「万葉ステークス2024」の見解と結論【競馬予想記事】

新年最初の馬券の成果は如何だったでしょうか？

新年最初の「Ｆ式厳選予想」は1鞍目が◎軸馬が見事１着となり、ヒモも決まって的中しましたが、2鞍目は◎軸馬が３着止まりでこちらは不的中に終わっております。

新年最初の開催日はもう一押し足りない結果に終わりましたが、明日はキッチリ２鞍とも的中させてスタートダッシュを決めたいと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので中京メイン「万葉ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「万葉ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

万葉ステークス2025のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　サスツルギ　？？？%
2　サンライズソレイユ　？？？%
3　ゴールデンスナップ　？？？%
4　ジャンカズマ　9.3%
5　メイショウブレゲ　7.1%
6　ロードプレジール　6.7%
7　アームブランシュ　5.0%
8　フルール　4.9%
9　アスターブジエ　3.6%
10　グランスラムアスク　3.2%
11　クールミラボー　2.8%
12　フォワードアゲン　2.6%
13　セファーラジエル　2.5%
14　カレンルシェルブル　2.1%
15　シルキーヴォイス　1.4%
16　ウェイビー　0.6%
17　ストキャスティーク　0.2%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの７位付近に書いてあります。

万葉ステークス2025 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ゴールデンスナップ 3.1
2 メイショウブレゲ 6.0
3 サンライズソレイユ 7.5
4 アスターブジエ 8.8
5 サスツルギ 9.5
6 クールミラボー 13.8

netkeibaの予想オッズではゴールデンスナップが3.1倍で1番人気。

続いてメイショウブレゲ、サンライズソレイユ、アスターブジエ、サスツルギまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順は微妙に異なるが、どうやらゴールデンスナップが１番人気になりそうな感じか。

万葉ステークス2025 展開予想

展開はウェイビーかジャンカズマのどちらかがハナに行きそうだが、恐らくウェイビーのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはサンライズソレイユとゴールデンスナップとサスツルギはちょうど中団付近、メイショウブレゲとアスターブジエとクールミラボーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

ウェイビーが逃げると想定した場合、最初の1000M通過は62秒前後のやや緩めのペースになりそうか。

万葉ステークス2025 見解と結論

さて、このレースは中京芝3000Mで行われるオープン特別のハンデ戦で、出走馬１７頭の馬齢構成は、４歳馬１頭、５歳馬７頭、６歳馬３頭、７歳馬５頭、８歳馬１頭で、ハンデは上が５７キロ（カレンルシェルブル）、下が４９キロ（ウェイビーなど３頭）となっており、高齢馬の割合が高く、軽ハンデの馬がかなり多いメンバー構成となっております。

指数順位１位のサスツルギはハーツクライ産駒の明け５歳の牡馬で、前走は大阪ハンブルグＣ（オープン阪神芝2600M）に出走し、２番人気でしたが５着という結果でした。

コノ馬、２走前に３勝クラスを勝ち上がり、前走のオープン昇級初戦はやや人気を裏切りましたが、悲観するほどの内容では無かったかと思います。

中京コースに替わるのはプラスに働きそうですし、このメンバー相手でハンデ５６キロならかなり期待出来るとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のサスツルギを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜万葉ステークス　印＞
◎ 8サスツルギ
〇 1ゴールデンスナップ
▲17メイショウブレゲ
注12フルール
△ 3サンライズソレイユ
△ 4ジャンカズマ
△ 9ロードプレジール
△15グランスラムアスク
△14アスターブジエ
△10クールミラボー

＜買い目＞
単勝　８
ワイド８　⇒　１（1点）
馬連　８　⇒　１、１７、１２、３、４（5点）
馬単　８　⇒　１、１７、１２、３、４、９、１５、１４、１０（9点）
３連複８　⇒　１、１７、１２、３、４　⇒　１、１７、１２、３、４、９、１５、１４、１０（30点）
３連単８　⇒　１、１７、１２、３、４　⇔　１、１７、１２、３、４、９、１５、１４、１０（60点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。