10月第2週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2020年10月第2週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　： 22.2%（2/9）
◎連対率： 55.6%（5/9）
◎複勝率： 77.8%（7/9）

単勝回収率　： 53.3%
ワイド回収率：113.2%
馬連回収率　：138.2%
馬単回収率　： 59.6%
３連複回収率： 76.6%
３連単回収率：106.6%

この土日の「Ｆ式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。

10/10（土）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201010/

10/11（日）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201011/

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　東京6Ｒ

[予想印]
◎ 5モルタル 3着
○ 2ファイブリーフ 5着
▲ 8ナックジーニアス 1着
△ 3スキルショット 6着

[指定買い目]
馬連　5　⇒　2,8,3

[結果]
不的中。

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日曜日　京都2Ｒ

[予想印]
◎ 1カスティーリャ 1着
○ 2リスカム 4着
▲ 4ヴェルナー 5着

[指定買い目]
馬単　1　⇒　2,4

[結果]
不的中。

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・的中率： 0.0%（0/2）
・回収率： 0.0%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「サウジアラビアロイヤルカップ」

[予想印]
◎ 5インフィナイト 2着
〇 7ダディーズビビッド
▲ 9ステラヴェローチェ 1着
注 2ジャンカズマ
△ 4スペシャルトーク
△ 8キングストンボーイ

[買い目]
単勝　５
ワイド５　⇒　７（1点）
馬連　５　⇒　７、９、２（3点）
馬単　５　⇒　７、９、２、４、８（5点）
３連複５　⇒　７、９、２　⇔　７、９、２、４、８（9点）
３連単５　⇒　７、９、２　⇔　７、９、２、４、８（18点）

[コメント]
◎軸インフィナイトの戦績は１戦１勝。
前走の新潟芝1600Mの新馬戦の勝ちタイムは1分37秒5と不良馬場だったのでタイム自体は平凡ですが、
直線で何度もノメリながら最後までシッカリと脚を使っていましたので、着差以上の強い内容だったと思います。
良馬場ならさらにパフォーマンスを上げてくるとみて、週始めの段階では開幕週の高速馬場を想定しての推奨でしたが、
今回、道悪になっても当然ながらコノ馬にとっては問題無いのですが、
将来を見越してパンパンの超高速馬場でのパフォーマンスを見たかったというのが正直なところです。
とりあえず、ここをアッサリと勝って、１２月の阪神ＪＦ（Ｇ１）の有力処に名乗りを挙げるとみています。

[結果]
馬連690円的中。

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「毎日王冠」

[予想印]
◎ 4ザダル
〇 9サリオス
▲ 5ダイワキャグニー
注10カデナ
△ 8サトノインプレッサ
△ 7サンレイポケット
△ 3アイスストーム

[買い目]
単勝　４
ワイド４　⇒　９（1点）
馬連　４　⇒　９（1点）
馬単　４　⇒　９、５、１０、８、７、３（6点）
３連複４　⇒　９　⇒　５、１０、８、７、３（5点）
３連単４　⇒　９　⇔　５、１０、８、７、３（10点）

[コメント]
◎軸ザダルの戦績８戦４勝、３着２回、着外２回。
前走は新潟芝1800Mの関越Ｓ（オープン）に出走し、１番人気に応えて見事１着となりましたが、
その前走の勝ちタイムが1分45秒3で上り３Ｆは３２．８という脚を繰り出し、２着馬に３馬身差を付けた内容はかなり評価出来ます。
元々コノ馬はデビューから３連勝してプリンシパルＳ（Ｌ）を勝ちましたが、結局３歳時は期待外れな結果に終わりました。
しかしながら、直近の２戦で適性の高い条件で好走を重ねたことで、明らかに再浮上モードに入った形跡があります。
台風の影響が無ければさらに良かったのは事実ですが、現在の馬場状態ならサリオスの相手筆頭としてコノ馬で問題無いとみています。

[結果]
不的中。

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「京都大賞典」

[予想印]
◎15パフォーマプロミス
〇17キングオブコージ
▲ 2キセキ
注13グローリーヴェイズ
△ 6ステイフーリッシュ
△ 8カセドラルベル
△ 3シルヴァンシャー
△ 1ダンビュライト

[買い目]
単勝　１５
ワイド１５　⇒　１７、２（2点）
馬連　１５　⇒　１７、２、１３（3点）
馬単　１５　⇒　１７、２、１３、６、８、３、１（7点）
３連複１５　⇒　１７、２、１３　⇔　１７、２、１３、６、８、３、１（15点）
３連単１５　⇒　１７、２、１３　⇔　１７、２、１３、６、８、３、１（30点）

[コメント]
◎軸パフォーマプロミスの戦績は１９戦８勝、２着２回、３着３回。
前走は約１年１ヵ月振りのレースとなった鳴尾記念（Ｇ３）に出走し、１０番人気というかなりの低評価でしたが、
それを嘲笑うかのような地力を見せつけて見事１着となっています。
コノ馬、既に８歳馬ということでここ最近は実績の割に人気になりませんが、
そもそも馬齢の割に使い込まれていないステイゴールド産駒ということで、寧ろここから本格化さえする可能性も秘めていますので、
８歳という馬齢はコノ馬に関しては全く気にしなくて良いと思われます。
京都芝2400Mは2018年1月に勝った日経新春杯（Ｇ２）と同条件ですので、この程度の売れ方なら今回はかなりの狙い目となる筈です。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：29鞍

◎勝率　：13.8%（4/29）
◎連対率：37.9%（11/29）
◎複勝率：62.1%（18/29）

単勝回収率 ： 43.5%
ワイド回収率： 89.8%
馬連回収率 ： 50.1%
馬単回収率　： 18.1%
３連複回収率：120.5%
３連単回収率： 23.7%

予想結果総評

ということで、１０月第２週は「Ｆ式」対象全鞍のほうがワイド、馬連、３連単がプラスとなり、「中央アドバンス版」は３連複がプラスとなりました。

先週は軸馬の１着が少なく、的中率が高かった割には配当的には今一つだったかと思いますので、次週こそは、「Ｆ式」対象全鞍、「中央アドバンス版」とも全券種プラスを達成させたいと思います！

最後に・・・

「秋華賞」「府中牝馬ステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「秋華賞」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/1012-3/
⇒　「府中牝馬ステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/1012-4/

■Youtube動画

⇒　「秋華賞」https://youtu.be/VAZdtAnizaI
⇒　「府中牝馬ステークス」https://youtu.be/RRIBWVLuCRw

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