「日経新春杯2025」「京成杯2025」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は1鞍目は◎軸馬が１着となったもののヒモが抜けて不的中、2鞍目は◎軸馬が２着止まりでこちらも不的中に終わっております。

土曜日は噛み合わず不甲斐ない結果に終わりましたが、明日はキッチリ２鞍とも的中させて大幅プラス収支を叩き出したいと思います！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「日経新春杯（Ｇ２）」「京成杯（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「日経新春杯」の見解から行きます。

参考として「日経新春杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

日経新春杯2025のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ロードデルレイ　？？？%
2　バトルボーン　？？？%
3　ホールネス　15.7%
4　サンライズアース　9.2%
5　メイショウタバル　8.2%
6　ショウナンラプンタ　8.1%
7　キングズパレス　4.0%
8　サトノグランツ　3.9%
9　ヴェローチェエラ　3.5%
10　タッチウッド　2.8%
11　ケイアイサンデラ　2.4%
12　マイネルエンペラー　2.2%
13　ヴェルトライゼンデ　1.5%
14　サリエラ　1.0%
15　プラチナトレジャー　0.9%
16　マイネルメモリー　0.7%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの１０位付近に書いてあります。

日経新春杯2025 前日16時30分現在の単勝人気上位

1 ショウナンラプンタ 5.0
2 メイショウタバル 5.6
3 ヴェローチェエラ 6.4
4 サンライズアース 7.6
5 ホールネス 9.4
6 サトノグランツ 10.7

人気はこの時点ではショウナンラプンタが5.0倍の1番人気。

続いてメイショウタバル、ヴェローチェエラ、サンライズアース、ホールネスまでが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想とかなり異なる人気順となっているが、どちらにしろ上位人気のオッズはやや割れ気味になりそうか。

日経新春杯2025 展開予想

展開は前に行きたい馬が何頭かいるが、恐らくメイショウタバルがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りとしては、中団よりも前目付近にホールネス、ヴェローチェエラとサンライズアースはちょうど中団付近、ショウナンラプンタとサトノグランツは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

メイショウタバルが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均よりもやや速めのペースになりそうか。

日経新春杯2025 見解

さて、今年の日経新春杯は１６頭立てとなりましたが、大混戦で波乱必至のレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではバトルボーンを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

バトルボーンはシルバーステート産駒の明け６歳の牡馬で、前走はメトロポリタンＳ（Ｌ東京芝2400M）に出走し、１番人気に応えて見事１着となっています。

コノ馬、これまで８戦して馬券圏外になったのは１回だけ（七夕賞4着）と未だ底をみせておらず、特に左回りのほうがパフォーマンスが良い傾向にありますので、今回の条件はベストに近いと思えます。

ハンデも恵まれましたので、このメンバー相手なら十分勝ち負け出来るとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りバトルボーンを軸とする馬券を組みたい思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

続いて「京成杯」の見解に行きます。

参考として「京成杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

京成杯2025のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　キングノジョー　？？？%
2　ゲルチュタール　？？？%
3　ドラゴンブースト　11.1%
4　コスモストーム　9.9%
5　パッションリッチ　8.5%
6　パーティハーン　6.8%
7　ニシノエージェント　5.5%
8　タイセイリコルド　4.5%
9　ガルダイア　4.5%
10　センツブラッド　3.8%
11　ミニトランザット　2.7%
12　マテンロウムーブ　2.5%
13　インターポーザー　1.9%
14　シマサンブラック　1.5%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの１０位付近に書いてあります。

京成杯2025 前日16時30分現在の単勝人気上位

1 キングノジョー 2.5
2 パーティハーン 4.7
2 ゲルチュタール 4.7
4 ガルダイア 9.3
5 センツブラッド 17.3
6 マテンロウムーブ 18.9

人気はこの時点ではキングノジョーが2.5倍の1番人気。

続いてパーティハーン、ゲルチュタール、ガルダイアまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらは戦前の予想にかなり近い人気順となっており、やはりキングノジョーが１番人気になりそうか。

京成杯2025 展開予想

展開はハッキリとした逃げタイプの馬が不在で読み辛いが、恐らくミニトランザット辺りがハナに行く可能性が一番高いか。

人気処の位置取りは好位の2～3番手にパーティハーン、中団よりも前目付近にガルダイアとセンツブラッド、キングノジョーとゲルチュタールはちょうど中団付近、マテンロウムーブは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ミニトランザットが逃げると想定した場合、1000M通過は61～62秒ぐらいのやや緩めのペースになりそうか。

京成杯2025 見解

さて、今年の京成杯は１４頭立てとなりましたが、今年の牡馬クラシック路線を見据えた馬も出ていますので、注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではキングノジョーを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

キングノジョーはシルバーステート産駒の明け３歳の牡馬で、前走は東京芝2000Mの新馬戦に出走し、１番人気に応えて見事１着となっています。

その前走の新馬戦の勝ちタイムが2分02秒4、上り３Ｆが33.8ということで、勝ちタイムは平凡も上り３Ｆは優秀な部類に入るかと思います。

実際レース振りは、直線では馬群の中でかなり窮屈な感じでしたが、抜け出すとあっという間に後続に２馬身半差をつけていますので、かなりの能力を秘めているかと思いますし、何と言っても兄弟馬にジャスティンパレス、アイアンバローズ、パレスマリスがいる超良血馬ですので、ここはアッサリ勝って不思議ないとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りキングノジョーを軸とする馬券を組みたい思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。