「白富士ステークス2023」の見解と結論【競馬予想記事】

年が明けたと思ったら早くも１月最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

ようやくコロナが２類から５類に移行することになりそうで、季節性インフルエンザと同じ扱いになるとのことで、３年近く続いた鬱屈とした感じがこれで無くなるとよいですね。。。

競馬に関しては今週から東京開催が始まりますので、今年最初の中央競馬のＧ１レースであるフェブラリーＳ（Ｇ１）も近づいてますし、春も確実に近づいている感じでしょうか。

とりあえず、今週も寒さを吹き飛ばす好結果を叩き出したいと思います！

そして、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので中京メイン「白富士ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「白富士ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

白富士ステークス2023のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　サリエラ　？？？%
2　ドーブネ　？？？%
3　カレンルシェルブル　？？？%
4　ヤマニンサルバム　9.6%
5　サトノフラッグ　5.8%
6　トゥーフェイス　3.9%
7　サトノエルドール　3.4%
8　ヒルノダカール　2.5%
9　スーパーフェザー　1.5%
10　ザイツィンガー　1.4%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２２位付近に書いてあります。

白富士ステークス2023 netkeiba予想オッズの上位人気

1 サリエラ 1.6
2 ドーブネ 3.0
3 カレンルシェルブル 7.1
4 サトノフラッグ 12.1
5 ヤマニンサルバム 12.5
6 トゥーフェイス 16.1

netkeibaの予想オッズではサリエラが1.6倍で1番人気。

続いてドーブネ、カレンルシェルブルまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順もほぼ同じような感じなので、恐らくサリエラが単勝１倍台の人気になりそうか。

白富士ステークス2023 展開予想

展開は恐らくドーブネがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りは、ヤマニンサルバムは好位の2～3番手、トゥーフェイスは中団よりも前目付近、サリエラはちょうど中団付近、カレンルシェルブルとサトノフラッグは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

ドーブネが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒ぐらいの開幕日の馬場としては緩めのペースになりそうか。

白富士ステークス2023 見解と結論

さて、このレースは東京芝2000Mで行われるリステッド競走で、出走馬１０頭の馬齢構成は、４歳馬３頭、５歳馬２頭、６歳馬１頭、７歳馬３頭、８歳馬１頭ということで、１０頭中４頭が７歳以上ということで、やや高齢馬の割合が高い馬齢構成となっています。

指数順位１位のサリエラはディープインパクト産駒の４歳牝馬で、前走はローズＳ（Ｇ２ 中京芝2000M）に出走し、２番人気で２着という結果でした。

コノ馬、全姉にサラキア、半兄にサリオスがいる超良血馬で、デビューから２連勝し、３戦目の前走も勝ったアートハウスに半馬身差まで詰め寄る好内容でしたので、明け４歳の牝馬としてはトップグループに近い存在だと思います。

今回のメンバーはオープン頭打ちの馬ばかりですので、人気にはなりますがさすがに逆らえないとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のサリエラを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜白富士ステークス　印＞
◎ 7サリエラ
〇 1ドーブネ
▲ 4カレンルシェルブル
注 2ヤマニンサルバム

＜買い目＞
単勝　７
ワイド７　⇒　１（1点）
馬連　７　⇒　１、４、２（3点）
馬単　７　⇒　１、４、２（3点）
３連複７　⇒　１、４、２　⇒　１、４、２（3点）
３連単７　⇒　１、４、２　⇔　１、４、２（6点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

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今週もどうかご期待下さい！

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