本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は1鞍目は不的中でしたが、2鞍目の中京9R「激熱」の◎軸馬サトノラムセスが見事1着となり、2着にも5番人気〇タイセイシェダルが入って、馬単1,260円が2点的中となっております!
とりあえず、土曜日は好結果となりましたが、明日の日曜日はさらなる好結果を叩き出せるよう全力で頑張らせて頂きます!
ということで、いつものように明日の「F式」重賞予想「東京新聞杯(G3)」「きさらぎ賞(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「東京新聞杯」の見解から行きます。
参考として「東京新聞杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
東京新聞杯2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ピンハイ ???%
2 ジャスティンカフェ ???%
3 ナミュール 15.6%
4 ウインカーネリアン 13.2%
5 ショウナンマグマ 6.0%
6 エアロロノア 5.3%
7 プレサージュリフト 3.4%
8 ファルコニア 2.8%
9 インダストリア 2.7%
10 サクラトゥジュール 2.1%
11 シュリ 1.5%
12 プリンスリターン 1.4%
13 ピースワンパラディ 1.4%
14 カイザーミノル 1.2%
15 タイムトゥヘヴン 0.5%
16 マテンロウオリオン 0.4%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの24位付近に書いてあります。
東京新聞杯2023 前日17時40分現在の単勝人気上位
1 ジャスティンカフェ 2.7
2 ナミュール 4.9
3 ピンハイ 6.9
4 インダストリア 8.0
5 ウインカーネリアン 13.3
6 マテンロウオリオン 15.0
人気はこの時点ではジャスティンカフェが2.7倍の1番人気。
続いてナミュール、ピンハイ、プレサージュリフトまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはやや異なる人気順となっており、どうやらジャスティンカフェが1番人気になりそうな売れ方となっている。
東京新聞杯2023 展開予想
展開はショウナンマグマかウインカーネリアンが先行すると思うが、恐らくウインカーネリアンのほうがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはナミュールとインダストリアはちょうど中団付近、ジャスティンカフェ、ピンハイ、マテンロウオリオンは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ウインカーネリアンが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。
東京新聞杯2023 見解
さて、今年の東京新聞杯は16頭立てとなりましたが、春の安田記念やヴィクトリアマイルを見据えたマイル路線の有力候補の馬達が出走してきており、注目すべきレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではピンハイを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
ピンハイはミッキーアイル産駒の4歳牝馬で、前走はエリザベス女王杯(G1 阪神芝2200M)に出走し、6番人気で9着という結果に終わっています。
コノ馬、新馬戦を勝ってデビュー2戦目のチューリップ賞(G2)でいきなり2着に好走し、桜花賞(G1)は5着、オークス(G1)も4着に好走して、昨年春は世代トップグループに近い存在として活躍しましたが、
収得賞金の関係でその後は自己条件の古馬の3勝クラスに出走するも、そこもアッサリと勝ち切って堂々とオープン入りしています。
前走は距離も長かったと思いますが、道悪で小柄な馬体のコノ馬には厳し過ぎる条件でしたので、致し方無かったと思いますし、今回は軽い東京の馬場でコノ馬の鋭い末脚が全開出来る条件になりますので、今回のメンバー相手なら十分勝ち負け出来るとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りピンハイを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて「きさらぎ賞」の見解に行きます。
参考として「きさらぎ賞」のアドバンス指数をご覧下さい。
きさらぎ賞2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 フリームファクシ ???%
2 オープンファイア ???%
3 レミージュ 16.0%
4 クールミラボー 8.2%
5 トーセントラム 8.1%
6 ロゼル 6.7%
7 ノーブルライジング 4.9%
8 シェイクユアハート 4.2%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの24位付近に書いてあります。
きさらぎ賞2023 前日17時40分現在の単勝人気上位
1 フリームファクシ 1.4
2 オープンファイア 4.0
3 レミージュ 9.8
4 ロゼル 17.3
5 ノーブルライジング 17.8
6 クールミラボー 18.2
人気はこの時点ではフリームファクシが1.4倍の1番人気。
続いてオープンファイア、レミージュまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらはほぼ戦前の予想通りの人気順となっており、やはりフリームファクシとオープンファイアの2頭にかなり人気が集まっている。
きさらぎ賞2023 展開予想
展開は恐らくレミージュがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはフリームファクシは好位の2~3番手、シェイクユアハートとロゼルは中団よりも前目付近、ノーブルライジングはちょうど中団付近、オープンファイアは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
レミージュが逃げると想定した場合、1000M通過は61~62秒ぐらいのかなり緩めのペースになりそうか。
きさらぎ賞2023 見解
さて、今年のきさらぎ賞は8頭立てとなりましたが、春のクラシックを見据えた素質馬が何頭か出ていますので、コチラも注目すべきレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではフリームファクシを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
フリームファクシはルーラーシップ産駒の3歳牡馬で、前走は中京芝2000Mの1勝クラス戦に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
その前走は中団追走から直線はかなり楽な手応えで馬群から抜け出しており、フットワークも豪快でかなりのスケール感がありました。
馬体もかなり良く、未だこれから強くなる雰囲気もかなりありますので、人気にはなりますがここをアッサリ勝ってクラシックの有力処に名乗りを挙げるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りフリームファクシを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「東京新聞杯」「きさらぎ賞」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
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明日もどうかご期待下さい!
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