2026年9月21日(祝月)に行われる「神戸新聞杯2026」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。
今年で74回目を迎える「神戸新聞杯」は阪神芝2400Mで行われる3歳限定のG2重賞です。
菊花賞(G1)のトライアルレースとして行われるレースで、3着までの馬に優先出走権が与えられます。2007年から現行の芝2400Mで行われるようになり、菊花賞との結びつきも強くなり、2011年オルフェーヴル、2012年ゴールドシップ、2013年エピファネイア、2016年サトノダイヤモンド、2020年コントレイルがここを勝って本番の菊花賞も制しています。
過去10年の1番人気馬の戦績は4-1-0-5、勝率40%、連対率50%、複勝率50%ということで、1番人気馬の信頼度は標準的なレースとなっています。
神戸新聞杯2026 出走予定馬
登録馬は以下の14頭となっています。
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|
| アルトラムス | 牡3 | 57 | (栗)野中賢二 |
| エイシンインアウト | 牡3 | 57 | (栗)中尾秀正 |
| エムズビギン | 牡3 | 57 | (栗)友道康夫 |
| カフジエメンタール | 牡3 | 57 | (栗)矢作芳人 |
| カムアップローゼス | 牡3 | 57 | (栗)浜田多実 |
| グリーンエナジー | 牡3 | 57 | (美)上原佑紀 |
| コンジェスタス | 牡3 | 57 | (栗)高野友和 |
| ゴーラッキー | 牡3 | 57 | (美)黒岩陽一 |
| シートゥサミット | 牡3 | 57 | (栗)吉岡辰弥 |
| ショウナンハヤナミ | 牡3 | 57 | (栗)渡辺薫彦 |
| ナリタエスペランサ | 牡3 | 57 | (栗)福永祐一 |
| ベルウッドバイオ | 牡3 | 57 | (美)高橋文雅 |
| メイショウナルカミ | 牡3 | 57 | (栗)安達昭夫 |
| ロブチェン | 牡3 | 57 | (栗)杉山晴紀 |
予想オッズ
| 1 | ロブチェン | 1.8 |
| 2 | コンジェスタス | 7.9 |
| 3 | アルトラムス | 11.5 |
| 4 | グリーンエナジー | 14.4 |
予想オッズ上位人気馬の見解
ロブチェン
戦績5戦4勝 栗東・杉山晴紀
父ワールドプレミア 母父Giant’s Causeway
前走は東京優駿(日本ダービー)(G1 東京芝2400M)に出走し、1番人気に応えて見事1着。
昨年末のホープフルステークス(G1)を制し、今春の皐月賞(G1)と日本ダービーの二冠をともに1番人気に応えて見事1着で制覇した、世代の絶対的な支配者だ。ワールドプレミア産駒の初年度代表馬として、史上初となる『父子3代三冠制覇』の偉業に挑む秋がここからスタートする。ひと夏を越して体が大人になり、さらに力強さを増したという。目標の菊花賞に向けた始動戦だが、格の違いからここでも主役の座は揺るがない。

コンジェスタス
戦績4戦3勝 栗東・高野友和
父コントレイル 母父Alamosa
前走は東京優駿(日本ダービー)(G1 東京芝2400M)に出走し、6番人気9着。
新馬戦から3歳1勝クラス(1番人気に応えて見事1着)、そして京都新聞杯(G2)を6番人気だったが見事1着と、デビューから無傷の3連勝で重賞タイトルをもぎ取ったコントレイル産駒期待の大物候補。前走の日本ダービーでは、最後の直線で馬群にもまれる大きな不利が響いて9着に敗れたが、悲観する必要は全くない。今回は好相性の阪神の舞台に戻り、ゆったりと運べる2400Mに距離が伸びるのも大いに歓迎。世代屈指の切れ味をスムーズに繰り出せれば、絶対王者を脅かす急先鋒となる。

アルトラムス
戦績5戦2勝 栗東・野中賢二
父イスラボニータ 母父スクリーンヒーロー
前走は東京優駿(日本ダービー)(G1 東京芝2400M)に出走し、16番人気6着。
3走前の毎日杯(G3)では1番人気に応えて見事1着に輝き、重賞タイトルを獲得した。続く皐月賞(G1)では18着と大敗を喫したが、前走の日本ダービーでは16番人気という低評価を覆し、後方からしぶとく脚を伸ばして6着と大健闘を見せた。イスラボニータ産駒らしい持続力のある末脚を持っており、距離延長の2400Mの舞台でも折り合いを欠く心配はなさそうだ。相手は一気に強くなるが、ここで上位に食い込んで秋のクラシック最終章へ名乗りを上げたい。

グリーンエナジー
戦績5戦2勝 美浦・上原佑紀
父スワーヴリチャード 母父Singspiel
前走は東京優駿(日本ダービー)(G1 東京芝2400M)に出走し、10番人気16着。
3走前の京成杯(G3)を2番人気だったが見事1着で制し、続く皐月賞(G1)でも2番人気に推されたが結果は7着に敗れ、前走の日本ダービーでは16着と大敗を喫してしまった。ただ、これまでの走りからもスワーヴリチャード産駒らしい高いポテンシャルを秘めているのは間違いなく、今回は戸崎圭太騎手との新コンビで再起を図る。春の無念を晴らし、重賞馬としてのプライドを見せるためにも、ここは絶対に負けられない一戦だ。

現時点での狙い馬候補
今年のセントライト記念はA評価の馬が2頭いますが、諸々の条件を考慮すると狙い馬はアノ馬になりそうか。
前走は着順以上に評価出来る内容だったのと、まだまだ成長の余地がありそうなので、今回はかなり期待して良いと思える。
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