12月第1週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2019年12月第1週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　： 11.1%（1/9）
◎連対率： 44.4%（4/9）
◎複勝率： 77.8%（7/9）

単勝回収率　： 18.9%
ワイド回収率：130.5%
馬連回収率　：105.3%
馬単回収率　： 19.2%
３連複回収率：173.3%
３連単回収率： 29.6%

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　中山2Ｒ

[予想印]
◎ 2ニュートンテソーロ 1着
○ 11ツキマデトドケ 6着
▲ 1サトノワールド 2着

[指定買い目]
馬連　2　⇒　11,1

[結果]
馬連710円的中。

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日曜日　中山12Ｒ

[予想印]
◎ 3インテンスライト 2着
○ 9ユナカイト 8着
▲ 2トゥザフロンティア 1着
△ 14ルプリュフォール 7着

[指定買い目]
馬連　3　⇒　9,2,14

[結果]
馬連1,320円的中。

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・的中率：100.0%（2/2）
・回収率：397.5%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「中日新聞杯」

[予想印]
◎16マイネルサーパス
〇 8アドマイヤジャスタ
▲13サトノソルタス
注 6アイスバブル
△ 7アイスストーム
△ 4サトノガーネット
△ 1ロードヴァンドール
△ 9ラストドラフト
△ 3カヴァル
△12ショウナンバッハ

[買い目]
単勝　１６
ワイド１６　⇒　８、１３（2点）
馬連　１６　⇒　８、１３、６、７（4点）
馬単　１６　⇒　８、１３、６、７、４、１、９、３、１２（9点）
３連複１６　⇒　８、１３、６、７　⇒　８、１３、６、７、４、１、９、３、１２（26点）
３連単１６　⇒　８、１３、６、７　⇔　８、１３、６、７、４、１、９、３、１２（52点）

[コメント]
◎軸マイネルサーパスの戦績は１０戦３勝、２着２回、３着１回。
前走は京都芝2000MのアンドロメダＳ（Ｌ）に出走し、４番人気ながら見事１着となりましたが、
３走前のラジオNIKKEI賞（Ｇ３）で２着に好走した実績もありますので、現３歳世代では上位グループの１頭という存在です。
２歳時に福島芝1800Mでレコード勝ちするなど時計勝負に強いだけでなく、ラジオNIKKEI賞は不良馬場で２着に好走していますので、どのような馬場でもこなせる強みがあります。
これまで一度も１番人気になったことがなく、恐らく今回もそれほど人気にならないのなら喜んで狙いたいと思います。

[結果]
不的中。

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「カペラステークス」

[予想印]
◎ 4ゴールドクイーン
〇12テーオージーニアス
▲ 7コパノキッキング
注13タテヤマ
△ 1ドリュウ
△15ヒロシゲゴールド
△11ハニージェイド

[買い目]
単勝　４
ワイド４　⇒　１２（1点）
馬連　４　⇒　１２、７（2点）
馬単　４　⇒　１２、７、１３、１、１５、１１（6点）
３連複４　⇒　１２、７　⇒　１２、７、１３、１、１５、１１（9点）
３連単４　⇒　１２、７　⇔　１２、７、１３、１、１５、１１（18点）

[コメント]
◎軸ゴールドクイーンの戦績は１５戦６勝、２着２回、３着１回。
前走は浦和のＪＢＣレディスクラシック（Ｇ１）に出走し、２番人気２着という結果でしたが、
スタートで後手を踏んでハナに立つまでにかなり脚を使いながら勝ったヤマニンアンプリメとは0.4秒差に踏ん張っていましたので、負けて強しの内容だったと言えます。
２走前のながつきＳ（オープン）で牝馬ながら57キロを背負って1分9秒0の好タイムで５馬身千切って圧勝していますが、
今回のメンバーにはその時に負かした馬が５頭（ヒロシゲゴールド、シュウジ、タテヤマ、ハングリーベン、シャインヴィットゥ）も含まれていますので、
その時より２キロも軽い斤量５５キロということなら、普通のスタートさえ切れればながつきＳの時よりも圧勝してしまう可能性すらあると思います。
藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングも人気になると思いますが、期待値的にはコノ馬のほうが断然にお買い得と言えます。

[結果]
不的中。

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「阪神ジュベナイルフィリーズ」

[予想印]
◎10クラヴァシュドール
〇 3ウーマンズハート
▲15リアアメリア
注 4レシステンシア
△ 9マルターズディオサ
△ 6クリスティ

[買い目]
単勝　１０
ワイド１０　⇒　３（1点）
馬連　１０　⇒　３、１５（2点）
馬単　１０　⇒　３、１５、４、９、６（5点）
３連複１０　⇒　３、１５　⇒　３、１５、４、９、６（7点）
３連単１０　⇒　３、１５　⇔　３、１５、４、９、６（14点）

[コメント]
◎軸クラヴァシュドールの戦績は２戦１勝、２着１回。
前走は東京芝1600MのサウジアラビアＲＣ（Ｇ３）に出走しましたが、２番人気で２着という結果でしたが、
負けはしたもののレコードタイムで勝ったサリオスと着差0.2秒差で上り３Ｆのタイム自体は同じタイムでしたので、負けて強しの内容だったと言えます。
昨日の見解メルマガでも述べましたが、このサウジアラビアＲＣの昨年の勝ち馬で桜花賞馬のグランアレグリアの勝ちタイムが1分34秒0、
2年前の勝ち馬で朝日杯ＦＳを勝ったダノンプレミアムの勝ちタイムが1分33秒0ですので、1分32秒9で2着だったコノ馬も上記2頭のＧ１馬と遜色ないレベルに達していると言えます。
同じ中内田厩舎のリアアメリアのほうが人気になると思われますが、期待値的には明らかにコノ馬のほうが上になりますので、自信を持ってコチラを軸にしたいと思います。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：33鞍

◎勝率　：18.2%（6/33）
◎連対率：39.4%（13/33）
◎複勝率：63.6%（21/33）

単勝回収率 ： 69.4%
ワイド回収率：137.9%
馬連回収率 ： 56.6%
馬単回収率　： 27.1%
３連複回収率：180.2%
３連単回収率： 9.7%

予想結果総評

ということで、１２月第１週は「Ｆ式」対象全鞍のワイド、馬連、３連複がプラスとなり、「中央アドバンス版」のほうはワイドと３連複がプラスとなりました。

また、「Ｆ式」厳選１鞍のほうは先週に引き続き土日とも的中させ、土日トータルの回収率は３９７．５％を叩き出しております。

今年の中央競馬開催も残り５開催日となりましたが、最後まで気を抜かず全力で頑張らせて頂きます！

最後に・・・

「朝日杯フューチュリティステークス」「ターコイズステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「朝日杯フューチュリティステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/1209-3/
⇒　「ターコイズステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/1209-4/

■Youtube動画

⇒　「朝日杯フューチュリティステークス」https://youtu.be/rjxq6xOfGHg
⇒　「ターコイズステークス」https://youtu.be/AaxSnM251ho

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