早くも桜が咲き始めている地域もあるようですが、如何お過ごしでしょうか？
私のほうは、いつも通り元気にやっております！
物凄い盛り上がりをみせている野球のＷＢＣですが、昨日行われた日本vsイタリアの準々決勝は見事に日本が勝利して、いよいよ米国のマイアミに乗り込んでの準決勝に進むことが決まりましたね。
侍ジャパンにとって、ここまではある意味ノルマみたいな感じだったと思いますので、ここからがある意味本番という感じでしょうか。
どちらにしても、１４年振りの世界一を奪還してもらいたいですね。
さて、競馬のほうは今週も３歳のＧ１や古馬Ｇ１の前哨戦が土日で４鞍も組まれています。
昨日と今日で厩舎の労働組合と調教師会との間で団体交渉が行われ、今週末の競馬開催がストライキになる可能性があったようですが、
とりあえず、主に非組合員の方達で業務を行って何とか開催するとのことで、1999年以来２４年振りのストライキはとりあえず回避されたようです。
とにもかくにも、今週も公開する予想は全レース的中を目指しますので、どうかご期待頂ければと思います！
ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「フラワーカップ（Ｇ３）」「ファルコンステークス（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「フラワーカップ」の見解から行きます。
参考として「フラワーカップ」のアドバンス指数をご覧下さい。
フラワーカップ2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ドナウパール ？？？%
2 パルティキュリエ ？？？%
3 パルクリチュード 8.6%
4 フラッシングレート 8.2%
5 ミカッテヨンデイイ 7.8%
6 ココクレーター 6.9%
7 エミュー 6.6%
8 ヒップホップソウル 6.5%
9 マルカシャルマン 6.2%
10 エメリヨン 3.8%
11 マテンロウアルテ 2.5%
12 ニシノコウフク 2.4%
13 ゴールデンハインド 2.2%
14 クリニクラウン 1.6%
15 セリオーソ 1.3%
16 ディヴァージオン 0.4%
指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの２２位付近に書いてあります。
フラワーカップ2023 netkeiba予想オッズの上位人気
1 ココクレーター 2.4
2 ドナウパール 3.9
3 エミュー 6.0
4 ヒップホップソウル 6.9
5 パルティキュリエ 12.0
6 マテンロウアルテ 13.4
netkeibaの予想オッズではココクレーターが2.4倍で1番人気。
続いてドナウパール、エミュー、ヒップホップソウルまでが10倍未満のオッズとなっている。
他の競馬情報サイトの人気順も似たような感じなので、どうやらココクレーターとドナウパールの２頭が人気を集めそうか。
フラワーカップ2023 展開予想
展開はハッキリとした逃げタイプの馬が不在で難しいが、恐らくマテンロウアルテがハナに行く可能性が一番高いか。
人気処の位置取りはパルティキュリエは好位の2～3番手、ココクレーターとヒップホップソウルは中団よりも前目付近、ドナウパールはちょうど中団付近、エミューは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
マテンロウアルテが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒そこそこぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。
フラワーカップ2023 見解
さて、今年のフラワーカップはフルゲートの１６頭立てとなりましたが、桜花賞やオークスへの出走を見据えた馬がかなり出てきていますので、メンバーレベルは微妙ですが注目すべきレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではドナウパールを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。
ドナウパールはエピファネイア産駒の３歳牝馬で、前走は小倉芝1800Mの未勝利戦に出走し、１番人気に応えて見事勝ち上がっています。
コノ馬、母が関屋記念や京都牝馬Ｓを勝ったドナウブルーで、ジェンティルドンナ全姉としても有名ですが、超が付く良血馬と言えます。
新馬戦は案外な負け方をしましたが、２戦目の前走は着差以上の楽勝でしたので大きな変わり身をみせています。
コノ馬自身も相当なレベルの素質馬だと思いますので、ここでも能力だけで勝ち負け出来るとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りドナウパールを軸とする馬券を組みたいと思います。
続いて「ファルコンステークス」の見解に行きます。
参考として「ファルコンステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
ファルコンステークス2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 カルロヴェローチェ ？？？%
2 バグラダス ？？？%
3 ペースセッティング 14.3%
4 スーパーアグリ 8.0%
5 テラステラ 7.8%
6 タマモブラックタイ 5.8%
7 ミルトクレイモー 3.7%
8 メリオルヴィータ 3.5%
9 サウザンサニー 3.2%
10 アームズレイン 2.2%
11 ハチメンロッピ 2.2%
12 サトノグレイト 1.5%
13 スプレモフレイバー 1.5%
14 ウメムスビ 0.8%
指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの２２位付近に書いてあります。
ファルコンステークス2023 netkeiba予想オッズの上位人気
1 カルロヴェローチェ 1.9
2 ペースセッティング 3.2
3 テラステラ 5.4
4 バグラダス 6.5
5 ウメムスビ 24.0
6 スーパーアグリ 32.1
netkeibaの予想オッズではカルロヴェローチェが1.9倍で1番人気。
続いてペースセッティング、テラステラ、バグラダスまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらも他の競馬情報サイトの人気順はかなり似たような感じなので、恐らくカルロヴェローチェとペースセッティングの２頭に人気が集まりそうか。
ファルコンステークス2023 展開予想
展開は逃げ・先行タイプの馬が多く読み辛いが、恐らくペースセッティングがハナに行く可能性が一番高いか。
人気処の位置取りはカルロヴェローチェは好位の2～3番手、テラステラとバグラダスは中団よりも前目付近、ウメムスビはちょうど中団付近、スーパーアグリは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ペースセッティングが逃げると想定した場合、600M通過は34秒台半ばぐらいの速めのペースになりそうか。
ファルコンステークス2023 見解
さて、今年のファルコンステークスは１４頭立てとなりましたが、５月に行われるＮＨＫマイルＣ（Ｇ１）や葵ステークス（Ｇ３）を見据えた馬が出て来ていますので、こちらも注目すべきレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではカルロヴェローチェを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。
カルロヴェローチェはシルバーステート産駒の３歳牡馬で、前走は白梅賞（１勝クラス 中京芝1600M）に出走し、２番人気でしたが見事１着となっています。
コノ馬、２走前の野路菊Ｓ（オープン 中京芝2000M）では１番人気に推されながら大差の殿負けを喫してしまいましたが、前走はかなり優秀なタイムで大きく巻き返しています。
前走の走りを見る限りさらなる距離短縮は大きなプラス要素になりそうですので、このメンバー相手なら勝ち負け必至とみています。
そこで、このレースは当初の予定通りカルロヴェローチェを軸とする馬券を組みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
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今週もどうかご期待下さい！
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