【ニュージーランドトロフィー2025】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2025年4月12日（土）に行われる「ニュージーランドトロフィー2025」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で43回目を迎える「ニュージーランドトロフィー」は中山芝1600Mで行われる３歳限定のＧ２レースです。
これまで何度か施行条件が変更となっており、かつては東京競馬場で1600Mや1400Mで行われていた時代がありましたが、2000年以降は現行の条件で行われるようになっています。
過去10年の１番人気馬の戦績は0-4-0-6、勝率0%、連対率40%、複勝率40%ということで、過去１０年で1番人気馬の１着が無く、信頼度はかなり低目のレースと言えるかと思います。

ニュージーランドトロフィー2025 出走予定馬

登録馬は以下の15頭となっています。

予想オッズ

予想オッズ上位人気馬の見解

アドマイヤズーム

戦績3戦2勝 栗東・友道康夫

父モーリス　母父ハーツクライ

前走は朝日杯ＦＳ（Ｇ１ 京都芝1600M）に出走し、５番人気だったが見事１着。
新馬戦は４着に終わっていたが、２戦目で未勝利戦を勝ち上がり、前走の朝日杯ＦＳは２馬身半差をつけてかなり強い勝ち方で制している。
今回はかなり相手関係が楽なので、本番はあくまでこの次だとは思うが中心視は妥当なところか。

ストレイトトーカー

戦績3戦2勝 美浦・岩戸孝樹

父ファインニードル　母父Diktat

前走は中山芝1600Mの１勝クラス戦に出走し、２番人気だったが見事１着。
２走前のクロッカスＳ（Ｌ）は４着に終わっていたが、前走は見事に勝ち切っている。
ファインニードル産駒ながらマイルの距離でも適性は示しているので、軽視は出来ない１頭だと思える。

コートアリシアン

戦績4戦1勝 美浦・伊藤大士

父サートゥルナーリア　母父ハーツクライ

前走はクイーンＣ（Ｇ３ 東京芝1600M）に出走し、４番人気４着。
２歳時に新潟２歳Ｓ（Ｇ３）で２着に好走しているが、その後の２戦は馬券圏内には走れていない。
中山は初めてとなるが、このメンバー相手なら軽視は出来ない存在か。

プリティディーヴァ

戦績3戦2勝 美浦・田中博康

父Kingman　母父Teofilo

前走はクロッカスＳ（Ｌ 東京芝1400M）に出走し、１番人気に推されたが結果は３着。
前走は約半年振りのレースだったので、３着に終わっているがそれほど悲観する内容では無かったか。
一度使って状態は上がっていると思えるので、今回は前進が期待出来る可能性が高いと思える。

現時点での狙い馬候補

今年のニュージーランドトロフィーはA評価の馬が２頭いますが、妙味を重視すると狙い馬はアノ馬になりそうか。
前走はやや期待を裏切る結果に終わっているが、未だこれから強くなる余地が十分あるので、ここで前進が大きく期待出来るとみている。

ニュージーランドトロフィーの狙い馬の結論はLINE公式アカウントおよび無料のメールマガジンで週末に配信される、前日見解メルマガにて発表いたします。

LINE公式アカウントの登録は⇒⇒コチラ

レース前日に無料会員様向けのメールマガジンにて、レース展開や馬券の組み方（軸馬やヒモについて）の直前見解を配信いたしますので、未だ当サイトの無料会員にご登録されてない方はこの機会にご登録頂ければと思います。

無料のメールマガジンの登録はコチラからお願いします。
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou

競馬新聞ゼロ　無料会員について