いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2019年3月第3週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:10鞍
◎勝率 :40.0%(4/10)
◎連対率:60.0%(6/10)
◎複勝率:70.0%(7/10)
単勝回収率 : 91.0%
ワイド回収率: 62.5%
馬連回収率 :105.2%
馬単回収率 : 96.8%
3連複回収率: 47.2%
3連単回収率: 60.8%
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 中山3R
[予想印]
◎ 4ケイアイビリジアン 1着
○ 8シゲルアパライト 3着
▲ 7オルクリスト 5着
[指定買い目]
馬連 4 ⇒ 8,7
[結果]
不的中。
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日曜日 中山6R
[予想印]
◎ 13セリユーズ 1着
○ 4スペキュラース 4着
▲ 7ブランクエンド 2着
[指定買い目]
馬連 13 ⇒ 4,7
[結果]
馬連670円的中。
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・的中率: 50.0%(1/2)
・回収率:167.5%
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「F式」重賞予想の結果
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「フラワーカップ」
[予想印]
◎ 2シャドウディーヴァ
〇 4コントラチェック
▲ 7エールヴォア
△10ランブリングアレー
△ 8ジョディー
△11ルタンブル
△ 3エフティイーリス
[買い目]
単勝 2
ワイド2 ⇒ 4(1点)
馬連 2 ⇒ 4、7(2点)
馬単 2 ⇒ 4、7(2点)
3連複2 ⇒ 4、7 ⇒ 4、7、10、8、11、3(9点)
3連単2 ⇒ 4、7 ⇔ 4、7、10、8、11、3(18点)
[コメント]
◎軸シャドウディーヴァの戦績は4戦1勝、2着2回、3着1回、着外なし。
昨日の見解メルマガでも述べましたが、前走の東京芝2000Mのフリージア賞(500万下)は着順は3着でしたが、内容的にはそれほど悪くありませんでした。
チューリップ賞(G2)を回避し、相手関係が楽なこちらを使ってきたのは、陣営的に “通用する” という算段が働いているからだと思います。
前走は冬毛が抜けきらず状態が一息だったというのは、この時期の牝馬にはよくあるケースなので全く問題ありません。
暖かくなり、かなり状態を上げて出走してくるようですので、ここで春のクラシックの出走に必要な収得賞金を是が非でも獲りに来るとみています。
[結果]
不的中。
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「ファルコンステークス」
[予想印]
◎10ヴァッシュモン
〇15ハッピーアワー
▲ 4ローゼンクリーガー
△14イッツクール
△11ドゴール
△ 3スタークォーツ
[買い目]
単勝 10
ワイド10 ⇒ 15、4(2点)
馬連 10 ⇒ 15、4、14、11、3(5点)
馬単 10 ⇒ 15、4、14、11、3(5点)
3連複10 ⇒ 15、4、14 ⇒ 15、4、14、11、3(9点)
3連単10 ⇒ 15、4、14 ⇔ 15、4、14、11、3(18点)
[コメント]
◎軸ヴァッシュモンの戦績は3戦2勝、2着1回。
前走は中山芝1600Mのジュニアカップ(オープン)を3番人気ながら快勝しています。
その前走は中山芝1600Mで最も不利と言われる大外枠からのレースでしたが、好スタートから好位でピッタリと折り合い、
勝負処の3コーナー過ぎから抜群の手応えで進出し、直線入り口では騎手が完全に横を向きながら内の馬の手応えを確認しつつ、楽々と先頭に立っています。
カルリーノにクビ差まで詰め寄られていますが、ヴァッシュモンの手応えは終始楽でしたので、このクビ差は永遠に詰まらないように見えたほどです。
日本国内では十数頭しかいないDubawi(ドバウィ)産駒ですが、ヨーロッパではガリレオに次ぐぐらいの名種牡馬で数多くのG1勝ち馬や種牡馬を輩出していますので、
このヴァッシュモンも大物に育つ可能性とその雰囲気を感じます。
現時点でも抜け出す時の脚の速さは非凡なものを感じますが、ここを勝てばこの先G1でもかなりの活躍が期待出来ると思います。
[結果]
不的中。
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「阪神大賞典」
[予想印]
◎11コルコバード
〇10シャケトラ
▲ 2リッジマン
△ 8ヴォージュ
[買い目]
単勝 11
ワイド11 ⇒ 10(1点)
馬連 11 ⇒ 10、2、8(3点)
馬単 11 ⇒ 10、2、8(3点)
3連複11 ⇒ 10、2、8 ⇒ 10、2、8(3点)
3連単11 ⇒ 10、2、8 ⇒ 10、2、8(6点)
[コメント]
◎軸コルコバードの戦績は15戦5勝、2着5回、3着2回。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、コノ馬は前走の愛知杯(G3)でも狙いましたが、前走は距離不足という感じの負け方でした。
しかし、今回のメンバーレベルなら距離延長と斤量54キロによって十分好勝負に持ち込めるとみていますし、
デムーロを乗せてきた以上、脚を余すような乗り方はせず目一杯にやってくる筈です。
相手はシャケトラの地力が一枚上なのは確かですが、折り合いに不安がある馬ですので1点に絞るのはリスクがあります。
そこで、相手馬は距離か長ければ長いほど堅実なリッジマンと、スンナリ先行出来れば頭の可能性も秘めているヴォージュの2頭も拾うことにいたしました。
[結果]
不的中。
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「スプリングステークス」
[予想印]
◎ 2クリノガウディー
〇13シークレットラン
▲ 1ファンタジスト
△10ディキシーナイト
△12タガノディアマンテ
△15ロジャーバローズ
△ 9エメラルファイト
△ 6コスモカレンドゥラ
△ 8ヒシイグアス
[買い目]
単勝 2
ワイド2 ⇒ 13、1(2点)
馬連 2 ⇒ 13、1、10、12、15、9、6、8(8点)
3連複2 ⇒ 13、1、10、12 ⇒ 13、1、10、12、15、9、6、8(22点)
[コメント]
◎軸クリノガウディーの戦績は3戦1勝、2着1回。
前走の朝日杯FS(G1)で断然人気だったグランアレグリアをゴール前で交わし2着に好走しましたが、
予定していたシンザン記念(G3)を右後肢を痛めた影響で回避し、このレースに挑んできました。
朝日杯FSの好走要因は距離短縮効果とみていましたので、今回再び距離延長となるため当初は軽視するつもりでしたが、
1週前の坂路調教で自己ベストのタイムを出し、絶好の2番枠に入りこの程度で売れ方なら、指数順位1位となった以上狙わないわけには行きません。
どちらにしろかなりの混戦レースですので相手は手広く行くことになりましたが、採算は十分合いそうです。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:37鞍
◎勝率 :27.0%(10/37)
◎連対率:46.0%(17/37)
◎複勝率:56.8%(21/37)
単勝回収率 : 66.0%
ワイド回収率: 70.4%
馬連回収率 : 62.7%
馬単回収率 : 41.7%
3連複回収率: 44.1%
3連単回収率: 42.2%
予想結果総評
ということで、3月第3週は「F式」対象全鞍の馬連がプラスとなり、「F式」厳選1鞍が土日トータルの回収率が167.5%のプラスとなりましたが、全体的には今一つの結果だったと思います。
今週末からいよいよ春のG1シーズンが開幕となりますので、好配当の的中ラッシュをお見せできるよう、全力で頑張らせて頂きます!
最後に・・・
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