あっという間に正月三が日も終わってしまいましたが、如何お過ごしでしょうか?
私のほうは、また一つ歳を取りましたがそれでも元気にやっております!
ご存知の方も多いかも知れませんが、今年の中央競馬は色々と新たな試みや変更点があります。
色々とありますが、主なものは以下となります。
・平地競走の騎手の負担重量が一律で1キロ引き上げ。
・京都競馬場が4/22(土)からリニューアルオープン。
・全レースのリアルタイムライブ配信がスタート(3/25から)。
結構な変更や改革だと思いますが、間違いなくプラス要素だと思いますので、これで今年の競馬はさらに盛り上がる可能性が高そうですね。
とにもかくにも、今年初週の予想に関しましてはキッチリと好結果を叩き出したいと思います!
ということで、いつものように明日の「F式」重賞予想「中山金杯(G3)」「京都金杯(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「中山金杯」の見解から行きます。
参考として「中山金杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
中山金杯2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ラーグルフ ???%
2 ウインキートス ???%
3 フェーングロッテン 14.9%
4 マテンロウレオ 12.5%
5 アラタ 9.9%
6 クリノプレミアム 7.9%
7 ラーゴム 6.0%
8 カレンルシェルブル 3.7%
9 エヴァーガーデン 2.6%
10 レッドランメルト 1.7%
11 コスモカレンドゥラ 1.5%
12 スカーフェイス 1.3%
13 ヒュミドール 1.0%
14 レインカルナティオ 0.9%
15 ゴールドスミス 0.8%
16 フォワードアゲン 0.3%
17 ワンダフルタウン 0.2%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの20位付近に書いてあります。
中山金杯2023 netkeiba予想オッズの上位人気
1 マテンロウレオ 3.0
2 ラーグルフ 3.3
3 アラタ 5.8
4 フェーングロッテン 7.1
5 ウインキートス 10.0
6 レッドランメルト 11.7
netkeibaの予想オッズではマテンロウレオが3.0倍で1番人気。
続いてラーグルフ、アラタ、フェーングロッテンまでが10倍未満のオッズとなっている。
他の競馬情報サイトの人気順は微妙に異なっているが、どうやらマテンロウレオかラーグルフが1番人気になりそうな感じか。
中山金杯2023 展開予想
展開はコレと言ったハッキリした逃げ・先行タイプが不在だが、恐らくコスモカレンドゥラ辺りがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはフェーングロッテン、マテンロウレオ、ウインキートスは中団よりも前目付近、ラーグルフとレッドランメルトはちょうど中団付近、アラタは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
コスモカレンドゥラが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒ぐらいのやや緩めのペースになりそうか。
中山金杯2023 見解
さて、今年の中山金杯はフルゲートの17頭立てとなりましたが、ハンデも微妙で例年の如く予想が超難解なレースとなりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではウインキートスを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
ウインキートスはゴールドシップ産駒の6歳牝馬で、前走はエリザベス女王杯(G1 阪神芝2200M)に出走し、13番人気で15着という結果に終わっています。
コノ馬、一昨年5月の目黒記念(G2)を勝っているほか、一昨年のオールカマー(G2)2着、昨年の目黒記念(G2)とオールカマー(G2)で3着に好走しています。
かなり戦績にムラがある馬ですが中山適性は非常に高く、地力もこのメンバーに入ればかなり上位の存在ですので、条件が大幅に好転する今回は大きく巻き返す可能性はかなりあるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りウインキートスを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて肝心の、「京都金杯」の見解に行きます。
参考として「京都金杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
京都金杯2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 マテンロウオリオン ???%
2 エアロロノア ???%
3 イルーシヴパンサー 19.2%
4 プレサージュリフト 11.9%
5 アルサトワ 6.2%
6 ピースワンパラディ 4.5%
7 ベレヌス 2.4%
8 オニャンコポン 2.3%
9 エントシャイデン 1.8%
10 シュリ 1.4%
11 ヴィクティファルス 1.2%
12 カイザーミノル 1.2%
13 タイムトゥヘヴン 1.1%
14 ダイワキャグニー 1.0%
15 シャーレイポピー 0.6%
16 ミッキーブリランテ 0.6%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの20位付近に書いてあります。
京都金杯2023 netkeiba予想オッズの上位人気
1 マテンロウオリオン 3.2
2 イルーシヴパンサー 5.4
3 プレサージュリフト 5.4
4 オニャンコポン 5.6
5 エアロロノア 6.0
6 ピースワンパラディ 9.0
netkeibaの予想オッズではマテンロウオリオンが3.2倍で1番人気。
続いてイルーシヴパンサー、プレサージュリフト、オニャンコポン、エアロロノア、ピースワンパラディまでが10倍未満のオッズとなっている。
他の競馬情報サイトの人気順はかなり異なっており、上位人気のオッズはかなり拮抗しそうな感じか。
京都金杯2023 展開予想
展開はベレヌスかアルサトワがハナに行きそうだが、恐らく1枠1番に入ったベレヌスのほうがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはピースワンパラディは中団よりも前目付近、エアロロノア、イルーシヴパンサー、オニャンコポンはちょうど中団付近、プレサージュリフトとマテンロウオリオンは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ベレヌスが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒台の平均ぐらいのペースになりそうか。
京都金杯2023 見解
さて、今年の京都金杯はフルゲートの16頭立てとなりましたが、こちらも中山金杯と同様にハンデが微妙で予想が超難解となりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではイルーシヴパンサーを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は3位となっています。
イルーシヴパンサーはハーツクライ産駒の5歳牡馬で、前走は関屋記念(G3 新潟芝1600M)に出走し、3番人気でしたが11着という結果に終わっています。
一昨年の6月から昨年の2月にかけて、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラス、東京新聞杯(G3)と4連勝した馬で、その次走の安田記念(G1)では1番人気にまで推されました。
しかしながら、安田記念(G1)は位置取りが後ろ過ぎてメンバー最速の上り3F32.6の脚を繰り出すも8着止まり、そして前走は稍重の馬場が合わなかったのか二桁着順に凡走しています。
直近の2戦は着順をみると案外過ぎる結果にみえますが、2戦とも敗因はハッキリしていますので、相手関係が大幅に楽になる今回はかなりの確率で巻返せるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りイルーシヴパンサーを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「中山金杯」「京都金杯」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
今年最初の開催日もどうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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