3月第4週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2020年3月第4週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　： 33.3%（3/9）
◎連対率： 44.4%（4/9）
◎複勝率： 66.7%（6/9）

単勝回収率　： 86.7%
ワイド回収率： 82.5%
馬連回収率　： 38.3%
馬単回収率　： 47.2%
３連複回収率： 96.9%
３連単回収率： 59.1%

この土日の「Ｆ式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。

3/28（土）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200328/

3/29（日）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200329/

3/31（火）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200331/

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　中京10Ｒ

[予想印]
◎ 2ニューポート 1着
○ 3セントレオナード 5着
▲ 5ジャストアジゴロ 9着
△ 10デュアライズ 8着

[指定買い目]
馬連　2　⇒　3,5,10

[結果]
不的中。

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火曜日　中山12Ｒ

[予想印]
◎ 1キルロード 1着
○ 9ケワロス 5着
▲ 5ショウナンマッシブ 2着
△ 2ピースユニヴァース 11着

[指定買い目]
馬単　1　⇒　9,5,2

[結果]
馬単1,030円的中。

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・的中率： 50.0%（1/2）
・回収率：171.7%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「日経賞」

[予想印]
◎ 8エタリオウ
〇14ミッキースワロー
▲10モズベッロ
注 4レッドレオン
△ 7ソウルスターリング
△ 6ウインイクシード
△12スティッフェリオ
△ 1サトノクロニクル

[買い目]
単勝　８
ワイド８　⇒　１４（1点）
馬連　８　⇒　１４、１０、４、７（4点）
馬単　８　⇒　１４、１０、４、７、６、１２、１（7点）
３連複８　⇒　１４、１０、４、７　⇒　１４、１０、４、７、６、１２、１（18点）
３連単８　⇒　１４、１０、４、７　⇔　１４、１０、４、７、６、１２、１（36点）

[コメント]
◎軸エタリオウの戦績は１５戦１勝、２着７回（そのうち重賞２着４回）。
前走の有馬記念（Ｇ１）は１０番人気で１０着という結果でしたが、１６頭中１１頭がＧ１馬という超ハイレベルメンバーが相手のなか、
前のほうで競馬をした馬のなかでは一番良い着順でしたので、着順の割に内容は決して悪くなかったと思います。
昨年のこのレースで２着になって以来ちょうど１年間馬券圏内の成績がありませんが、その間もハイレベルなメンバーばかりとのレースで決して大崩れはしていませんので、
常にコノ馬なりの力は出せていたと認識しています。
コノ馬はステイゴールド産駒で未だこれから再浮上出来る可能性が十分感じられますし、今回は相手関係が大幅に楽になり、
決して大きい馬体でないコノ馬が５６キロで出られますので、久々の激走がかなり期待出来るとみています。

[結果]
不的中。

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「毎日杯」

[予想印]
◎ 6ストーンリッジ
〇 8サトノインプレッサ
▲ 2アルジャンナ
注 5ダノンアレー

[買い目]
単勝　６
ワイド６　⇒　８（1点）
馬連　６　⇒　８、２（2点）
馬単　６　⇒　８、２、５（3点）
３連複６　⇒　８、２、５　⇒　８、２、５（3点）
３連単６　⇒　８、２、５　⇔　８、２、５（6点）

[コメント]
◎軸ストーンリッジの戦績は２戦１勝、２着１回。
前走はきさらぎ賞（Ｇ３ 京都芝1800M）に出走し、４番人気でクビ差の２着という結果でしたが、
その前走は直線入り口でかなり早めに先頭に立つレース展開でゴール直前で勝ち馬のコルテジアに競り負けたものの、
断然１番人気だったアルジャンナの猛追は凌ぎ切りましたので、負けて強しの内容だったと思います。
コノ馬の兄弟馬には弥生賞（Ｇ２）を勝ったカミノタサハラやプリンシパルＳを勝ったベルキャニオン、この毎日杯で２着だったマウントシャスタなど、
この時期の３歳限定重賞やオープン格レースで活躍した馬が多く、コノ馬もその兄達の素質を強く引き継いでいる感じがします。
鞍上の岩田望来騎手は２年目ながら今年既に１９勝を挙げて全国リーディング９位という躍進ぶりで、ここで初重賞勝ちの快挙を達成しても全く不思議ないレベルに達していますので、
鞍上にもかなり期待しています。
※日経賞のエタリオウに騎乗する父も勝てば親子で同日重賞制覇のおまけ付きです。

[結果]
不的中。

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「マーチステークス」

[予想印]
◎ 1ワイルドカード
〇12スワーヴアラミス
▲ 5タイムフライヤー
注13アシャカトブ
△15メイショウワザシ

[買い目]
単勝　１
ワイド１　⇒　１２（1点）
馬連　１　⇒　１２（1点）
馬単　１　⇒　１２、５、１３、１５（4点）
３連複１　⇒　１２　⇒　５、１３、１５（3点）
３連単１　⇒　１２　⇔　５、１３、１５（6点）

[コメント]
◎軸ワイルドカードの戦績は１２戦６勝、２着２回、３着２回、着外は２回のみ。
前走は阪神ダート1800MのペテルギウスＳ（Ｌ）に出走し、２番人気ながら見事１着となりましたが、その前走の勝ちっぷりは着差以上に強い内容だったと思います。
コノ馬は６歳馬ですが、あまり使い込めずまだ１２２戦しか使われていませんので未だこれから強くなる余地が十分あるのと、
ゴドルフィンの馬ということで元々の馬体がかなり良く、この歳にしてようやく本格化の兆しが見えてきた感じがします。
軽い脚抜きの良い馬場も滅法得意ですので重賞初挑戦ですが、アッサリと勝つ可能性は十分あるとみています。

[結果]
不的中。

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「高松宮記念」

[予想印]
◎12セイウンコウセイ
〇 8グランアレグリア
▲ 6ダノンスマッシュ
注 9タワーオブロンドン
△ 3ダイアトニック
△14モズアスコット
△ 1ステルヴィオ
△18ノームコア
△ 2アウィルアウェイ
△10アイラブテーラー
△15ナックビーナス
△17シヴァージ
△11クリノガウディー
△ 7グルーヴィット
△16モズスーパーフレア

[買い目]
単勝　１２
ワイド１２　⇒　８、６、９（3点）
馬連　１２　⇒　８、６、９（3点）
馬単　１２　⇒　８、６、９（3点）
３連複１２　⇒　８、６、９　⇒　８、６、９、３、１４、１、１８、２、１０、１５、１７、１１、７、１６（36点）
３連単１２　⇒　８、６、９　⇔　８、６、９（6点）

[コメント]
◎軸セイウンコウセイの戦績は３２戦７勝、２着７回、３着１回。
前走はシルクロードＳ（Ｇ３）に出走し、５８キロを背負い１０番人気という低評価だったものの僅差の５着。
３年前の2017年にこのレースを５番人気で制覇し、一昨年はかなり苦しい展開になりながらも0.3秒差の６着。
そして、昨年は１２番人気という低評価ながら堂々の２着好走でＧ１馬の底力を見せつけました。
戦績のムラが大きくアテにならない馬なのは事実ですが、中京芝1200Mではこれまで４戦走って大きく崩れたことがありません。
１週前の猛調教で絶好調ぶりをアピールしていますので、今年もモズスーパーフレアを先に行かして２番手から直線半ばで先頭に立つようなレースをする筈です。
どうやら今年も人気にならないようですが、昨年の再現は十分期待出来るとみています。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：43鞍

◎勝率　：27.9%（12/43）
◎連対率：37.2%（16/43）
◎複勝率：51.2%（22/43）

単勝回収率 ：143.3%
ワイド回収率： 95.4%
馬連回収率 ： 44.2%
馬単回収率　： 85.8%
３連複回収率： 59.8%
３連単回収率：119.2%

予想結果総評

ということで、３月第４週は「中央アドバンス版」の単勝と３連単がプラスとなっております。

また、「Ｆ式」厳選１鞍に関しては火曜日が的中で回収率１７１．７％となっております。

３月第４週は降雪の影響もありイレギュラーな開催となりましたが、今一つの結果に終わったかと思います。

月が変わる次週以降は好結果を残せるよう全力で頑張らせて頂きますので、是非ともご期待下さい！

最後に・・・

「大阪杯」「ダービー卿チャレンジトロフィー」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「大阪杯」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0330-2/
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■Youtube動画

⇒　「大阪杯」https://youtu.be/d69b9VEALUA
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