いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2020年2月第3週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:8鞍
◎勝率 : 50.0%(4/8)
◎連対率: 87.5%(7/8)
◎複勝率: 87.5%(7/8)
単勝回収率 :168.8%
ワイド回収率:115.9%
馬連回収率 : 69.8%
馬単回収率 : 71.6%
3連複回収率: 73.0%
3連単回収率:151.8%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
2/15(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200215/
2/16(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200216/
「F式」厳選1鞍の結果
————————–
土曜日 京都2R
[予想印]
◎ 7ヴァシリアス 2着
○ 2セルファース 1着
▲ 9タガノトランキーロ 5着
[指定買い目]
馬単 7 ⇒ 2,9
[結果]
不的中。
————————–
日曜日 東京10R
[予想印]
◎ 16ブルベアイリーデ 5着
○ 3ラプタス 8着
▲ 8ショーム 1着
△ 12ドリュウ 4着
[指定買い目]
馬連 16 ⇒ 3,8,12
[結果]
不的中。
————————–
・的中率: 0.0%(0/2)
・回収率: 0.0%
————————–
「F式」重賞予想の結果
————————–
「クイーンカップ」
[予想印]
◎12ホウオウピースフル
〇 9マジックキャッスル
▲ 1ミヤマザクラ
注10アカノニジュウイチ
△ 6シャンドフルール
△ 3ルナシオン
[買い目]
単勝 12
ワイド12 ⇒ 9(1点)
馬連 12 ⇒ 9、1、10、6、3(5点)
馬単 12 ⇒ 9、1、10、6、3(5点)
3連複12 ⇒ 9、1、10、6、3 ⇒ 9、1、10、6、3(10点)
3連単12 ⇒ 9、1、10、6、3 ⇔ 9、1、10、6、3(20点)
[コメント]
◎軸ホウオウピースフルの戦績は2戦2勝。
前走は東京芝2000Mの百日草特別(1勝クラス)に出走し、2番人気で見事1着となりましたが、
直線ヨーイドンの究極の瞬発力勝負のレースで極上の瞬発力を発揮し他の馬を置き去りにしています。
百日草特別は芝2000Mになった2014年以降の勝ち馬はルージュバック、アドマイヤミヤビ、ゴーフォザサミットと後に重賞を勝つ活躍馬が多いのですが、
コノ馬にはそれらの馬以上のスケール感を感じますし、兄ブラストワンピース譲りのスケール感も感じます。
このレースは4頭に人気が集まる感じになりそうですが、コノ馬がこの程度オッズで買えるのはもしかすると今回が最後になるかも知れません。
[結果]
不的中。
————————–
「京都記念」
[予想印]
◎ 1カレンブーケドール 2着
〇 5ステイフーリッシュ 3着
▲ 7クロノジェネシス 1着
注 9ノーブルマーズ
[買い目]
単勝 1
ワイド1 ⇒ 5(1点)
馬連 1 ⇒ 5、7、9(3点)
馬単 1 ⇒ 5、7、9(3点)
3連複1 ⇒ 5、7、9 ⇒ 5、7、9(3点)
3連単1 ⇒ 5、7、9 ⇔ 5、7、9(6点)
[コメント]
◎軸カレンブーケドールの戦績は9戦2勝、2着4回、3着2回、着外は1回(4着1回)。
前走はジャパンカップ(G1)に出走し、5番人気で2着に好走しましたが、そのジャパンカップは古馬の牡馬のG1馬が5頭も出ていて、
そのなかでの2着好走は本当に価値が高いと言えます。
意外にも未だ重賞勝ちが無い馬ですが、G1レースでの2着が既に3回(オークス、秋華賞、JC)というのも立派の一言に尽きますし、
コースや馬場状態を問わずどんな条件でも好走出来るというのは本当に強い馬にしか出来なことでもあります。
クロノジェネシスとコノ馬の牝馬2頭が人気になりそうですが、軸としてアテになるのはコノ馬のほうだとみています。
[結果]
ワイド210円 馬連400円 3連複400円的中。
————————–
「共同通信杯」
[予想印]
◎ 7フィリオアレグロ
〇 8マイラプソディ
▲ 6ダーリントンホール
注 2ビターエンダー
△ 3ココロノトウダイ
[買い目]
単勝 7
ワイド7 ⇒ 8(1点)
馬連 7 ⇒ 8(1点)
馬単 7 ⇒ 8(1点)
3連複7 ⇒ 8 ⇒ 6、2、3(3点)
3連単7 ⇒ 8 ⇒ 6、2、3(3点)
[コメント]
◎軸フィリオアレグロの戦績は1戦1勝。
前走は東京芝2000Mの新馬戦に出走し、1番人気に応えて見事1着となりましたが、
勝ちタイムが2分01秒7ということで重馬場だったこともありタイム自体は目立たないものの、負かしたメンバーのレベルはかなり高かったと思います。
半兄が香港ヴァーズと宝塚記念を勝ったサトノクラウンで、その兄と比較してもこの時点でのスケール感では見劣りしない感じがしますし、
キャリアの浅さという不安点よりも期待感のほうが完全に上回っています。
マイラプソディがかなりの人気と注目を集めると思いますが、そのマイラプソディを力で負かせる可能性があるのはコノ馬しかいないとみています。
[結果]
不的中。
————————–
「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:37鞍
◎勝率 :24.3%(9/37)
◎連対率:40.5%(15/37)
◎複勝率:51.4%(19/37)
単勝回収率 :122.4%
ワイド回収率:174.2%
馬連回収率 : 98.5%
馬単回収率 :120.2%
3連複回収率:225.1%
3連単回収率:373.2%
予想結果総評
ということで、2月第3週は「F式」対象全鞍が単勝、ワイド、3連単がプラスとなり、「中央アドバンス版」は単勝、ワイド、馬単、3連複、3連単がプラスとなりました。
2月第3週は「F式」対象全鞍の◎軸馬が勝率50%、連対率87.5%とかなり優秀な数字を出しましたが、全券種プラスを達成するまでには至りませんでした。
次週こそは全券種プラスを達成出来るよう全力で頑張らせて頂きますので、是非ともご期待下さい!
最後に・・・
「フェブラリーステークス」「ダイヤモンドステークス」「京都牝馬ステークス」「小倉大賞典」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。
■ブログ記事
⇒ 「フェブラリーステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0217-3/
⇒ 「ダイヤモンドステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0217-4/
⇒ 「京都牝馬ステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0217-5/
⇒ 「小倉大賞典」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0217-6/
■Youtube動画
⇒ 「フェブラリーステークス」https://youtu.be/DyYCdIaRlNk
⇒ 「ダイヤモンドステークス」https://youtu.be/bFbef_uH8M4
⇒ 「京都牝馬ステークス」https://youtu.be/U0mBY4tw4rk
⇒ 「小倉大賞典」https://youtu.be/kLKqYvSZ43M
競馬新聞ゼロ 無料会員について
競馬新聞ゼロの無料会員には以下の特典がございます。
その1 メールマガジンでG1を含む中央競馬全重賞(平地のみ)のアドバンス指数を無料配信いたします。
その2 中央通常版競馬新聞ページの「印」「本紙予想(買い目)」「最大指数」「平均指数」が閲覧可能になります。
その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
「無料のくせによく当たる」
競馬新聞ゼロの無料会員登録はコチラ
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou