「中日新聞杯2023」の見解【競馬予想記事】

１２月だというのに気温20℃近くと異常に暖かいですが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、何とか元気にやっております！

先週はチャンピオンズカップが行われ、◎軸馬レモンポップは大外枠と1800Mの距離を克服して見事に勝ちましたが、残念ながらヒモは無印馬が2頭も入ってしまいかなりしょっぱい結果に終わってしまいました。。。

今週は2歳牝馬ナンバーワンを決める阪神ＪＦが行われますが、日曜日の夕方には香港国際競走の4鞍（ヴァーズ、スプリント、マイル、カップ）も行われ、日本馬も延べ10頭以上が参戦予定ですので、こちらもかなり楽しみですね。

とにもかくにも、今週も公開する予想は全レース的中を目指しますので、どうかご期待頂ければと思います！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「中日新聞杯（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「中日新聞杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

中日新聞杯2023のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ヤマニンサルバム　？？？%
2　カレンルシェルブル　？？？%
3　リューベック　？？？%
4　ハヤヤッコ　7.7%
5　ピンハイ　7.2%
6　ユーキャンスマイル　7.0%
7　ホウオウビスケッツ　6.1%
8　マイネルファンロン　5.8%
9　カントル　4.9%
10　キラーアビリティ　4.5%
11　サトノエルドール　3.5%
12　シュヴァリエローズ　3.2%
13　ドルチェモア　2.9%
14　ジャンカズマ　1.8%
15　ユニコーンライオン　1.6%
16　ワンダフルタウン　0.9%
17　スパイダーゴールド　0.8%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの１１位付近に書いてあります。

中日新聞杯2023 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ヤマニンサルバム 5.7
2 リューベック 6.7
3 ピンハイ 6.8
4 キラーアビリティ 6.9
5 ホウオウビスケッツ 7.2
6 カレンルシェルブル 8.1

netkeibaの予想オッズではヤマニンサルバムが5.7倍で1番人気。

続いてリューベック、ピンハイ、キラーアビリティ、ホウオウビスケッツ、カレンルシェルブルまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順は微妙に異なるところが多く、どうやら上位人気のオッズはかなり割れ気味になりそうか。

中日新聞杯2023 展開予想

展開は1番枠に入ったユニコーンライオンがハナに行く可能性がかなり高いか。

人気処の位置取りはヤマニンサルバム、リューベックは中団よりも前目付近、ホウオウビスケッツとピンハイはちょうど中団付近、カレンルシェルブルとキラーアビリティは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ユニコーンライオンが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒前後の少し速めのペースになりそうか。

中日新聞杯2023 見解

さて、今年の中日新聞杯は１７頭立てとなりましたが、かなり難解なメンバーが揃いましたので馬券的には面白いレースになりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではカレンルシェルブルを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

カレンルシェルブルはハービンジャー産駒の５歳牡馬で、前走は福島記念（Ｇ３ 福島芝2000M）に出走し、４番人気で３着という結果でした。

コノ馬、昨年１０月に準オープンを勝ち上がり、オープン昇級後は５走前の福島民報杯（Ｌ）を勝っているほか、前走で初めて重賞で馬券圏内となっており、使う毎に着実に地力をつけています。

中京芝コースとの相性も良く、これまで６回走って、２勝、２着１回、３着１回、４着１回とほとんど崩れていません。

相手関係やハンデにも恵まれたと思いますので、ここは重賞初勝利の大チャンスかと思います。

そこで、このレースは当初の予定通りカレンルシェルブルを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

今週もどうかご期待下さい！

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