いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2020年9月第1週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:10鞍
◎勝率 : 20.0%(2/10)
◎連対率: 40.0%(4/10)
◎複勝率: 50.0%(5/10)
単勝回収率 : 42.0%
ワイド回収率:136.9%
馬連回収率 : 82.5%
馬単回収率 : 26.8%
3連複回収率:182.4%
3連単回収率: 0.0%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
9/5(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200905/
9/6(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200906/
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 小倉9R
[予想印]
◎ 3アルコレーヌ 1着
○ 12マドルガーダ 2着
[指定買い目]
馬連 3 ⇒ 12
[結果]
馬連460円的中。
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日曜日 小倉9R
[予想印]
◎ 7サヴァイヴ 5着
○ 6デルタバローズ 9着
▲ 5ラミエル 3着
△ 10ロードアクア 1着
[指定買い目]
馬連 7 ⇒ 6,5,10
[結果]
不的中。
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・的中率: 50.0%(1/2)
・回収率:230.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「札幌2歳ステークス」
[予想印]
◎ 6バスラットレオン 3着
〇13ソダシ 1着
▲ 1ピンクカメハメハ
注 5スライリー
△11ウイングリュック
△ 7コスモアシュラ
△ 3ジオルティ
[買い目]
単勝 6
ワイド6 ⇒ 13(1点)
馬連 6 ⇒ 13(1点)
馬単 6 ⇒ 13、1、5、11、7、3(6点)
3連複6 ⇒ 13、1、5、11、7、3 ⇔ 13、1、5、11、7、3(15点)
3連単6 ⇒ 13、1、5、11、7、3 ⇔ 13、1、5、11、7、3(30点)
[コメント]
◎軸バスラットレオンの戦績は1戦1勝。
前走は札幌芝1800Mの新馬戦を1番人気に応えて見事1着となりましたが、
全体時計の1分51秒3というのは目立ちませんが、上り3F33秒6というのは、札幌芝1800Mの2歳戦では過去30年以上遡っても歴代最速となります。
コノ馬より以前に札幌芝1800Mの2歳戦で上り3F33秒台を出したのはコディーノ(札幌2歳S&東スポ杯2歳S勝ち、朝日杯FS2着)1頭だけで、
そのコディーノにしても上り33秒台を出した新馬戦の全体時計はコノ馬よりも1秒以上も遅いということもあり、
単純な机上の計算では数値上、コノ馬が新馬戦で叩き出した数値はコディーノを軽く上回っていることになります。
人気は恐らくソダシやピンクカメハメハと分け合いそうですが、期待値的にはコノ馬が断トツですので、喜んで狙いたいと思います。
[結果]
ワイド410円的中。
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「新潟記念」
[予想印]
◎ 3ピースワンパラディ
〇 2アイスバブル
▲11ワーケア
注17ブラヴァス
△ 5ジナンボー
△ 4サトノダムゼル
△ 8サトノガーネット
△13ゴールドギア
△ 7アールスター
△10ウインガナドル
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 2(1点)
馬連 3 ⇒ 2、11、17(3点)
馬単 3 ⇒ 2、11、17、5、4、8、13、7、10(9点)
3連複3 ⇒ 2、11、17 ⇒ 2、11、17、5、4、8、13、7、10(21点)
3連単3 ⇒ 2、11、17 ⇔ 2、11、17、5、4、8、13、7、10(42点)
[コメント]
◎軸ピースワンパラディの戦績は9戦4勝、2着2回、3着2回、着外は1回(前走のエプソムC7着のみ)。
前走はエプソムC(G3 東京芝1800M)は、2番人気に支持されながら7着という結果に終わりましたが、
前に行った馬が上位を独占する流れで、後方から上がり3Fメンバー3位の脚で0.4秒差まで追い上げましたので、
着順ほど内容は悪くありませんでした。
前走は津村騎手でしたが、今回は勝負強い池添騎手を乗せてきていますので、勝負度合いは明らかに前走以上ですし、
馬場も待望の良馬場でレースに臨めそうですので、かなりの確率で激走がみられそうです。
[結果]
不的中。
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「小倉2歳ステークス」
[予想印]
◎ 9モントライゼ
〇 2フォドラ
▲ 5アールラプチャー
注10フリード
△ 6セレッソフレイム
[買い目]
単勝 9
馬単 9 ⇒ 2、5、10、6(4点)
3連単9 ⇒ 2、5、10、6 ⇔ 2、5、10、6(12点)
[コメント]
◎軸モントライゼの戦績は2戦1勝、2着1回。
デビュー戦の阪神芝1200Mの新馬戦は惜しくもアタマ差交わされて2着に負けたものの、
2戦目の前走は同じ阪神芝1200Mの未勝利戦で、ほぼ馬ナリのまま2着馬に1.7秒差の大差を付けて大楽勝しています。
その前走の勝ちタイム自体が1分10秒2と一見それほどのタイムに見えませんが、
実際は前日の古馬1勝クラスの勝ちタイムよりも0.6秒も速いタイムですので、
2歳夏の時点で古馬2勝クラスレベルのパフォーマンスをほぼ馬ナリで実現出来る完成度は他を圧倒している筈です。
前走は形的には逃げ切り勝ちでしたが、終いの脚はかなりシッカリしていましたので、今回は逃げなくてもアッサリ勝てるとみています。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:39鞍
◎勝率 :23.1%(9/39)
◎連対率:38.5%(15/39)
◎複勝率:48.7%(19/39)
単勝回収率 :158.0%
ワイド回収率:119.2%
馬連回収率 :118.5%
馬単回収率 :126.8%
3連複回収率: 58.6%
3連単回収率: 48.2%
予想結果総評
ということで、9月第1週は「F式」対象全鞍がワイドと3連複がプラスとなり、「中央アドバンス版」のほうは単勝、ワイド、馬連、馬単がプラスとなっております。
先週は「F式」対象全鞍が土曜日が好調だったものの、日曜日がかなり低調な結果に終わりましたので、もう一息の結果だったかと思います。
秋競馬が開幕しますので、次週こそは全券種大幅プラスを達成出来るよう、全力で頑張らせて頂きます!
最後に・・・
「京成杯オータムハンデキャップ」「セントウルステークス」「紫苑ステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
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■ブログ記事
⇒ 「京成杯オータムハンデキャップ」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0907-3/
⇒ 「セントウルステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0907-4/
⇒ 「紫苑ステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0907-5/
■Youtube動画
⇒ 「京成杯オータムハンデキャップ」https://youtu.be/9zSo8Q-QOY8
⇒ 「セントウルステークス」https://youtu.be/040Nmn3uAZQ
⇒ 「紫苑ステークス」https://youtu.be/yezumalDCKI
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