いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2020年1月第3週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:9鞍
◎勝率 : 55.6%(5/9)
◎連対率: 55.6%(5/9)
◎複勝率: 55.6%(5/9)
単勝回収率 :177.8%
ワイド回収率: 80.6%
馬連回収率 :139.1%
馬単回収率 :210.9%
3連複回収率: 96.3%
3連単回収率:220.8%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
1/18(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200118/
1/19(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200119/
「F式」厳選1鞍の結果
————————–
土曜日 京都3R
[予想印]
◎ 4ワンダーカムラング 4着
○ 8ケイマジェスティ 8着
▲ 11ユキノグローリー 1着
△ 3フォーテ 2着
[指定買い目]
馬連 4 ⇒ 8,11,3
[結果]
不的中。
————————–
日曜日 京都5R
[予想印]
◎ 5スターズプレミア 9着
○ 7イオウゼン 11着
▲ 1トウケイミラ 3着
△ 8ハートフルオブラブ 6着
[指定買い目]
馬連 5 ⇒ 7,1,8
[結果]
不的中。
————————–
・的中率: 0.0%(0/2)
・回収率: 0.0%
————————–
「F式」重賞予想の結果
————————–
「愛知杯」
[予想印]
◎ 8パッシングスルー
〇 2センテリュオ
▲16サラキア
注 5デンコウアンジュ
△ 7アロハリリー
△ 1サヴォワールエメ
△13レッドランディーニ
△ 4モルフェオルフェ
△14フェアリーポルカ
[買い目]
単勝 8
ワイド8 ⇒ 2(1点)
馬連 8 ⇒ 2、16、5、7(4点)
馬単 8 ⇒ 2、16、5、7、1、13、4、14(8点)
3連複8 ⇒ 2、16、5、7 ⇒ 2、16、5、7、1、13、4、14(22点)
3連単8 ⇒ 2、16、5、7 ⇔ 2、16、5、7、1、13、4、14(44点)
[コメント]
◎軸パッシングスルーの戦績は6戦3勝。
前走の秋華賞(G1)は9番人気で10着に終わりましたが、18頭立ての16番枠というかなりの外枠が響きましたので致し方のない結果だったと思います。
しかし、コノ馬は2走前の紫苑S(G3)を勝っており、後に秋華賞(G1)とジャパンカップ(G1)で2着に好走するカレンブーケドールを負かしていますので、
地力自体は明け4歳牝馬のトップグループにほど近いレベルだとみていますし、時計勝負にも強く開幕初日の馬場もかなり味方をしそうです。
今回のメンバーで2頭しかいない重賞勝ち馬の1頭でありながらハンデは54キロとかなり恵まれましたので、巻き返す可能性はかなり高いとみています。
[結果]
不的中。
————————–
「日経新春杯」
[予想印]
◎13アフリカンゴールド
〇 2レッドジェニアル
▲ 4レッドレオン
注 7タイセイトレイル
△ 1メロディーレーン
△ 9ロードヴァンドール
△11サトノガーネット
△ 6モズベッロ
[買い目]
単勝 13
ワイド13 ⇒ 2(1点)
馬連 13 ⇒ 2、4、7、1(4点)
馬単 13 ⇒ 2、4、7、1、9、11、6(7点)
3連複13 ⇒ 2、4、7、1 ⇒ 2、4、7、1、9、11、6(18点)
3連単13 ⇒ 2、4、7、1 ⇔ 2、4、7、1、9、11、6(36点)
[コメント]
◎軸アフリカンゴールドの戦績は14戦4勝、2着2回、3着1回。
前走はアルゼンチン共和国杯(G2)に出走し1番人気に推されながらも3着に終わりましたが、内容は悪くなかったと思います。
重賞での馬券圏内歴は前走のアルゼンチン共和国杯3着のみですが、昨年夏頃に去勢手術をしてからは明らかにレース振りが安定してきており、
また、ステイゴールド産駒らしい成長力も如実に示していますので、ここ最近は走る毎に指数をグングン上げてきています。
前走と比べればメンバーレベルは明らかに楽になっているにも関わらず、ハンデはアルゼンチン共和国杯と同じ55キロに留まっているのは明らかに有利にみえますので、
この程度の人気に留まるのなら喜んでコノ馬を狙いたいと思います。
[結果]
不的中。
————————–
「京成杯」
[予想印]
◎ 8ヒュッゲ
〇 7ディアスティマ
▲ 4ロールオブサンダー
注12スカイグルーヴ
△ 9キムケンドリーム
△ 6ゼノヴァース
△11ヴィアメント
[買い目]
単勝 8
ワイド8 ⇒ 7(1点)
馬連 8 ⇒ 7、4、12、9、6、11(6点)
馬単 8 ⇒ 7、4、12、9、6、11(6点)
3連複8 ⇒ 7、4、12、9、6、11 ⇒ 7、4、12、9、6、11(15点)
3連単8 ⇒ 7、4、12、9、6、11 ⇔ 7、4、12、9、6、11(30点)
[コメント]
◎軸ヒュッゲの戦績は3戦2勝。
前走のエリカ賞(阪神芝2000M 1勝クラス)は3番人気ながら見事1着となりましたが、
逃げる形になったものの、直線に入って追ってからの反応も良く終いの脚もかなりシッカリしていました。
前走同じレースに出走していて今回ある程度人気になるディアスティマ(3着)を完封していますので、既にこの時点でかなりのレベルを示していると言えます。
コノ馬、新馬戦は6着に負けているのですが、レースを覚えた未勝利戦は7馬身差でアッサリ勝つなど学習能力が非常に高い馬だと思います。
これまでのレース振りを見る限り中山向きの馬だとも思いますので、コノ馬から入りたいと思います。
[結果]
不的中。
————————–
「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:31鞍
◎勝率 :29.0%(9/31)
◎連対率:38.7%(12/31)
◎複勝率:41.9%(13/31)
単勝回収率 :109.0%
ワイド回収率: 45.8%
馬連回収率 : 78.6%
馬単回収率 : 97.4%
3連複回収率: 19.6%
3連単回収率: 0.0%
予想結果総評
ということで、1月第3週は「中央アドバンス版」は単勝がプラスという結果でしたが、「F式」対象全鞍のほうは単勝、馬連、馬単、3連単がプラスとなっております。
特に、「F式」対象全鞍の馬単と3連単は回収率200%超えを叩き出しましたので、先週の全券種プラスほとではないですがかなりの好結果を残せたかと思います。
2020年に入ってから「F式」対象全鞍はかなり順調に結果を残せていますが、次週はさらなる好結果を残し、全会員様に大満足頂けるよう全力で頑張らせて頂きます!
最後に・・・
「アメリカジョッキークラブカップ」「東海ステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。
■ブログ記事
⇒ 「アメリカジョッキークラブカップ」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0120-3/
⇒ 「東海ステークス」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0127-4/
■Youtube動画
⇒ 「アメリカジョッキークラブカップ」https://youtu.be/KeNX-y6bCQc
⇒ 「東海ステークス」https://youtu.be/0l7NWayB1QM
競馬新聞ゼロ 無料会員について
競馬新聞ゼロの無料会員には以下の特典がございます。
その1 メールマガジンでG1を含む中央競馬全重賞(平地のみ)のアドバンス指数を無料配信いたします。
その2 中央通常版競馬新聞ページの「印」「本紙予想(買い目)」「最大指数」「平均指数」が閲覧可能になります。
その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
「無料のくせによく当たる」
競馬新聞ゼロの無料会員登録はコチラ
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou