率 :103.6%
ワイド回収率: 74.8%
馬連回収率 : 74.4%
馬単回収率 :110.0%
3連複回収率: 82.2%
3連単回収率:209.5%
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 京都11R
[予想印]
◎ 3グァンチャーレ 1着
○ 2アサクサゲンキ 12着
▲ 10カツジ 3着
△ 8グリュイエール 2着
[指定買い目]
馬連 3 ⇒ 2,10,8
[結果]
馬連820円的中。
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日曜日 京都9R
[予想印]
◎ 8シャルドネゴールド 1着
○ 3マイハートビート 2着
▲ 7サラス 7着
△ 2アルメリアブルーム 5着
[指定買い目]
馬連 8 ⇒ 3,7,2
[結果]
馬連280円的中。
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月曜日 東京12R
[予想印]
◎ 16ラムセスバローズ 3着
○ 13ゲンパチカイナル 4着
▲ 11トワイライトタイム 1着
△ 6フィスキオ 2着
[指定買い目]
馬連 16 ⇒ 13,11,6
[結果]
不的中。
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・的中率: 66.7%(2/3)
・回収率:122.2%
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「F式」重賞予想の結果
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「京都記念」
[予想印]
◎12マカヒキ 3着
〇 7パフォーマプロミス
▲10ステイフーリッシュ 2着
△ 2ノーブルマーズ
△ 8ダンビュライト 1着
△11タイムフライヤー
[買い目]
単勝 12
ワイド12 ⇒ 7、10(2点)
馬連 12 ⇒ 7、10、2、8、11(5点)
馬単 12 ⇒ 7、10、2、8、11(5点)
3連複12 ⇒ 7、10、2、8、11 ⇒ 7、10、2、8、11(10点)
3連単12 ⇒ 7、10、2、8、11 ⇔ 7、10、2、8、11(20点)
[コメント]
◎軸マカヒキの戦績は15戦5勝、2着2回、3着1回。
2016年の日本ダービーを勝った後、秋に凱旋門賞を目指しフランス遠征をしましたが、その前哨戦のニエル賞が現時点ではコノ馬にとっての最後の勝ち鞍となっています。
昨日の見解メルマガでも述べましたが、古馬になってから勝ち鞍は無いものの、一昨年の大阪杯(G1)とジャパンカップ(G1)は4着、昨年の札幌記念(G2)ではタイム差無しの2着に来ていますので、
かなりハイレベルなメンバー相手にそれなりの結果は残してきています。
さすがに今回はコノ馬の元々の地力だけで何とかなりそうな相手関係になったと思います。
少し抜けた指数順位1位にも関わらずコノ馬がこのオッズで買えるのなら、喜んで狙うべきだと思います。
[結果]
ワイド410円 3連複2190円的中。
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「共同通信杯」
[予想印]
◎ 6クラージュゲリエ 3着
〇 1ダノンキングリー 1着
▲ 4アドマイヤマーズ 2着
△ 5フォッサマグナ
[買い目]
単勝 6
ワイド6 ⇒ 1(1点)
馬連 6 ⇒ 1、4、5(3点)
馬単 6 ⇒ 1、4、5(3点)
3連複6 ⇒ 1、4、5 ⇒ 1、4、5(3点)
3連単6 ⇒ 1、4、5 ⇔ 1、4、5(6点)
[コメント]
◎軸クラージュゲリエの戦績は3戦2勝、3着1回。
前々走の札幌2歳S(G3)で3着だった時はまだ粗削りな馬という印象でしたが、
前走の京都2歳S(G3)を勝ったときはスムースなレース振りで短期間での成長ぶりを感じさせました。
これまでの3戦は何れもメンバー中最速の上がりを使っており、終いの爆発力は相当なものがありますが、
この爆発力は東京コースでこそ威力が増すとみています。
既にクラシック出走に必要な収得賞金はクリアしている馬ですが、絶好調の武豊を鞍上に迎え、
コノ馬の爆発力を最大限に引き出してくれるのではとみています。
[結果]
ワイド280円 3連複390円的中。
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「クイーンカップ」
[予想印]
◎ 3ミリオンドリームズ
〇 6ビーチサンバ
▲ 9クロノジェネシス
注 1マドラスチェック
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 6(1点)
馬連 3 ⇒ 6、9、1(3点)
馬単 3 ⇒ 6、9、1(3点)
3連複3 ⇒ 6、9、1 ⇒ 6、9、1(3点)
3連単3 ⇒ 6、9、1 ⇔ 6、9、1(6点)
[コメント]
◎軸ミリオンドリームズの戦績は1戦1勝。
前走の新馬戦(昨年8月の札幌芝1800M)は1分51秒2のタイムで勝ち上がりましたが、3~4コーナーを抜群の手応えでまわり、直線は楽々と差し切っています。
かなり跳びが大きくフランケル産駒らしいスケール感を漂わせていましたが、あのような走りから広い東京コースに替わるのはかなりのプラスになるとみています。
阪神JFの2着馬クロノジェネシスと3着馬ビーチサンバの壁はかなり厚いとは思いますが、この2頭の一角を崩すとしたらコノ馬ぐらいしか見当たりません。
ノーザンファームの馬が9頭中4頭も出走しているにも関わらず、ルメールが藤沢和雄厩舎の馬とは言え非社台系の生産馬に騎乗するわけですから、
それだけ陣営やルメール自身も期待していることだと思います。
久々でもいきなりここで結果を出すようだと、コノ馬によって牝馬クラシックの勢力図も一気に塗り替わることになるかも知れません。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:29鞍
◎勝率 :17.2%(5/29)
◎連対率:27.6%(8/29)
◎複勝率:41.4%(12/29)
単勝回収率 :122.1%
ワイド回収率:110.4%
馬連回収率 :110.2%
馬単回収率 :181.7%
3連複回収率: 89.9%
3連単回収率:225.7%
予想結果総評
ということで、2月第2週は「F式」対象全鞍が単勝、馬単、3連単がプラスとなり、「中央アドバンス版」は3連複以外の券種が全てプラスとなり、特に馬単は180%オーバー、3連単にいたって200%オーバーを達成しております!
今年に入ってから本当に順調な推移で来ていますが、まだまだ大爆発と言えるほどには至っていないかと思います。
そろそろ全券種200%オーバーの大爆発が起きても良い頃かと思いますので、今週末のフェブラリーSウィークはは是非ともご期待頂ければと思います!
最後に・・・
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