【エリザベス女王杯2026】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2026年競馬予想記事

2026年11月15日(日)に行われる「エリザベス女王杯2026」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で51回目となる「エリザベス女王杯」は京都芝2200Mで行われる3歳以上の牝馬限定G1レースです。
その年の牝馬ナンバーワン決定戦という位置づけですが、このレースを勝った馬が最優秀4歳以上牝馬にならないケースもあり、近年は超一流の牝馬はジャパンカップなどの他のレースに出るケースも増えていると言えます。
但し、2018年の勝ち馬であるリスグラシューはその年最優秀4歳以上牝馬に選ばれ、さらに翌年の2019年は宝塚記念(G1)、コックスプレート(G1)、有馬記念(G1)とG1を3連勝し、年度代表馬に選定されるほどの活躍をしています。
過去10年の1番人気馬の戦績は3-0-2-5、勝率30%、連対率30%、複勝率50%ということで、1番人気馬の信頼度はやや低目なレースと言えるかと思います。

 

エリザベス女王杯2026 出走予定馬

登録馬は以下の23頭となっています。

 

馬名性齢斤量調教師
アクアヴァーナル牝556(栗)四位洋文
アマイ牝656(美)伊藤大士
エストゥペンダ牝456(美)高柳瑞樹
エセルフリーダ牝556(美)武藤善則
カテリーナ牝556(栗)田中克典
カムニャック牝456(栗)友道康夫
クイーンズウォーク牝556(栗)中内田充
ケリフレッドアスク牝456(栗)藤原英昭
コガネノソラ牝556(美)菊沢隆徳
サフィラ牝556(栗)池添学
シャドウメテオ牝456(美)金成貴史
ジュウリョクピエロ牝354(栗)寺島良
ジョスラン牝456(美)鹿戸雄一
ステレンボッシュ牝556(美)宮田敬介
セキトバイースト牝556(栗)四位洋文
チェルヴィニア牝556(美)木村哲也
ニシノティアモ牝556(美)上原佑紀
マリアイリダータ牝456(美)田中博康
ラフターラインズ牝354(美)小笠倫弘
ラヴァンダ牝556(栗)中村直也
レーゼドラマ牝456(栗)辻野泰之
レイクラシック牝354(栗)新谷功一
ヴーレヴー牝456(栗)武幸四郎

 

予想オッズ

1カムニャック3.5
2ジュウリョクピエロ3.8
3ラフターラインズ6.2
4アクアヴァーナル9.3

 

予想オッズ上位人気馬の見解

カムニャック

戦績10戦5勝 栗東・友道康夫

父ブラックタイド 母父サクラバクシンオー

前走はアイルランドトロフィー(G2 東京芝1800M)に出走し、1番人気に応えて見事1着。
3歳時はフローラステークス(G2)で7番人気だったが見事1着、続くオークス(G1)でも4番人気だったが見事1着と一気に頂点へ駆け上がり、秋初戦のローズステークス(G2)も1番人気に応えて見事1着とした。秋華賞(G1)では1番人気に推されたが結果は16着と大敗したが、今年は阪神牝馬ステークス(G2)で4番人気だったが結果は2着、ヴィクトリアマイル(G1)でも2番人気だったが結果は2着と復調し、前走のアイルランドトロフィー(G2)で1年ぶりの勝利を挙げた。3代母に1996年のエリザベス女王杯(G1)勝ち馬ダンスパートナーを持つ血統で、友道調教師も「距離が延びるのは問題ない」と自信を見せる。川田将雅騎手との継続騎乗で臨む今回、上位食い込みは十分に有り得るだけに、このメンバー相手なら中心視でも良い気がする。

 

ジュウリョクピエロ

戦績6戦4勝 栗東・寺島良

父オルフェーヴル 母父ゼンノロブロイ

前走はオークス(G1 東京芝2400M)に出走し、5番人気だったが見事1着。
デビューからダート路線を歩み、新馬戦を1番人気に応えて見事1着としたが、その後は重賞とオープンで2戦続けて7着と苦戦。年明けに芝へ転向すると、京都芝2000Mの1勝クラスで7番人気だったが見事1着、忘れな草賞(L)でも7番人気だったが見事1着、そして前走のオークス(G1)でも5番人気だったが見事1着と、芝転向後は無傷の3連勝でクラシックの頂点に立った。秋華賞(G1)は疝痛の影響で回避となり、春以来の休み明けとなるが、寺島調教師も「何の問題もない」と順調ぶりを強調。古馬より2キロ軽い斤量も魅力で、主戦の今村聖奈騎手と挑む今回、実績的に有力処の1頭に加わってくるか。

 

ラフターラインズ

戦績6戦2勝 美浦・小笠倫弘

父アルアイン 母父キングカメハメハ

前走はオークス(G1 東京芝2400M)に出走し、2番人気だったが結果は3着。
2歳夏の新潟芝1800Mの新馬戦で2番人気だったが結果は2着とすると、続く東京芝1800Mの未勝利戦を1番人気に応えて見事1着。その後はこうやまき賞(1勝クラス)で1番人気に推されたが結果は3着、きさらぎ賞(GⅢ)でも出遅れが響き4番人気だったが結果は3着と勝ち切れない競馬が続いたが、レーン騎手との初コンビとなったフローラステークス(G2)では1番人気に応えて見事1着と完勝し、重賞初制覇を飾った。前走のオークス(G1)でも大外枠から2番人気だったが結果は3着と好走し、世代上位の力を示している。その後に左前脚の骨折が判明し、秋華賞(G1)と前哨戦に予定していた毎日王冠(G2)を見送ってここ一本に照準を定めた一戦。オークス以来約6ヶ月ぶりの実戦となるが、直線での鋭い決め手は牝馬同士なら上位で、古馬より2キロ軽い斤量も魅力。京都芝2200Mの舞台で巻き返しを狙う今回、実績的に有力処の1頭に加わってくるか。

 

アクアヴァーナル

戦績19戦4勝 栗東・四位洋文

父エピファネイア 母父ディープインパクト

前走は京都大賞典(G2 京都芝2400M)に出走し、2番人気だったが結果は3着。
3勝クラスで2着が続くなど勝ち切れない時期もあったが、今年初戦の万葉ステークス(OP)で1番人気に応えて見事1着となると、阪神大賞典(G2)では6番人気だったが結果は2着、天皇賞・春(G1)でも4番人気だったが結果は4着と、牡馬相手の長距離重賞で互角に渡り合ってきた。前走の京都大賞典(G2)でも勝ち馬から0秒2差の3着と好走しており、京都コースでは万葉ステークス(OP)を含む2勝を挙げており舞台適性も高い。牝馬同士となる今回、豊富なスタミナを活かして早めに動ければ一角崩しは十分に有り得るだけに、絶対に軽視出来ない1頭だと思える。

 

現時点での狙い馬候補

今年のエリザベス女王杯はA評価の馬が3頭いますが、諸々の条件を考慮すると狙い馬はアノ馬になりそうか。
前走は着差以上の強さを示しており、ここ最近は安定感も増しているので、今回はもかなり期待して良いと思える。

 

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