いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2019年4月第2週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:9鞍
◎勝率 :44.4%(4/9)
◎連対率:55.6%(5/9)
◎複勝率:77.8%(7/9)
単勝回収率 :163.3%
ワイド回収率: 90.8%
馬連回収率 : 94.6%
馬単回収率 :149.6%
3連複回収率: 74.0%
3連単回収率: 48.4%
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 中山4R
[予想印]
◎ 6リワードアンヴァル 1着
○ 7カセノウィナー 2着
▲ 9トゥルボー 6着
[指定買い目]
馬単 6 ⇒ 7,9
[結果]
馬単470円的中。
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日曜日 中山10R
[予想印]
◎ 2ジューヌエコール 4着
○ 8シュウジ 3着
▲ 16ドリームドルチェ 2着
△ 12ウインオスカー 5着
[指定買い目]
馬連 2 ⇒ 8,16,12
[結果]
不的中。
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・的中率: 50.0%(1/2)
・回収率:117.5%
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「F式」重賞予想の結果
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「アーリントンカップ」
[予想印]
◎12ヴァンドギャルド
〇14フォッサマグナ
▲ 3ヴァルディゼール
△17ミッキーブリランテ
△ 1ミッキースピリット
△ 5サンノゼテソーロ
△ 9イベリス
△ 2ロードグラディオ
△10カテドラル
[買い目]
単勝 12
ワイド12 ⇒ 14、3(2点)
馬連 12 ⇒ 14、3、17(3点)
馬単 12 ⇒ 14、3、17(3点)
3連複12 ⇒ 14、3、17 ⇒ 14、3、17、1、5、9、2、10(18点)
3連単12 ⇒ 14、3、17 ⇔ 14、3、17(6点)
[コメント]
◎軸ヴァンドギャルドの戦績は5戦1勝、3着2回。
昨日の見解メルマガでも述べましたが、前走の毎日杯(G3)は3着止まりも、上がり3Fメンバー最速タイの脚を使いました。
昨年11月の東スポ杯2歳S(G3)でニシノデイジーとアガラスにゴール直前で交わされ3着に終わったのをみて、
抜け出す脚は速いものの、コノ馬にとって1800Mは微妙に長く、マイル以下のレースに出走してきたら必ず狙うことを決めていました。
そして、今回待望のマイル戦への出走となりました。
コノ馬は現時点で収得賞金は400万円しかなく、NHKマイルC(G1)への出走やその後のレース選択のためにも、ここは何が何でも収得賞金を獲りに来る筈です。
[結果]
不的中。
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「アンタレスステークス」
[予想印]
◎ 3ロンドンタウン 3着
〇14ヒラボクラターシュ
▲10ウェスタールンド
△ 4グリム 2着
△ 2テーオーエナジー
△ 9アナザートゥルース 1着
△ 8リーゼントロック
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 14、10(2点)
馬連 3 ⇒ 14、10、4、2(4点)
3連複3 ⇒ 14、10、4 ⇒ 14、10、4、2、9、8(12点)
[コメント]
◎軸ロンドンタウンの戦績は28戦8勝、2着4回。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、前走のマーチS(G3)は16頭立ての11番人気という低評価でしたが、地力の高さをみせて2着に好走しました。
前走はトップハンデの57.5キロを背負っていて、その時テーオーエナジーやヒラボクラターシュは57キロでしたので、
ロンドンタウンのほうが0.5キロ負担が重かったのが、今回はロンドンタウンが56キロと負担が軽くなったに対し、
ヒラボクラターシュは斤量据え置きの57キロ、テーオーエナジーに至っては58キロと逆に2キロ重くなっています。
これはどうみてもロンドタウンにとって条件が好転しており、さらに久々を叩いた上積みも考慮すると買い材料が有り余ります。
よって、このレースはロンドンタウンから勝負したいと思います。
[結果]
3連複4,400円的中。
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「皐月賞」
[予想印]
◎ 4ダノンキングリー 3着
〇 1アドマイヤマーズ
▲ 7ヴェロックス 2着
△12サートゥルナーリア 1着
△ 2サトノルークス
△ 8ニシノデイジー
△ 6クラージュゲリエ
△10シュヴァルツリーゼ
△ 9メイショウテンゲン
△ 5ランスオブプラーナ
△ 3ファンタジスト
[買い目]
単勝 4
ワイド4 ⇒ 1、7(2点)
馬連 4 ⇒ 1、7(2点)
馬単 4 ⇒ 1、7、12(3点)
3連複4 ⇒ 1、7 ⇒ 1、7、12、2、8、6、10、9、5、3(17点)
3連単4 ⇒ 1、7、12 ⇒ 1、7、12(6点)
[コメント]
◎軸ダノンキングリーの戦績はサートゥルナーリアと同じく3戦3勝。
昨日の見解メルマガでも述べましたが、前走の共同通信杯(G3)は2歳チャンピオンのアドマイヤマーズを並ぶ間も無く交わしましたが、
勝ちタイムも共同通信杯としては歴代2位の優秀なタイムで、共同通信杯をステップに後に皐月賞馬となったゴールドシップやイスラボニータを上回っています。
全体時計も優秀ですが、それよりもさらに優秀なのが上がり3Fタイムで、32秒9というのは共同通信杯歴代1位、歴代唯一の32秒台でもあります。
同じ3戦3勝の馬でも、サートゥルナーリアよりはコチラのほうが数値の裏付けがハッキリあります。
週始めのブログやYoutubeの動画でも話ましたが、ここ最近のディープインパクト産駒ではダノンプレミアム級かそれ以上のスケールを感じます。
ダノンプレミアムは残念ながら昨年の皐月賞を回避せざるを得ませんでしたが、同じダノン冠のコノ馬が今年の皐月賞でリベンジを果たし、三冠ロードをひた走るとみています。
[結果]
ワイド660円 3連複1,480円的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:30鞍
◎勝率 :16.7%(5/30)
◎連対率:40.0%(12/30)
◎複勝率:56.7%(17/30)
単勝回収率 : 64.7%
ワイド回収率:132.6%
馬連回収率 : 61.4%
馬単回収率 : 16.5%
3連複回収率: 89.9%
3連単回収率: 23.5%
予想結果総評
ということで、4月第2週は「F式」対象全鞍に関しては単勝と馬単がプラス、「中央アドバンス版」はワイドがプラスとなっております。
「F式」対象全鞍の◎軸馬が9鞍中4鞍で1着に来ましたが、配当的にはもうひと押しだったかと思います。
次週は春のG1シリーズの狭間になりますが、次週こそは文句無しの大爆発を引き起こしたいと思います!
最後に・・・
「マイラーズカップ」「フローラステークス」「福島牝馬ステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
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■ブログ記事
⇒ 「マイラーズカップ」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0415-3/
⇒ 「フローラステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0415-4/
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■Youtube動画
⇒ 「マイラーズカップ」https://youtu.be/YbG_IiAQah0
⇒ 「フローラステークス」https://youtu.be/ZP7DVd7YvD4
⇒ 「福島牝馬ステークス」https://youtu.be/ltS7U97ozZQ
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