「フェブラリーステークス2023」「小倉大賞典2023」の見解【競馬予想記事】

2023年競馬予想記事

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?

 

本日の「F式厳選予想」は1鞍目は◎軸馬が凡走で不的中、2鞍目は◎軸馬が1着となりましたが、ヒモが抜けてこちらも不的中に終わりました。

土曜日は巧く噛み合わず今一つの結果に終わりましたが、明日はシッカリと噛み合わせてケツが浮くほどの好結果を叩き出したいと思います!

 

ということで、いつものように明日の「F式」重賞予想「フェブラリーステークス(G1)」「小倉大賞典(G3)」の見解に行きたいと思います。

 

まずは先に「小倉大賞典」の見解から行きます。

参考として「小倉大賞典」のアドバンス指数をご覧下さい。

 

小倉大賞典2023のアドバンス指数

順位 馬名 期待勝率
1 ヒンドゥタイムズ ???%
2 サトノエルドール ???%
3 フォルコメン 9.9%
4 カテドラル 9.5%
5 レッドベルオーブ 8.4%
6 レッドランメルト 6.6%
7 バジオウ 5.6%
8 ゴールドギア 5.4%
9 ホウオウエミーズ 5.1%
10 ロングラン 5.0%
11 ダンディズム 4.6%
12 インテンスライト 2.7%
13 ウイングレイテスト 1.7%
14 フォワードアゲン 0.8%
15 テイエムスパーダ 0.5%
16 アルサトワ 0.4%

 

指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの25位付近に書いてあります。

 

 

小倉大賞典2023 前日17時45分現在の単勝人気上位

1 レッドランメルト 4.3
2 ウイングレイテスト 5.1
3 ヒンドゥタイムズ 7.1
4 ロングラン 7.2
5 ホウオウエミーズ 11.3
6 レッドベルオーブ 13.9

 

人気はこの時点ではレッドランメルトが4.3倍の1番人気。

続いてウイングレイテスト、ヒンドゥタイムズ、ロングランまでが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想とはかなり異なる人気順となっているが、どちらにしても上位人気のオッズはかなり割れ気味になっている。

 

小倉大賞典2023 展開予想

展開はテイエムスパーダかレッドベルオーブのどちらかがハナに行くと思うが、恐らくテイエムスパーダのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはレッドベルオーブは逃げ馬直後の2番手、ホウオウエミーズとウイングレイテストは中団よりも前目付近、レッドランメルトとロングランはちょうど中団付近、ヒンドゥタイムズは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

テイエムスパーダが逃げると想定した場合、1000M通過は58秒前後の平均より速めのペースになりそうか。

 

小倉大賞典2023 見解

さて、今年の小倉大賞典はフルゲートの16頭立てとなりましたが、ローカルハンデ重賞らしくかなり難解なメンバーが揃いましたので、予想のほうもかなり難しいレースになりそうです。

 

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではヒンドゥタイムズを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。

ヒンドゥタイムズはハービンジャー産駒の7歳セン馬で、前走はチャレンジC(G3 阪神芝2000M)に出走し、2番人気でしたが6着という結果に終わっています。

その前走は軸に推して期待しましたが、メンバー最速の脚を繰り出したものの展開が嵌らず、やや案外な結果に終わったかと思います。

それでも、全く悲観する内容ではありませんでしたので、相手関係がかなり楽になった今回はムルザバエフ騎手に乗り替わることもあり、再度狙える体制が整ったかと思います。

 

そこで、このレースは当初の予定通りヒンドゥタイムズを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

 

続いて肝心の「フェブラリーステークス」の見解に行きます。

参考として「フェブラリーステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

 

フェブラリーステークス2023のアドバンス指数

順位 馬名 期待勝率
1 レモンポップ ???%
2 メイショウハリオ ???%
3 レッドルゼル 11.5%
4 シャールズスパイト 9.8%
5 オーヴェルニュ 8.3%
6 ショウナンナデシコ 5.8%
7 ソリストサンダー 3.5%
8 ドライスタウト 2.9%
9 ケンシンコウ 2.1%
10 アドマイヤルプス 2.1%
11 ケイアイターコイズ 2.1%
12 テイエムサウスダン 2.0%
13 スピーディキック 1.5%
14 ヘリオス 1.5%
15 セキフウ 1.4%
16 ジャスパープリンス 1.1%

 

指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの25位付近に書いてあります。

 

 

フェブラリーステークス2023 前日17時45分現在の単勝人気上位

1 レモンポップ 2.4
2 ドライスタウト 3.4
3 メイショウハリオ 11.1
4 レッドルゼル 12.8
5 スピーディキック 13.9
6 シャールズスパイト 18.1

 

人気はこの時点ではレモンポップが2.4倍の1番人気。

続いてドライスタウトまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらはほぼ戦前の予想通りの人気順となっており、やはりレモンポップが1番人気になりそうな売れ方となっている。

 

フェブラリーステークス2023 展開予想

展開は恐らくショウナンナデシコ辺りがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはレモンポップとスピーディキックは中団よりも前目付近、シャールズスパイトとレッドルゼルはちょうど中団付近、メイショウハリオとドライスタウトは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ショウナンナデシコが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

 

フェブラリーステークス2023 見解

さて、今年のフェブラリーステークスはフルゲートの16頭立てとなりましたが、外国馬シャールズスパイトの参戦があったものの、サウジカップの影響もあり全体的なメンバーレベルはやや低調な感じかと思います。

 

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではメイショウハリオを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。

メイショウハリオはパイロ産駒の6歳牡馬で、前走は大井の東京大賞典(G1 大井ダート2000M)に出走し、1番人気に推されましたが3着という結果でした。

コノ馬、昨年6月に大井の帝王賞(G1)を勝ちましたが、そこで破ったメンバーがテーオーケインズ、オメガパフューム、チュウワウィザードという当時のダート現役最強クラスの馬達で、紛れもなくコノ馬もダート路線のトップグループの1頭になります。

正直、今回はかなりメンバーレベルが楽ですし、東京ダート1600Mという条件も3勝クラスの薫風Sで勝ち鞍がありますので、この相手なら当然ながら勝ち負け出来る筈です。

 

そこで、このレースは当初の予定通りメイショウハリオを軸とする馬券で大勝負したいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

 

また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

 

最後に・・・

この後22時から明日の「フェブラリーステークス」「小倉大賞典」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg

 

明日もどうかご期待下さい!

 

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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。

 

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