いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2019年2月第3週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:10鞍
◎勝率 :20.0%(2/10)
◎連対率:40.0%(4/10)
◎複勝率:60.0%(6/10)
単勝回収率 : 84.0%
ワイド回収率: 72.5%
馬連回収率 : 18.7%
馬単回収率 : 0.0%
3連複回収率: 54.4%
3連単回収率: 0.0%
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 京都9R
[予想印]
◎ 5サトノウィザード 5着
○ 1ワールドプレミア 1着
▲ 2ティグラーシャ 6着
[指定買い目]
馬連 5 ⇒ 1,2
[結果]
不的中。
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日曜日 小倉10R
[予想印]
◎ 5ウスベニノキミ 2着
○ 2イタリアンホワイト 4着
▲ 11アスタービーナス 3着
△ 15ブライトムーン 1着
[指定買い目]
馬連 5 ⇒ 2,11,15
[結果]
馬連570円的中。
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・的中率: 50.0%(1/2)
・回収率: 95.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「ダイヤモンドステークス」
[予想印]
◎10ユーキャンスマイル 1着
〇 2カフェブリッツ 3着
▲ 9グローブシアター
△ 6ララエクラテール
[買い目]
単勝 10
ワイド10 ⇒ 2(1点)
馬連 10 ⇒ 2、9、6(3点)
馬単 10 ⇒ 2、9、6(3点)
3連複10 ⇒ 2、9、6 ⇒ 2、9、6(3点)
3連単10 ⇒ 2、9、6 ⇔ 2、9、6(6点)
[コメント]
◎軸ユーキャンスマイルの戦績は9戦3勝、2着3回、3着1回。
前走の万葉S(オープン)はハナ差届かずの2着と完全に取りこぼしましたが、昨日の見解メルマガでも述べた通り、
前々走の菊花賞(G1)で3着まで押し上げた内容は、その菊花賞に出走していた馬達のその後の活躍ぶりからも
コノ馬が重賞で勝ち負けになるレベルと評価されるのは必然かと思われます。
左回りも3走前の阿賀野川特別(新潟芝2200M)を勝った時の内容が非常に優秀ですので、寧ろプラスに働く可能性のほうが大きいとみています。
コノ馬にはドバイミーティングのドバイゴールドC(芝3200M G2)の招待状が届いているようですが、
今後G1レースに問題なく出走するためには、現時点の収得賞金(1500万円)のままでは心許ない筈ですので、
今回これだけ楽なメンバー相手なら2着以上の結果が最低ノルマとなる筈です。
ここを楽勝して、今後は堂々とG1戦線に殴り込んでいくとみています。
[結果]
単勝170円 ワイド320円的中。
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「京都牝馬ステークス」
[予想印]
◎12アルーシャ
〇 4リバティハイツ
▲ 1ディメンシオン
△11ワントゥワン
△14ミスパンテール
△ 2ベルーガ
△ 9エイシンティンクル
△10デアレガーロ
△15リナーテ
△18カイザーバル
[買い目]
単勝 12
ワイド12 ⇒ 4、1(2点)
馬連 12 ⇒ 4、1、11、14(4点)
馬単 12 ⇒ 4、1、11、14(4点)
3連複12 ⇒ 4、1、11、14 ⇒ 4、1、11、14、2、9、10、15、18(26点)
3連単12 ⇒ 4、1、11、14 ⇔ 4、1、11、14(12点)
[コメント]
◎軸アルーシャの戦績は7戦4勝、2着1回、3着2回、着外なし。
前走のユートピアS(東京芝1600M 1600万下)を1分32秒5の好タイムで勝ち、これで3連勝となりましたが、
前走の勝ちタイムは翌週の古馬オープンのキャピタルS(1着グァンチャーレ、2着タワーオブロンドン)よりも0.1秒速いタイムでしたので、
牝馬限定の1600万下特別と言っても数値的には非常に優秀な内容だったと言えます。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、昨年の春にクイーンC(G3)で3着したぐらいの頃は、小柄でまだまだ成長途上という感じでしたが、
その後に馬体重を少しづつ増やしながら3連勝し、前走辺りでは本格化目前という雰囲気を漂わせていました。
有り余るスピードも持ち合わせており、1400Mに距離が短縮するのもかなりプラスとなる筈ですので、この勢いのまま4連勝で初重賞勝ちを収めるとみています。
[結果]
不的中。
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「小倉大賞典」
[予想印]
◎ 2エアアンセム
〇 4マウントゴールド
▲ 3タニノフランケル
△ 8マイスタイル
△12スティッフェリオ
△11ナイトオブナイツ
△ 7ブラックスピネル
△ 5レトロロック
[買い目]
単勝 2
ワイド2 ⇒ 4(1点)
馬連 2 ⇒ 4、3、8、12、11、7、5(7点)
3連複2 ⇒ 4、3、8、12 ⇒ 4、3、8、12、11、7、5(18点)
[コメント]
◎軸エアアンセムの戦績は30戦5勝、2着4回、3着6回。
既に8歳馬ですが年齢的な衰えはみせておらず、昨年の夏に7歳にして函館記念で初重賞勝ちを収めるなど、かなり遅咲きという印象の馬です。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、前走の中山金杯はかなり期待していましたが、道中は全く流れに乗れず、完全に脚を余す不完全燃焼の競馬でした。
それでも前走は直線でかなり窮屈になりながらも0.2秒差まで差を詰めていましたので、着順は7着でも内容は悪くありませんでした。
今回は斤量据え置きで、福島記念で2キロの斤量差があったスティッフェリオとは今回同斤量、マイスタイルとは1キロ差に縮まりましたので、
この2頭に関しては十分逆転出来るとみています。
[結果]
不的中。
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「フェブラリーステークス」
[予想印]
◎10サンライズソア
〇14オメガパフューム
▲ 3ゴールドドリーム
△ 6インティ
△13ノンコノユメ
△ 7サンライズノヴァ
△11コパノキッキング
△ 1クインズサターン
△ 2ユラノト
[買い目]
単勝 10
ワイド10 ⇒ 14、3(2点)
馬連 10 ⇒ 14、3、6、13、7(4点)
3連複10 ⇒ 14、3 ⇒ 14、3、6、13、7、11、1、2(13点)
[コメント]
◎軸サンライズソアの戦績は20戦5勝、2着3回、3着6回。
これまで重賞の勝ち鞍は昨年の名古屋大賞典(G3)と平安S(G3)の2勝だけですが、
直近2戦のG1レース(JBCクラシック、チャンピオンズC)では何れも3着ということで、地味ながらも実力はかなりある馬です。
東京ダート1600Mはこれまで3回走って、青竜S(オープン)は重馬場で1分35秒2の1着、ユニコーンS(G3)は良馬場で1分36秒9の3着、
武蔵野S(G3)は良馬場で1分35秒6で2着ということで、3戦とも馬券に絡んでおり、この条件もかなり得意ではあります。
以前は戦績にムラがある印象の馬だったのですが、ここ最近はどのような条件や展開になってもほとんど崩れなくなりました。
それを証明するように、ここ数戦で走る毎に指数をグングンと上げてきており、このレースの人気馬達と互角以上の数値を既に示しています。
オッズ差ほど実力差が無いにも関わらず、5~6番人気に留まりそうですので、それならば喜んで狙うべき馬だと思います。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:33鞍
◎勝率 :12.1%(4/33)
◎連対率:33.3%(11/33)
◎複勝率:48.5%(16/33)
単勝回収率 : 44.9%
ワイド回収率: 79.8%
馬連回収率 : 19.0%
馬単回収率 : 0.0%
3連複回収率:182.7%
3連単回収率: 0.0%
予想結果総評
ということで、2月第3週は全体的には今一つの結果でしたが、「中央アドバンス版」では日曜京都1Rで3連複77,880円が的中し、3連複回収率180%を超えを達成しております。
先週は引退間際の調教師の厩舎の馬の激走が目立ちましたが、今週末が2月末で引退する調教師にとって最後の週となりますので、このような現象が今週末もかなり起こり得る点は注意が必要かと思います。
その辺りも視野に入れ、今週末は大きく巻き返したいと思います!
最後に・・・
「中山記念」「阪急杯」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。
■ブログ記事
⇒ 「中山記念」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0218-3/
⇒ 「阪急杯」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0218-4/
■Youtube動画
⇒ 「中山記念」https://youtu.be/8jyADX8bydY
⇒ 「阪急杯」https://youtu.be/Q1DtWx427Z4
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