2026年6月14日(日)に行われる「宝塚記念2026」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。
今年で67回目を迎える「宝塚記念」は阪神芝2200Mで行われる3歳以上のG1レースです。
暮れに行われる有馬記念と同じくファン投票によって出走馬が決められるレースで、上半期のグランプリレースと呼ばれています。
歴代の優勝馬の名前を見渡すと、この宝塚記念が初のG1勝ちという馬が多いという印象があり、最近で言うとエイシンデピュティ、ナカヤマフェスタ、アーネストリー、ラブリーデイ、ミッキーロケットなどがそれに該当すると思います。また2024年までは安田記念から中2週の6月4週目ぐらいに行われていました、2025年から安田記念翌週の時期に開催時期が変更となっております。
過去10年の1番人気馬の戦績は2-3-0-5、勝率20%、連対率50%、複勝率50%ということで、1番人気馬の信頼度はやや低目のレースと言えるかと思います。
宝塚記念2026 出走予定馬
登録馬は以下の18頭となっています。
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|
| クロワデュノール | 牡4 | 58 | (栗)斉藤崇史 |
| コスモキュランダ | 牡5 | 58 | (美)加藤士津 |
| シェイクユアハート | 牡6 | 58 | (栗)宮徹 |
| シュガークン | 牡5 | 58 | (栗)清水久詞 |
| シンエンペラー | 牡5 | 58 | (栗)矢作芳人 |
| ジューンテイク | 牡5 | 58 | (栗)武英智 |
| スティンガーグラス | 牡5 | 58 | (栗)友道康夫 |
| タガノデュード | 牡5 | 58 | (栗)宮徹 |
| ダノンデサイル | 牡5 | 58 | (栗)安田翔伍 |
| ビザンチンドリーム | 牡5 | 58 | (栗)坂口智康 |
| ファミリータイム | 牡5 | 58 | (栗)石坂公一 |
| マイネルエンペラー | 牡6 | 58 | (栗)清水久詞 |
| マイユニバース | 牡4 | 58 | (栗)武幸四郎 |
| ミクニインスパイア | 牡4 | 58 | (美)林徹 |
| ミステリーウェイ | セ8 | 58 | (栗)小林真也 |
| ミュージアムマイル | 牡4 | 58 | (栗)高柳大輔 |
| メイショウタバル | 牡5 | 58 | (栗)石橋守 |
| レガレイラ | 牝5 | 56 | (美)木村哲也 |
予想オッズ
| 1 | クロワデュノール | 2.5 |
| 2 | ミュージアムマイル | 4.7 |
| 3 | ダノンデサイル | 5.6 |
| 4 | レガレイラ | 7.9 |
| 5 | メイショウタバル | 9.3 |
予想オッズ上位人気馬の見解
クロワデュノール
戦績10戦7勝 栗東・斎藤崇史
父キタサンブラック 母父Cape Cross
前走は天皇賞・春(G1 京都芝3200M)に出走し、1番人気に応えて見事1着。
3歳時は皐月賞(G1)は2着に終わったものの、見事に日本ダービー(G1)を勝ち、秋にはフランスの凱旋門賞(G1)に挑戦している。
古馬になって、大阪杯(G1)と前走の天皇賞・春(G1)を勝って現役最強馬という評価になりつつある。
上積みは期待出来ないと思うが、このメンバー相手でも恥ずかしい競馬は出来ないところか。

ミュージアムマイル
戦績10戦5勝 栗東・高柳大輔
父リオンディーズ 母父ハーツクライ
前走は有馬記念(G1 中山芝2500M)に出走し、3番人気だったが見事1着。
昨年の3歳時は皐月賞(G1)を見事に勝ち、日本ダービー(G1)は6着だったものの、秋にセントライト記念(G2)を勝ち、天皇賞・秋(G1)2着、そして前走の有馬記念(G1)を勝っている。
3歳時は年度代表馬クラスの活躍で、今回は約半年振りのレースとなるが、当然ながら有力処の1頭に入って来るか。

ダノンデサイル
戦績13戦5勝 栗東・安田翔伍
父エピファネイア 母父Congrats
前走は大阪杯(G1 阪神芝2000M)に出走し、2番人気3着。
3歳時に日本ダービー(G1)を見事に勝ち、昨年の4歳時はドバイシーマクラシック(G1)を勝っている。
ここ1年近く勝ち鞍は無いが、絶対に軽視出来ない1頭だと思える。

レガレイラ
戦績12戦5勝 美浦・木村哲也
父スワーヴリチャード 母父ハービンジャー
前走は有馬記念(G1 中山芝2500M)に出走し、1番人気に推されたが結果は4着。
2歳時に牡馬相手にホープフルS(G1)を見事に勝ち、3歳暮れに有馬記念(G1)を勝ち、古馬になっても昨年のエリザベス女王杯(G1)を勝っている。
やや戦績にムラがあったり適性が偏っている感じはするが、地力は間違いなくある馬なので、コノ馬も絶対に軽視出来ない1頭だと思える。

メイショウタバル
戦績14戦5勝 栗東・石橋守
父ゴールドシップ 母父フレンチデピュティ
前走は大阪杯(G1 阪神芝2000M)に出走し、3番人気2着。
3歳時は毎日杯(G3)と神戸新聞杯(G2)を勝ち、古馬になって昨年のこのレースを快勝している。
逃げ馬なので戦績にかなりムラはあるものの、今回もコノ馬のレースは出来そうなので、連覇の可能性もあると思える。

現時点での狙い馬候補
今年の宝塚記念はA評価の馬が3頭いますが、諸々の条件を考慮すると狙い馬はアノ馬になりそうか。
前走は負けて強しの内容だったと思えるのと、今回のほうが条件は多少好転しているので、十分好勝負出来そうか。
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