11月第2週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2021年11月第2週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　： 22.2%（2/9）
◎連対率： 44.4%（4/9）
◎複勝率： 55.6%（5/9）

単勝回収率　： 32.2%
ワイド回収率： 40.0%
馬連回収率　： 52.0%
馬単回収率　： 25.5%
３連複回収率： 11.7%
３連単回収率： 7.3%

この土日の「Ｆ式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。

11/13（土）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20211113/

11/14（日）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20211114/

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　阪神1Ｒ

[予想印]
◎ 9タマモエース 1着
○ 7アクティブバイオ 2着
▲ 8テイエムビシャモン 3着

[指定買い目]
馬単　9　⇒　7,8

[結果]
馬単520円的中。

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日曜日　阪神1Ｒ

[予想印]
◎ 10パーティーベル 2着
○ 3シラキヌ 5着
▲ 5レッドバロッサ 7着
△ 4グットディール 1着

[指定買い目]
馬連　10　⇒　3,5,4

[結果]
馬連930円的中。

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・的中率：100.0%（2/2）
・回収率：285.0%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「武蔵野ステークス」

[予想印]
◎ 1タガノビューティー
〇16ソリストサンダー
▲10ブルベアイリーデ
注14エアスピネル
△ 3ワンダーリーデル
△12ワイドファラオ
△ 7レピアーウィット
△ 9スマッシャー
△11オメガレインボー

[買い目]
単勝　１
ワイド１　⇒　１６（1点）
馬連　１　⇒　１６、１０、１４、３（4点）
馬単　１　⇒　１６、１０、１４、３、１２、７、９、１１（8点）
３連複１　⇒　１６、１０、１４、３　⇒　１６、１０、１４、３、１２、７、９、１１（22点）
３連単１　⇒　１６、１０、１４、３　⇔　１６、１０、１４、３、１２、７、９、１１（44点）

[コメント]
◎軸タガノビューティーの戦績は１６戦６勝、２着４回、３着２回、着外４回。
前走の欅Ｓ（オープン 東京ダート1400M）は２番人気ながら見事勝ちましたが、勝ちタイムの1分21秒9はレコードと0.4秒差というかなり優秀なタイムでした。
終いの脚は毎回確実で強烈で、ダートで唯一崩れたのが道中で落馬寸前の躓きをしてズルズルと後方まで後退してしまったユニコーンＳ（Ｇ３）の１３着だけで、
ダートの1600M以下ではそれ以外は全く崩れておらず、しかも石橋脩騎手が乗った時は不思議とパフォーマンスを上げてくるようにみえます。
これまで前が残る流れでは取りこぼしもありましたが、今回はリアンヴェリテ、ヒロシゲゴールド、ダイワキャグニーといるので前が流れるのはほぼ確実ですので、
ゴール前でコノ馬の強烈な差し込みが決まるとみています。

[結果]
不的中。

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「デイリー杯２歳ステークス」

[予想印]
◎ 1ソネットフレーズ 2着
〇 6セリフォス 1着
▲ 7プルパレイ
注 2スタニングローズ

[買い目]
単勝　１
馬連　１　⇒　６（1点）
馬単　１　⇒　６、７、２（3点）
３連複１　⇒　６　⇒　７、２（2点）
３連単１　⇒　６　⇔　７、２（4点）

[コメント]
◎軸ウォーターナビレラの戦績は１戦１勝。
前走の新潟芝1600Mの新馬戦は勝ちタイムが1分34秒3、上り３Ｆが34.5と水準以上のタイムでしたが、
道中かなり楽な手応えでゴール直前に後続を３馬身半差突き放しましたので、タイムや着差以上の非常に強い内容だったと思います。
半兄ボーデン（父ハービンジャー）も非常に素質の高い馬で現在１勝クラスにいるのが不思議なぐらいの馬ですが、
牝馬ですがコノ馬のほうが器用さもスケール感も上回っている気がします。
セリフォスが１番人気濃厚ですが、負かす可能性は十分あるとみています。

[結果]
馬連310円的中。

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「福島記念」

[予想印]
◎ 7モズナガレボシ
〇 9ステイフーリッシュ
▲ 8パンサラッサ
注10アラタ
△13バイオスパーク
△ 2ココロノトウダイ
△15フェアリーポルカ
△ 6サトノエルドール
△14マイネルファンロン
△ 3ブラヴァス
△ 4ヴァンケドミンゴ

[買い目]
単勝　７
ワイド７　⇒　９、８（2点）
馬連　７　⇒　９、８、１０、１３、２（5点）
馬単　７　⇒　９、８、１０、１３、２、１５、６、１４、３、４（10点）
３連複７　⇒　９、８、１０、１３、２　⇒　９、８、１０、１３、２、１５、６、１４、３、４（35点）
３連単７　⇒　９、８、１０、１３、２　⇔　９、８、１０、１３、２、１５、６、１４、３、４（70点）

[コメント]
◎軸モズナガレボシの戦績は２３戦４勝、２着６回、３着３回、着外１０回（但し、芝なら１０戦４勝２着１回３着１回５着２回掲示板外ナシ）。
前走の小倉記念（Ｇ３ 小倉芝2000M）は格上挑戦の身ながら見事に勝ちましたが、実は芝ではこれまで掲示板を外したことが無く、
芝に限れば未だ底を見せていなかった事実があります。
前走の小倉記念で１番人気だったファルコニアは６着に負けましたが、次走のカシオペアＳ（Ｌ）はアッサリ巻き返して勝ちましたので、
前走の勝ち鞍は決してフロックではなく、ローカルハンデ重賞ならいつでも好勝負出来るレベルに間違いなく達しています。
かなり地味な属性の馬ですが、その分いつでも人気がありませんので、今回は喜んでコノ馬から入りたいと思います。

[結果]
不的中。

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「エリザベス女王杯」

[予想印]
◎ 9ウインマリリン
〇 3アカイトリノムスメ
▲ 1レイパパレ
注 6ランブリングアレー
△15ウインキートス
△ 8テルツェット

[買い目]
単勝　９
ワイド９　⇒　３（1点）
馬連　９　⇒　３、１（2点）
馬単　９　⇒　３、１、６、１５、８（5点）
３連複９　⇒　３、１　⇒　３、１、６、１５、８（7点）
３連単９　⇒　３、１　⇔　３、１、６、１５、８（14点）

[コメント]
◎軸ウインマリリンの戦績は１１戦５勝、２着１回。
前走のオールカマー（Ｇ２ 中山芝2200M）は道中２～３番手追走から直線では一旦レイパパレの内を突こうとして前が詰まり、
そこから立て直してレイパパレとグローリーヴェイズの間を一瞬で割って突き抜けた内容は着差以上の強さを感じました。
中間に肘の腫れや熱発などの調子落ち懸念が広く伝わり、鞍上の横山武史騎手も１週前の追い切りではハッキリと調子が悪いと言い切っています。
しかしながら、直前の追い切りは全体時計はいつもより遅いものの最後の１Ｆは11.5秒といういつも通りの感じで動いています。
状態はオールカマーの頃が１００とするならば、良くて９０、恐らく８０ぐらいの可能性もありますが、能力のベースが上がっているので、
オールカマーで負かした馬達が上位人気になるようなメンバーが相手なら十分勝ち負けになるとみていますし、オールカマーが２番人気で、
今回３番人気で買えるのなら喜んでコノ馬で勝負したいと思います。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：32鞍

◎勝率　：21.9%（7/32）
◎連対率：37.5%（12/32）
◎複勝率：50.0%（16/32）

単勝回収率 ：129.7%
ワイド回収率： 66.2%
馬連回収率 ： 25.8%
馬単回収率　： 10.5%
３連複回収率： 40.6%
３連単回収率： 40.8%

予想結果総評

ということで、１１月第２週は「Ｆ式」対象全鞍はプラス収支の券種がありませんでしたが、「中央アドバンス版」は単勝がプラス収支となっています。

また、「Ｆ式」厳選１鞍は土日とも的中し、土日トータルの回収率は約２８５％となっています。

先週は軸とヒモが上手く噛み合わずに低調な結果に終わりましたが、次週こそ文句なしの好結果を残すよう、全力で頑張らせて頂きます！

最後に・・・

「マイルチャンピオンシップ」「東京スポーツ杯２歳ステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「マイルチャンピオンシップ」https://zero.clear100.net/keibayosou2021/1115-2/
⇒　「東京スポーツ杯２歳ステークス」https://zero.clear100.net/keibayosou2021/1115-3/

■Youtube動画

⇒　「マイルチャンピオンシップ」https://youtu.be/1E4_KjFikzQ
⇒　「東京スポーツ杯２歳ステークス」https://youtu.be/QEGB2N-p1OI