いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2020年4月第4週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:9鞍
◎勝率 : 55.6%(5/9)
◎連対率: 55.6%(5/9)
◎複勝率: 66.7%(6/9)
単勝回収率 :286.7%
ワイド回収率:106.0%
馬連回収率 :130.2%
馬単回収率 :266.7%
3連複回収率: 91.5%
3連単回収率:103.1%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
4/25(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200425/
4/26(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200426/
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 東京1R
[予想印]
◎ 12シャーレ 1着
○ 6ユウチャファスト 4着
▲ 14シャランドール 5着
△ 13ソヨギ 2着
[指定買い目]
馬連 12 ⇒ 6,14,13
[結果]
馬連570円的中。
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日曜日 東京4R
[予想印]
◎ 9ラザフォード 4着
○ 11ヴィクターバローズ 1着
▲ 4ヴォールヴィコント 6着
△ 6スイートクラス 5着
[指定買い目]
馬連 9 ⇒ 11,4,6
[結果]
不的中。
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・的中率: 50.0%(1/2)
・回収率: 95.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「福島牝馬ステークス」
[予想印]
◎14フェアリーポルカ 1着
〇 1エスポワール
▲11デンコウアンジュ
注 6カリビアンゴールド
△13リュヌルージュ
△ 3サラキア
△ 5リープフラウミルヒ 2着
[買い目]
単勝 14
ワイド14 ⇒ 1(1点)
馬連 14 ⇒ 1、11(2点)
馬単 14 ⇒ 1、11、6、13、3、5(6点)
3連複14 ⇒ 1、11 ⇒ 1、11、6、13、3、5(9点)
3連単14 ⇒ 1、11 ⇔ 1、11、6、13、3、5(18点)
[コメント]
◎軸フェアリーポルカの戦績は9戦3勝、2着1回、3着1回。
前走は中山牝馬S(G3 中山芝1800M)に出走し、3番人気ながら見事1着となりましたが、
一見52キロのハンデと不良馬場が味方したように見えるようで、実際のところコノ馬自体かなり強くなっているのは間違いありません。
G1レースの2戦で大敗(オークスと秋華賞)がありますが、それ以外ではG2~G3の重賞4回を含め掲示板を外したことがありませんので、
牝馬限定重賞のこの路線では既にトップグループにいるというのも間違いないところです。
4走前に高速馬場だった紫苑S(G3 中山芝2000M)でも2着に好走しているように、コースや馬場状態を問わず力が出せる馬でもあります。
実質、中山牝馬Sの再戦とも言えるレースでの勝ち馬にもにも関わらずこの程度の人気で買えるのなら、喜んでコノ馬から勝負したいと思います。
[結果]
単勝540円 馬単30,050円的中。
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「マイラーズカップ」
[予想印]
◎10ヴァルディゼール
〇 1インディチャンプ
▲11フィアーノロマーノ
注 7ヴァンドギャルド
△ 4ブラックムーン
[買い目]
単勝 10
ワイド10 ⇒ 1(1点)
馬連 10 ⇒ 1、11(2点)
馬単 10 ⇒ 1、11、7(3点)
3連複10 ⇒ 1、11、7 ⇒ 1、11、7、4(6点)
3連単10 ⇒ 1、11、7 ⇔ 1、11、7、4(12点)
[コメント]
◎軸ヴァルディゼールの戦績は6戦3勝、2着0回、3着0回、着外3回。
前走は今回と同じ京都芝1600Mの洛陽S(L)に出走し、3番人気ながら見事1着となりましたが、
元々デビューから2連勝でシンザン記念(G3 今回と同じ京都芝1600M)を勝った馬で、早い段階でかなりの素質を示していた馬でした。
シンザン記念を勝ってからしばらくは伸び悩みをみせていましたが、2回の長い休養を挟んだ前走でようやくコノ馬らしい走りが蘇ったとみています。
その前走の勝利でコノ馬は再浮上モードに入ったとみていますが、今回は3戦3勝の京都芝1600Mという条件ですので、
真っ向勝負でこの路線の最強馬であるインディチャンプを負かす可能性も十分あるとみています。
[結果]
不的中。
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「フローラステークス」
[予想印]
◎11レッドルレーヴ
〇 9スカイグルーヴ
▲ 7ホウオウピースフル
注 3ウインマリリン
△12ヴォリアーモ
△ 8リヴァージュ
△ 2セイウンヴィーナス
△15ショウナンハレルヤ
△ 1エレヴァテッツァ
[買い目]
単勝 11
ワイド11 ⇒ 9(1点)
馬連 11 ⇒ 9、7(2点)
馬単 11 ⇒ 9、7、3、12(4点)
3連複11 ⇒ 9、7 ⇒ 9、7、3、12、8、2、15、1(13点)
3連単11 ⇒ 9、7 ⇔ 9、7、3、12、8、2、15、1(26点)
[コメント]
◎軸レッドルレーヴの戦績は3戦1勝、2着2回。
前走はフラワーC(G3 中山芝1800M)に出走し、4番人気で2着という結果でしたが、
不利な大外枠からのレースで4コーナーでも少し窮屈になりながら外に振らされた分、
内をロス無く立ち回って先に抜け出されたアブレイズを3/4馬身追い詰め切れずという非常に惜しい内容でした。
フラワーC2着の時点で収得賞金は1100万円に達し、桜花賞登録馬の賞金順でギリギリ18番目だったチェーンオブラブと同じ収得賞金額でしたので、
もし桜花賞に登録していたら恐らく2分の1の抽選で出られたと思われますが、登録すらせずオークスに照準を向けたとみられます。
やや不器用な走法からも広い東京コースに替わるのは大幅プラスとみていますので、ここでオークスの権利を確かなものとすれば、
コノ馬の血統背景(母はエアグルーヴの直仔ラストグルーヴ)からも本番のオークスでも激走が期待出来る器だとみています。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:29鞍
◎勝率 :20.7%(6/29)
◎連対率:34.5%(10/29)
◎複勝率:48.3%(14/29)
単勝回収率 : 96.9%
ワイド回収率: 86.4%
馬連回収率 : 18.3%
馬単回収率 : 0.0%
3連複回収率: 10.9%
3連単回収率: 0.0%
予想結果総評
ということで、4月第4週は「F式」対象全鞍の単勝、ワイド、馬連、馬単、3連単がプラスとなり、3連複もプラスなら全券種プラス達成でしたので、もう一押しで大爆発という非常に惜しい結果だったかと思います。
開催が替わって良い方向に流れが変わった可能性がありますので、この流れに乗り次週はさらなる好結果を叩き出したいと思います!
最後に・・・
「天皇賞(春)」「青葉賞」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。
■ブログ記事
⇒ 「天皇賞(春)」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0427-2/
⇒ 「青葉賞」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0427-3/
■Youtube動画
⇒ 「天皇賞(春)」https://youtu.be/cDvdskd1rIE
⇒ 「青葉賞」https://youtu.be/_HT4LDFU_Hk
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