【根岸ステークス2025】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2025年2月2日（日）に行われる「根岸ステークス2025」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で39回目を迎える「根岸ステークス」は東京ダート1400Mで行われる古馬のＧ３重賞です。
プロキオンＳ（旧東海ステークス）（Ｇ２）と並んでこのレースも、フェブラリーステークスに向けた重要ステップレースとなっています。
2020年はの勝ち馬モズアスコットは本番のフェブラリーステークス（Ｇ１）も１着。2021年の勝ち馬レッドルゼルはフェブラリーＳは４着でしたが、秋に金沢のＪＢＣスプリントを勝ち。2022年の勝ち馬テイエムサウスダンは本番のフェブラリーステークスも２着、2023年の勝ち馬レモンポップは本番のフェブラリーＳを快勝しています。ここ最近は本番との結びつきも強くなっている感じがします。
過去10年の１番人気馬の戦績は6-2-0-2、勝率60%、連対率80%、複勝率80%ということで、１番人気馬の信頼度は高目となっています。

根岸ステークス2025 出走予定馬

登録馬は以下の23頭となっています。

予想オッズ

予想オッズ上位人気馬の見解

タガノビューティー

戦績38戦8勝 栗東・西園正都

父ヘニーヒューズ　母父スペシャルウィーク

前走は佐賀のＪＢＣスプリント（Ｇ１ 佐賀ダート1400M）に出走し、４番人気だったが見事１着。
明け８歳馬でこれまでなかなか重賞を勝てずにいたが、前走のＪＢＣスプリントで悲願の重賞勝ちをダートＧ１で飾っている。
アテにし辛い面はあるものの、今が充実の時と思えるので、ここは中心視が妥当なところか。

ドンフランキー

戦績18戦8勝 栗東・斎藤崇史

父ダイワメジャー　母父Sunriver

前走は米国に遠征し、ＢＣスプリント（Ｇ１ ダート1200M）に出走し、１１頭立ての９着。
これまで2023年のプロキオンＳ（Ｇ３）と大井の東京盃（Ｇ２）、昨年の盛岡のクラスターＣ（Ｇ３）を勝っている。
ダート1400Mではこれまでほとんど崩れたことがないので、コノ馬も有力処の１頭に入って来るか。

フリームファクシ

戦績17戦5勝 栗東・須貝尚介

父ルーラーシップ　母父スペシャルウィーク

前走はすばるＳ（Ｌ 中京ダート1400M）に出走し、１番人気に応えて見事１着。
デビューから長らく芝で活躍してきた馬で、３歳時にきさらぎ賞（Ｇ３）を勝っているが、３走前からダートを使い始めてかなりのダート適性を示している。
前走も５９キロの斤量を背負いながらかなり強い勝ち方だったので、コノ馬も有力処の１頭に入って来るのは間違いないか。

サンライズフレイム

戦績10戦6勝 栗東・石坂公一

父ドレフォン　母アフリート

前走はエニフＳ（Ｌ 中京ダート1400M）に出走し、２番人気３着。
昨年のこのレース３着で、これまで１０戦して一度も馬券圏外になったことがない。
着実に力はつけているので、コノ馬も軽視は絶対に出来ない１頭だと思える。

現時点での狙い馬候補

今年の根岸ＳはA評価の馬が３頭いますが、諸々の条件を加味するとコノ馬が狙い馬となる。
前走は骨っぽい相手にかなり強い内容で勝っており、今回の条件もかなり合いそうなので、ここでも十分勝ち切れるとみている。

現時点の狙い馬候補は　⇒⇒　最強競馬ブログランキングの１０位ぐらいに書いてありますので是非チェックしてみて下さい。

レース前日に無料会員様向けのメールマガジンにて、レース展開や馬券の組み方（軸馬やヒモについて）の直前見解を配信いたしますので、未だ当サイトの無料会員にご登録されてない方はこの機会にご登録頂ければと思います。

無料のメールマガジンの登録はコチラからお願いします。
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou

競馬新聞ゼロ　無料会員について