【シンザン記念2025】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2025年1月13日（祝月）に行われる「シンザン記念2025」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で59回目を迎える「シンザン記念」は例年は京都芝1600Mで行われますが、今年は中京芝1600Mで行われる３歳限定のＧ３重賞です。
2018年にアーモンドアイ、2012年にジェンティルドンナが勝っていて、後に女傑と言われるような大物が勝ったレースですので、このレースで牡馬相手に勝つような牝馬が出てきた場合は注目が必要かも知れません。とにかく昔と比べて重要度はかなり増しているレースだと言えます。
過去10年の１番人気馬の戦績は1-1-1-7、勝率10%、連対率20%、複勝率30%ということで、１番人気馬の信頼度はかなり低いレースとなっています。

シンザン記念2025 出走予定馬

登録馬は以下の24頭となっています。

予想オッズ

予想オッズ上位人気馬の見解

リラエンブレム

戦1戦1勝 栗東・武幸四郎

父キズナ　母父Galileo

前走は京都芝1600Mの新馬戦に出走し、１番人気に応えて見事１着。
その前走の新馬戦の勝ちタイムが1分34秒2、上り３Ｆが34.4ということで、勝ちタイムも上り３Ｆも水準級以上か。
実際のレース振りは好位追走から直線はかなりシッカリとした脚で楽々と抜け出して２着馬に1馬身半差をつけて快勝している。
未だ伸びしろはかなりありそうなので、ここは中心視は妥当なところか。

マイネルチケット

戦績4戦1勝 栗東・宮徹

父ダノンバラード　母父マツリダゴッホ

前走は京王杯２歳Ｓ（Ｇ２ 東京芝1400M）に出走し、５番人気２着。
その前走は４番手追走から直線は良い脚をつかって２着に食い込んでおり、２走前のサウジアラビアＲＣ（Ｇ３）でも３着に好走している。
かなり地味な属性の馬だが、堅実性は今のところ高そうなので、軽視は出来ない１頭だと思える。

アルテヴェローチェ

戦績3戦2勝 栗東・須貝尚介

父モーリス　母ディープインパクト

前走は朝日杯ＦＳ（Ｇ１ 京都芝1600M）に出走し、１番人気に推されたが結果は５着。
その前走は案外な結果に終わってしまったが、未だ見限るのは早い気もする。
多少人気落ちはすると思うので、今回巻き返しを期待しても良い気はする。

アーリントンロウ

戦績3戦1勝 栗東・松下武士

父タワーオブロンドン　母父マーベラスサンデー

前走は小倉２歳Ｓ（Ｇ３ 中京芝1200M）に出走し、２番人気３着。
その前走の小倉２歳Ｓは４番手追走から直線は脚を使って３着に食い込んでいる。
距離がマイルに延びる点は微妙だが、コノ馬も軽視は出来ない１頭だと思える。

現時点での狙い馬候補

今年のシンザン記念はA評価の馬が１頭のみなので、必然的にそのA評価の馬が狙い馬となる。
前走は着差以上の強さを示していたのと、まだ伸びしろがかなりありそうなので、このメンバー相手でも十分勝ち負け出来るとみている。

現時点の狙い馬候補は　⇒⇒　最強競馬ブログランキングの９位ぐらいに書いてありますので是非チェックしてみて下さい。

レース前日に無料会員様向けのメールマガジンにて、レース展開や馬券の組み方（軸馬やヒモについて）の直前見解を配信いたしますので、未だ当サイトの無料会員にご登録されてない方はこの機会にご登録頂ければと思います。

無料のメールマガジンの登録はコチラからお願いします。
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou

競馬新聞ゼロ　無料会員について