いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2020年12月第2週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:9鞍
◎勝率 : 11.1%(1/9)
◎連対率: 11.1%(1/9)
◎複勝率: 33.3%(3/9)
単勝回収率 : 13.3%
ワイド回収率: 26.5%
馬連回収率 : 15.1%
馬単回収率 : 18.4%
3連複回収率: 0.0%
3連単回収率: 0.0%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
12/12(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201212/
12/13(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201213/
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 中京10R
[予想印]
◎ 1アメリカンシード 1着
○ 14エースレイジング 11着
▲ 6サンティーニ 12着
[指定買い目]
馬単 1 ⇒ 14,6
[結果]
不的中。
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日曜日 中山9R
[予想印]
◎ 10フルデプスリーダー 4着
○ 2ピオノノ 2着
▲ 8トランスナショナル 1着
[指定買い目]
馬連 10 ⇒ 2,8
[結果]
不的中。
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・的中率: 0.0%(0/2)
・回収率: 0.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「中日新聞杯」
[予想印]
◎ 2ボッケリーニ 1着
〇 6トリコロールブルー
▲18サトノソルタス
注 3テリトーリアル
△ 9ヴェロックス 3着
△ 1サトノガーネット
△16マイネルサーパス
△ 7ワイプティアーズ
△17オウケンムーン
△15レッドヴェイロン
△11グロンディオーズ
[買い目]
単勝 2
ワイド2 ⇒ 6、18(2点)
馬連 2 ⇒ 6、18、3、9、1(5点)
馬単 2 ⇒ 6、18、3、9、1、16、7、17、15、11(10点)
3連複2 ⇒ 6、18、3、9、1 ⇒ 6、18、3、9、1、16、7、17、15、11(35点)
3連単2 ⇒ 6、18、3、9、1 ⇔ 6、18、3、9、1、16、7、17、15、11(70点)
[コメント]
◎軸ボッケリーニの戦績は11戦4勝、2着3回、3着1回、4着2回、掲示板外1回(新馬戦6着)。
3走前に準オープンを勝ち上がり、2走前の小倉日経オープンと前走のカシオペアS(L)はともに2着とオープンの壁には当たらず、
走る毎に順調に力を付けています。
全兄のラブリーデイとかなり近い成長曲線と描いてきていますので、ここを勝てば来年は兄と同様の快進撃を繰り広げる可能性も十分あります。
頭打ちの馬が多いメンバーのなか、コノ馬は未だこれから強くなる余地がかなりありますし、ハンデも想定通りに恵まれましたので、
ここで大ブレイクのキッカケを掴むとみています。
[結果]
単勝430円的中。
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「カペラステークス」
[予想印]
◎12レッドルゼル 2着
〇10サブノジュニア
▲11テーオージーニアス
注13ジャスティン 1着
△ 4シュウジ
△ 1スズカコーズライン
△14フォーテ
△15デュープロセス
△ 9ダンシングプリンス 3着
[買い目]
単勝 12
ワイド12 ⇒ 10、11(2点)
馬連 12 ⇒ 10、11、13、4(4点)
馬単 12 ⇒ 10、11、13、4、1、14、15、9(8点)
3連複12 ⇒ 10、11、13、4 ⇒ 10、11、13、4、1、14、15、9(22点)
3連単12 ⇒ 10、11、13、4 ⇔ 10、11、13、4、1、14、15、9(44点)
[コメント]
◎軸レッドルゼルの戦績13戦6勝、2着4回、3着1回。
前走の室町S(オープン)を3F34.4の爆発的な脚を繰り出して見事勝利し、
これでダート1200Mはこれまで3回走って2-1-0-0と毎回確実に爆発力ある脚を繰り出しています。
半数近くの馬が出来ればハナに行きたいような超ハイペース必至のメンバーが揃いましたので、展開面の恩恵もかなり大きく、
恐らく直線で突き抜けるとみていますので、ここで重賞初勝利を飾り、今後のこの路線の主役級へと登り詰めるとみています。
[結果]
馬連1,080円 3連複1,400円的中。
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「阪神ジュベナイルフィリーズ」
[予想印]
◎ 7サトノレイナス 2着
〇12オパールムーン
▲ 6ソダシ 1着
注16インフィナイト
△15エイシンヒテン
△11ユーバーレーベン 3着
△18メイケイエール
[買い目]
単勝 7
ワイド7 ⇒ 12(1点)
馬連 7 ⇒ 12、6、16(3点)
馬単 7 ⇒ 12、6、16、15、11、18(6点)
3連複7 ⇒ 12、6、16 ⇔ 12、6、16、15、11、18(12点)
3連単7 ⇒ 12、6、16 ⇔ 12、6、16、15、11、18(24点)
[コメント]
◎軸サトノレイナスの戦績は2戦2勝土つかず。
前走は中山芝1600Mのサフラン賞(1勝クラス)に出走し、1番人気に応えて見事1着となりましたが、
スタートで後手を踏んで道中はほぼ最後方にいたにも関わらず、4コーナーから直線入り口でのコーナーリングであっという間に先頭を射程に捕え、
楽々と差し切った内容は非常に高いレースセンスを感じました。
全兄のサトノフラッグは弥生賞(G2)を勝って昨年のクラシックはかなり期待された馬でしたが、コノ馬も兄と同じかそれ以上の素質を感じます。
未だ重賞での好走歴がありませんが、スケール感で言えば例年の2歳女王と比較しても遜色ないレベルのものを感じますので、ここはかなり期待出来るとみています。
[結果]
馬連690円 3連複5,020円的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:28鞍
◎勝率 :25.0%(7/28)
◎連対率:46.4%(13/28)
◎複勝率:60.7%(17/28)
単勝回収率 : 88.2%
ワイド回収率: 55.4%
馬連回収率 : 45.9%
馬単回収率 : 52.7%
3連複回収率: 26.1%
3連単回収率: 15.1%
予想結果総評
ということで、12月第2週は「F式」対象全鞍、「中央アドバンス版」ともプラスの券種がありませんでした。
「F式」重賞予想のほうは中日新聞杯、カペラS、阪神JFの3鞍全部で◎軸馬が連対しましたが、こちらも配当的には今一つの結果に終わりました。
泣いても笑っても今年は残り2週となりましたので、悔いを残さぬよう全力で頑張らせて頂きます!
最後に・・・
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■ブログ記事
⇒ 「朝日杯フューチュリティステークス」https://keiba0.com/blog/keibayosou2020/1214-3/
⇒ 「ターコイズステークス」https://keiba0.com/blog/keibayosou2020/1214-4/
■Youtube動画
⇒ 「朝日杯フューチュリティステークス」https://youtu.be/eLF6Udl3dUg
⇒ 「ターコイズステークス」https://youtu.be/JCtNmcHbFOQ
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