2026年10月4日(日)に行われる「京都大賞典2026」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。
今年で61回目を迎える「京都大賞典」は京都芝2400Mで行われる3歳以上のG2重賞です。
天皇賞(秋)、ジャパンカップ、エリザベス女王杯などの古馬中長距離のG1レースを見据えた馬たちが出走してくるレースですが、毎日王冠と同様に年によってはG1レース並みのメンバーレベルになることがあります。
意外にも牝馬も活躍しているレースで、2000年以降ではスイープトウショウ、メイショウベルーガ、スマートレイアーの3頭の牝馬がこのレースを勝っています。
過去10年の1番人気馬の戦績は1-3-2-4、勝率10%、連対率40%、複勝率60%ということで、勝率が低く1番人気馬の信頼度はやや低目なレースとなっています。
京都大賞典2026 出走予定馬
登録馬は以下の21頭となっています。
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|
| アクアヴァーナル | 牝5 | 55 | (栗)四位洋文 |
| ウエストナウ | 牡5 | 57 | (栗)寺島良 |
| エコロディノス | 牡4 | 57 | (栗)大久保龍 |
| キングスコール | 牡4 | 57 | (栗)矢作芳人 |
| サフィラ | 牝5 | 55 | (栗)池添学 |
| サヴォーナ | 牡6 | 57 | (栗)中竹和也 |
| ショウナンラプンタ | 牡5 | 57 | (栗)高野友和 |
| ダノンシーマ | 牡4 | 57 | (栗)中内田充 |
| ディープモンスター | 牡8 | 58 | (栗)池江泰寿 |
| ナムラエイハブ | 牡5 | 57 | (栗)長谷川浩 |
| ファミリータイム | 牡5 | 57 | (栗)石坂公一 |
| ブレイヴロッカー | セ6 | 57 | (栗)本田優 |
| ヘデントール | 牡5 | 58 | (美)木村哲也 |
| マイネルエンペラー | 牡6 | 57 | (栗)清水久詞 |
| ミクニインスパイア | 牡4 | 57 | (美)林徹 |
| ミステリーウェイ | セ8 | 58 | (栗)小林真也 |
| メイショウブレゲ | 牡7 | 57 | (栗)本田優 |
| ラスカンブレス | セ5 | 57 | (美)林徹 |
| リビアングラス | 牡6 | 57 | (栗)矢作芳人 |
| ヴェルテンベルク | 牡6 | 57 | (栗)宮本博 |
| ヴェルミセル | 牝6 | 55 | (栗)吉村圭司 |
予想オッズ
| 1 | アクアヴァーナル | 4.2 |
| 2 | ダノンシーマ | 4.6 |
| 3 | ディープモンスター | 5.3 |
| 4 | ヘデントール | 7.4 |
予想オッズ上位人気馬の見解
アクアヴァーナル
戦績18戦4勝 栗東・四位洋文
父エピファネイア 母父ディープインパクト
前走は天皇賞(春)(G1 京都芝3200M)に出走し、4番人気だったが結果は4着。
今年1月の万葉ステークス(OP)を1番人気に応えて見事1着で勝ち上がると、続く阪神大賞典(G2)でも6番人気だったが結果は2着と好走。前走の天皇賞(春)(G1)でも果敢に挑んで4着に入るなど、長距離路線で牡馬相手に遜色ない走りを見せてきた5歳牝馬だ。今回は距離を2400Mに短縮しての参戦となるが、京都コースは【2-2-0-1】と好相性の得意舞台。鞍上に松山弘平騎手を迎え、好勝負が期待できる1頭だと思える。

ダノンシーマ
戦績11戦5勝 栗東・中内田充正
父キタサンブラック 母父Include
前走は新潟記念(G3 新潟芝2000M)に出走し、1番人気だったが結果は3着。
未だ重賞の勝ち鞍は無いが、直近の3戦はいずれも重賞で3着となっていて、これまで11戦して一度も馬券圏内を外していない。
距離が伸びるのはプラスだと思えるので、有力処の1頭に加えるべきか。

ディープモンスター
戦績29戦7勝 栗東・池江泰寿
父ディープインパクト 母父Bellamy Road
前走は香港のチャンピオンズ&チャターカップ(G1 香港芝2400M)に出走し、9頭立ての3着。
昨年のこの京都大賞典(G2)では5番人気だったが見事1着に輝き、見事に重賞初タイトルを獲得したディープインパクト産駒。今年2月には海外のカタールへ遠征し、アミールトロフィー(G2)を見事1着で制覇、前走の香港G1でも3着と、8歳を迎えてなお世界を舞台に圧巻の走りを見せている。今回は連覇がかかる思い出の舞台への参戦。昨年の勝利に導いた浜中俊騎手とのコンビ再結成で、アメリカのBCターフを見据える実力馬がここでも貫禄の走りを披露してくれるはずだ。実績的に中心視でも良い気がする。

ヘデントール
戦績11戦6勝 美浦・木村哲也
父ルーラーシップ 母父ステイゴールド
前走は天皇賞・春(G1 京都芝3200M)に出走し、3番人気だったが結果は5着。
3歳時は菊花賞(G1)2着、昨年の4歳時は春に天皇賞・春(G1)を見事に勝っている。
その後は順調さを欠いて直近の2戦は案外な結果に終わっているが、未だ絶対に軽視出来ない1頭だと思える。

現時点での狙い馬候補
今年の京都大賞典はA評価の馬が3頭いますが、諸々の条件を考慮すると狙い馬はアノ馬になりそうか。
前走は着順以上に評価出来る内容だったのと、ここにきてパフォーマンスを上げて来ているので、今回もかなり期待して良いと思える。
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