【ＣＢＣ賞2024】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2024年8月18日（日）に行われる「ＣＢＣ賞2024」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で60回目を迎える「ＣＢＣ賞」中京芝1200Mで行われる３歳以上のＧ３のハンデ重賞です。
昨年まではサマースプリントシリーズの第2戦として行われていましたが、今年から時期が変わってサマースプリントの第4戦として行われ、9月に行われるスプリンターズＳ（Ｇ１）を見据えた馬も出てくるようなレースとなっています。
過去10年の１番人気馬の戦績は1-1-1-7、勝率10%、連対率20%、複勝率30%ということで、1番人気馬の信頼度はかなり低目なレースと言えます。

ＣＢＣ賞2024 出走予定馬

登録馬は以下の22頭となっています。

予想オッズ

予想オッズ上位人気馬の見解

ピューロマジック

戦績9戦4勝 栗東・安田翔伍

父アジアエクスプレス　母父ディープインパクト

前走は北九州記念（Ｇ３ 小倉芝1200M）に出走し、３番人気だったが見事１着。
２走前に３歳限定の葵Ｓ（Ｇ３）を８番人気ながら逃げ切っていたが、前走は古馬相手でも堂々の逃げ切り勝ちでかなりの勢いを感じる。
今回も強力な同型馬がいなければ有力処の１頭なのは間違いないか。

アグリ

戦績16戦5勝 栗東・杉山晴紀

父Caravaggio　母父War Front

前走はサウジアラビアに遠征し、1351ターフスプリント（Ｇ２ 芝1351M）に出走し、１４頭立ての６着。
昨年の阪急杯（Ｇ３）を勝って以降は勝ち鞍は無いが、時折高いパフォーマンスを発揮している。
ややムラがあるタイプだが地力は高い馬なので軽視は出来ない1頭か。

ジャスティンスカイ

戦績14戦6勝 栗東・友道康夫

父キタサンブラック　母父Numerous

前走は函館スプリントＳ（Ｇ３ 函館芝1200M）に出走し、４番人気１０着。
古馬になってからはマイル路線中心に使って昨年２月に洛陽Ｓ（Ｌ）を勝ったものの、その後頭打ち気味になっていたが、２走前に初めて1200Mを使ってかなりの好内容で勝っている。
前走は流れに乗れていなかった感じで、着順ほど内容は悪くなかったので、今回巻き返す可能性はかなりあると思える。

キタノエクスプレス

戦績17戦4勝 栗東・坂口智康

父アジアエクスプレス　母父ディープインパクト

前走はバーデンバーデンＣ（３勝クラス 福島芝1200M）に出走し、２番人気だったが見事１着。
デビューから長らくダートを使い続けていたが、５走前から芝1200Mを使い始めて、５戦２勝２着３回、直近は２連勝と芝短距離の適性をかなり示している。
かなり勢いを感じるので、絶対に軽視は出来ない１頭か。

現時点での狙い馬候補

今年のＣＢＣ賞はA評価の馬が２頭いますが、諸々の条件を加味するとコノ馬が狙い馬となる。
前走言い訳出来る内容で力を出し切れておらず、今回は条件が好転するので、大きく巻き返す可能性はかなり高いと思える。

現時点の狙い馬候補は　⇒⇒　最強競馬ブログランキングの８位ぐらいに書いてありますので是非チェックしてみて下さい。

レース前日に無料会員様向けのメールマガジンにて、レース展開や馬券の組み方（軸馬やヒモについて）の直前見解を配信いたしますので、未だ当サイトの無料会員にご登録されてない方はこの機会にご登録頂ければと思います。

無料のメールマガジンの登録はコチラからお願いします。
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou

競馬新聞ゼロ　無料会員について