いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2020年10月第5週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:9鞍
◎勝率 : 22.2%(2/9)
◎連対率: 33.3%(3/9)
◎複勝率: 55.6%(5/9)
単勝回収率 : 75.6%
ワイド回収率: 68.2%
馬連回収率 : 76.5%
馬単回収率 : 81.0%
3連複回収率: 73.3%
3連単回収率: 0.0%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
10/31(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201031/
11/1(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201101/
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 東京9R
[予想印]
◎ 4ヒロイックテイル 1着
○ 13マテンロウスパーク 4着
▲ 11ホウオウトゥルース 9着
△ 9ナックジーニアス 13着
[指定買い目]
馬単 4 ⇒ 13,11,9
[結果]
不的中。
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日曜日 福島2R
[予想印]
◎ 1カトルショセット 3着
○ 4ボルケーノペスカ 10着
▲ 13ウキウキホリデー 5着
△ 2テセウス 1着
[指定買い目]
馬連 1 ⇒ 4,13,2
[結果]
不的中。
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・的中率: 0.0%(0/2)
・回収率: 0.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「スワンステークス」
[予想印]
◎16ステルヴィオ
〇 1サウンドキアラ
▲ 2アドマイヤマーズ
注14アルーシャ
△ 9カテドラル
△10ボンセルヴィーソ
[買い目]
単勝 16
ワイド16 ⇒ 1(1点)
馬連 16 ⇒ 1、2(2点)
馬単 16 ⇒ 1、2、14、9、10(5点)
3連複16 ⇒ 1、2 ⇒ 1、2、14、9、10(7点)
3連単16 ⇒ 1、2 ⇔ 1、2、14、9、10(14点)
[コメント]
◎軸ステルヴィオの戦績15戦4勝、2着4回、3着1回。
3歳秋にマイルCS(G1)を勝った馬ですが、その後は喉ナリの影響からか4歳時は案外過ぎる結果が続いていました。
喉ナリ手術も検討されていたようですが、前走の京王杯SC(G2 東京芝1400M)で久々に2着に好走。
ようやくコノ馬らしい走りで明らかな復調を示しましたので、私が良く使う表現「再浮上モード」に入ったとみています。
不安が解消した今なら、今回のメンバー相手でも勝てるだけの地力は備えていますので、久々の勝ち鞍を挙げて完全復活を果たすとみています。
[結果]
不的中。
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「アルテミスステークス」
[予想印]
◎13テンハッピーローズ 3着
〇14ソダシ 1着
▲ 6ククナ 2着
注 5ユーバーレーベン
△ 7ウインアグライア
△ 1タウゼントシェーン
△16ヴァーチャリティ
[買い目]
単勝 13
ワイド13 ⇒ 14、6(2点)
馬連 13 ⇒ 14、6、5、7(4点)
馬単 13 ⇒ 14、6、5、7、1、16(6点)
3連複13 ⇒ 14、6、5、7 ⇔ 14、6、5、7、1、16(14点)
3連単13 ⇒ 14、6、5、7 ⇔ 14、6、5、7、1、16(28点)
[コメント]
◎軸テンハッピーローズの戦績は2戦1勝、2着1回。
前走は中山芝1600Mのサフラン賞(1勝クラス・牝馬限定)に出走し、3番人気で2着となりましたが、その前走は道中はかなり後方のポジションで勝った馬もほぼ同じ位置でしたが、勝った馬が4コーナーから直線入り口で、馬群の間を突いてロス無く立ち回ったのに対し、コノ馬はかなり大外を周ったのでその分の差が出たという感じでした。
このサフラン賞の勝ち馬が長らく出世した馬が出ていないイメージでしたが、昨年はマルターズディオサが勝ち、そのマルターズディオサとの比較では馬場差を考慮すると、今年のコノ馬もほぼ同レベルのパフォーマンスだったと言えます。
コノ馬はエピファネイア産駒で、エピファネイア産駒と言えば今年無敗で牝馬三冠を制したデアリングタクトが出ましたが、コノ馬もかなりの大物に育つ可能性を感じます。
今回は完全に人気の盲点になりそうで、この程度の人気で買えるとなると、勝てば脳汁が噴き出るほどのリターンが期待出来そうです。
[結果]
ワイド460円 580円 3連複2,170円的中。
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「天皇賞・秋」
[予想印]
◎ 7クロノジェネシス
〇 9アーモンドアイ
▲ 8キセキ
[買い目]
単勝 7
馬連 7 ⇒ 9(1点)
馬単 7 ⇒ 9(1点)
3連複7 ⇒ 9 ⇒ 8(1点)
3連単7 ⇒ 9 ⇔ 8(2点)
[コメント]
◎軸クロノジェネシスの戦績は11戦6勝、2着2回、3着2回、着外は1回のみ(昨年のエリ女5着)。
前走の宝塚記念(G1)で2着のキセキに6馬身差を付けて圧勝しましたが、
とにかく古馬になってからの成長力は驚異的と言えます。
3歳時はバゴ産駒ということで毎回少し割り引いていましたが、古馬になってからは文句の付けようがなく、
天井がみえてしまったアーモンドアイを現時点では上回ったとみています。
但し、大得意の東京でアーモンドアイが凡走するのも逆に難しく、そうなるとこの人気2頭から買うとなると相手は絞らざるを得ず、
牡馬では順調度を重視してキセキだけを残し、印3頭に絞り込みたいと思います。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:36鞍
◎勝率 :16.7%(6/36)
◎連対率:30.6%(11/36)
◎複勝率:44.4%(16/36)
単勝回収率 : 62.2%
ワイド回収率: 76.0%
馬連回収率 : 65.7%
馬単回収率 : 38.0%
3連複回収率: 94.4%
3連単回収率: 23.1%
予想結果総評
ということで、10月第5週は「F式」対象全鞍ならびに「中央アドバンス版」ともプラスの券種がなく、かなり低調な結果に終わりました。
日曜日は多少巻き返せたものの、土曜日の不調があまりにも大きくカバーし切れず申し訳ございません。
長らく全体的な不調が続いておりますが、次週からは何としてでも再浮上出来るよう全力で頑張らせて頂きます!
最後に・・・
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