「マリーンステークス2024」の見解と結論【競馬予想記事】

７月に入り物凄く暑いですが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、何とか元気にやっております！

さて、先週から本格的な夏競馬がスタートしましたが、例年以上に予想が難しいレースが多くなっている感じがします。

日程や斤量基準の変更や降級制度廃止などの影響で傾向に変化が起きているものと考えられますが、変わったばかりのものと変わって数年のものが混在していますので、傾向の変化がハッキリ確定するのはもう少し先になると思われますね。。。

それまでは予想が難しい時期が続くものと思われますね。。。

とにもかくにも、この土日も公開する予想は全レース的中を目指しますので、どうかご期待頂ければと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので函館メイン「マリーンステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「マリーンステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

マリーンステークス2024のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ホウオウルーレット　？？？%
2　キングストンボーイ　？？？%
3　ベルダーイメル　？？？%
4　トウセツ　10.6%
5　クロパラントゥ　9.1%
6　サンテックス　6.3%
7　レッドゲイル　5.4%
8　サトノロイヤル　5.1%
9　テーオードレフォン　4.6%
10　ナチュラルハイ　4.2%
11　リキサントライ　3.3%
12　リリーミニスター　2.3%
13　サンライズジーク　0.4%
14　バトルクライ　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの８位付近に書いてあります。

マリーンステークス2024 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ホウオウルーレット 4.8
2 ナチュラルハイ 5.1
3 テーオードレフォン 5.5
4 サンテックス 5.6
5 キングストンボーイ 6.6
6 トウセツ 9.6

netkeibaの予想オッズではホウオウルーレットが並んで4.8倍で1番人気。

続いてナチュラルハイ、テーオードレフォン、サンテックス、キングストンボーイ、トウセツまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はかなり異なっており、上位人気のオッズはかなり割れ気味になりそうか。

マリーンステークス2024 展開予想

展開は恐らくテーオードレフォンがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはサンテックスとナチュラルハイは中団よりも前目付近、キングストンボーイはちょうど中団付近、ホウオウルーレットとトウセツは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

テーオードレフォンが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒台くらいの平均ぐらいのペースになりそうか。

マリーンステークス2024 見解と結論

さて、このレースは函館ダート1700Mで行われるオープン特別のハンデ戦で、出走馬１４頭の馬齢構成は、４歳馬３頭、５歳馬５頭、６歳馬４頭、７歳馬２頭という構成で、ハンデは上が５８キロ、下が５４キロで上下４キロ差となっています。

指数順位１位のホウオウルーレットはロージズインメイ産駒の５歳牡馬で、前走はスレイプニルＳ（オープン東京ダート2100M）に出走し、８番人気でしたが２着に好走しています。

コノ馬、６走前に３勝クラスを勝ち上がり、オープン昇級後は大崩れはしていないものの馬券圏内歴がありませんでしたが、前走初めてオープンで連対出来ており、着実に力をつけてオープンの水にも慣れてきた印象があります。

このメンバー相手でハンデ５６キロは有利な部類に入りますので、十分勝ち負けになるとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のホウオウルーレットを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜マリーンステークス　印＞
◎14ホウオウルーレット
〇 2キングストンボーイ
▲ 4トウセツ
注 5テーオードレフォン
△12ベルダーイメル
△ 6サンテックス
△ 3ナチュラルハイ

＜買い目＞
単勝　１４
ワイド１４　⇒　２（1点）
馬連　１４　⇒　２、４、５、１２、６、３（6点）
馬単　１４　⇒　２、４、５、１２、６、３（6点）
３連複１４　⇒　２、４、５、１２、６、３　⇒　２、４、５、１２、６、３（15点）
３連単１４　⇒　２、４、５、１２、６、３　⇔　２、４、５、１２、６、３（30点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。