11月第5週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2019年11月第5週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　： 33.3%（3/9）
◎連対率： 55.6%（5/9）
◎複勝率： 77.8%（4/9）

単勝回収率　： 90.0%
ワイド回収率：126.7%
馬連回収率　： 55.6%
馬単回収率　： 33.0%
３連複回収率： 98.7%
３連単回収率： 19.7%

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

————————–

土曜日　中山1Ｒ

[予想印]
◎ 4マイネルワルツ 1着
○ 11スターファイター 2着
▲ 9キョウエイリヴァル 4着
△ 15ビーポーレン 13着

[指定買い目]
馬連　4　⇒　11,9,15

[結果]
馬連570円的中。

————————–

日曜日　阪神2Ｒ

[予想印]
◎ 11マテンロウスパーク 2着
○ 5ラボンダンス 5着
▲ 1トーホウジャック 9着
△ 4ライトウォーリア 1着

[指定買い目]
馬連　11　⇒　5,1,4

[結果]
馬連480円的中。

————————–
・的中率：100.0%（2/2）
・回収率：175.0%
————————–

「Ｆ式」重賞予想の結果

————————–

「ステイヤーズステークス」

[予想印]
◎ 8チェスナットコート
〇11アルバート
▲ 6メイショウテンゲン
注10リッジマン
△12モンドインテロ
△ 2ヴァントシルム
△ 7レイホーロマンス
△ 3サンシロウ

[買い目]
単勝　８
ワイド８　⇒　１１、６（2点）
馬連　８　⇒　１１、６、１０（3点）
馬単　８　⇒　１１、６、１０、１２、２、７、３（7点）
３連複８　⇒　１１、６、１０　⇒　１１、６、１０、１２、２、７、３（15点）
３連単８　⇒　１１、６、１０　⇔　１１、６、１０、１２、２、７、３（30点）

[コメント]
◎軸チェスナットコートの戦績は２４戦４勝、２着５回、３着１回。
前走は京都大賞典（Ｇ２）に出走し、１５番人気で１１着に終わりましたが、
昨年前半に中山の日経賞（Ｇ２）で２着、次走の天皇賞（春）で５着に好走した実績があります。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、オーストラリアに遠征から大きくリズムを崩し、近走は掲示板にすら乗れないレースが続いていますが、
戦績をよくみると今年の天皇賞（春）は６着で昨年の５着からひとつしか着順が悪くなっていません。
3000M以上の長い距離でかなりの適性があると踏んでいますが、これだけメンバーレベルが楽になれば、久々に好走条件が揃ったとみています。

[結果]
不的中。

————————–

「チャレンジカップ」

[予想印]
◎ 1ブレステイキング 3着
〇 4ロードマイウェイ 1着
▲ 9ステイフーリッシュ
注 2ギベオン
△10ノーブルマーズ
△ 7トリオンフ 2着
△ 5ブラックスピネル
△11テリトーリアル

[買い目]
単勝　１
ワイド１　⇒　４（1点）
馬連　１　⇒　４、９（2点）
馬単　１　⇒　４、９、２、１０、７、５、１１（7点）
３連複１　⇒　４、９　⇒　４、９、２、１０、７、５、１１（11点）
３連単１　⇒　４、９　⇔　４、９、２、１０、７、５、１１（22点）

[コメント]
◎軸ブレステイキングの戦績は１０戦４勝、２着１回、３着２回。
前走は中山芝2000MのレインボーＳ（３勝クラス）に出走し、１番人気に応えて見事１着となっています。
今回がオープン昇級初戦という形になりますが、３歳春にプリンシパルＳ（オープン）でアタマ差２着のほか、
セントライト記念（Ｇ２）でも0.4秒差の４着という実績がありますので、実質的には形だけ昇級ということになります。
とにかく不器用なために出世が遅れていましたが、前走を見る限りようやく本格化の兆しが窺えます。
久々の重賞挑戦となりますがムーア騎手を乗せてくる以上、、陣営は本気でここを獲りに来ている筈です。

[結果]
ワイド630円 ３連複8,830円的中。

————————–

「チャンピオンズカップ」

[予想印]
◎11ゴールドドリーム 2着
〇 6オメガパフューム
▲ 3チュウワウィザード
注 4インティ 3着
△ 8ウェスタールンド
押 5クリソベリル 1着

[買い目]
単勝　１１
ワイド１１　⇒　６（1点）
馬連　１１　⇒　６、３、４（3点）
馬単　１１　⇒　６、３、４、８、５（6点）
３連複１１　⇒　６、３、４　⇒　６、３、４、８、５（9点）
３連単１１　⇒　６、３、４　⇔　６、３、４、８、５（18点）

[コメント]
◎軸ゴールドドリームの戦績は２１戦９勝、２着６回、３着２回。
前走は盛岡のマイルＣＳ南部杯（Ｇ１）に出走し、３着に終わりましたが、
これまでＧ１レース５勝という今回のメンバーでは３段階ぐらいは抜けた断トツの実績を誇り、ここ２年間は一度も馬券圏内を外していません。
コノ馬は２歳時のデビューから３連勝した馬で３歳時も既にかなりの活躍をしていましたが、本格化したのは４歳になってからです。
実はコノ馬は本質的に体質があまり強く無い馬で、なるべく無駄なレースを使わないようなローテーションを組んできました。
そのため、2016年12月のチャンピオンズＣ以降は全てＧ１格のレースに出走しています。（１４戦連続でＧ１格のレースに出走）
Ｇ１格のレースに出続けていても毎回目イチで仕上げてくることはなく、目イチで仕上がるのは年に１回か多くて２回という感じで、
目イチで仕上げていないレースでも３着以内は外さないというそれなりの結果を出して来ました。
今回のメンバーは昨年、一昨年に覇を競い合ったコパノリッキー、ケイティブレイブ、ルヴァンスレーヴなどと比べれば相手関係はかなり楽になっていると思えます。
久々に目イチの仕上げで挑むこのレースで、久々にコノ馬の本気が見れる筈です。

[結果]
３連複1,900円的中。

————————–

「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：38鞍

◎勝率　：34.2%（13/38）
◎連対率：50.0%（19/38）
◎複勝率：57.9%（22/38）

単勝回収率 ：118.4%
ワイド回収率：113.1%
馬連回収率 ：157.6%
馬単回収率　：227.7%
３連複回収率：245.5%
３連単回収率：511.5%

予想結果総評

ということで、１１月第５週は「Ｆ式」対象全鞍のワイドがプラスとなり、「中央アドバンス版」のほうは全券種プラスを達成いたしましたが、「中央アドバンス版」では１０００倍超えの１０万円馬券を２本的中（土曜中山３Ｒと日曜中山９Ｒ）させ、３連単は回収率５００％超えとなっております。

「中央アドバンス版」土曜中山３Ｒの詳細 ⇒ http://keiba0.com/jra/adetail/20191130/46/03　※３連単184,630円的中。

「中央アドバンス版」日曜中山９Ｒの詳細 ⇒ http://keiba0.com/jra/adetail/20191201/46/09　※３連単221,900円的中。

また、「Ｆ式」厳選１鞍のほうは土日とも的中させ、土日トータルの回収率は１７５％を叩き出しております。

今年も残り僅かとなりましたが、今年中に思い出に残る文句なしの大爆発を狙って参ります！

最後に・・・

「阪神ジュベナイルフィリーズ」「中日新聞杯」「カペラステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「阪神ジュベナイルフィリーズ」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/1202-3/
⇒　「中日新聞杯」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/1202-4/
⇒　「カペラステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/1202-5/

■Youtube動画

⇒　「阪神ジュベナイルフィリーズ」https://youtu.be/vj1DTb18p0A
⇒　「中日新聞杯」https://youtu.be/zXn46enFCHw
⇒　「カペラステークス」https://youtu.be/8pT1GopOGVw

競馬新聞ゼロ　無料会員について