「アルデバランステークス2023」の見解と結論【競馬予想記事】

早くも２月に突入しましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

今年の冬はここ最近のなかでは寒いほうなのかも知れませんが、私が住む南関東地方は今年の冬は未だハッキリとした積雪がありませんので、それほど寒いという実感が無いのですが、日本海側の豪雪地帯の方はかなり大変ということで、早く春が来て欲しいところですね。

肝心の競馬のほうですが、先週の予想は全体的に低調な結果に終わりましたので、今週こそは寒さを吹き飛ばす好結果を叩き出したいと思います！

そして、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので中京メイン「アルデバランステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「アルデバランステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

アルデバランステークス2023のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　バイシュラバナ　？？？%
2　フィニステール　？？？%
3　メイショウフンジン　？？？%
4　ペプチドナイル　8.5%
5　ホウオウルバン　6.8%
6　ペルセウスシチー　6.6%
7　フラーレン　6.1%
8　ダノンスプレンダー　5.4%
9　ロードリバーサル　5.2%
10　ユアヒストリー　4.6%
11　マテンロウスパーク　4.4%
12　キスラー　3.2%
13　アイスジャイアント　2.7%
14　トランスナショナル　2.7%
15　ゴッドセレクション　1.8%
16　ヒロイックテイル　1.2%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２４位付近に書いてあります。

アルデバランステークス2023 netkeiba予想オッズの上位人気

1 バイシュラバナ 2.0
2 フィニステール 4.8
3 メイショウフンジン 10.5
4 ダノンスプレンダー 10.8
5 ペプチドナイル 13.2
6 ペルセウスシチー 16.7

netkeibaの予想オッズではバイシュラバナが2.0倍で1番人気。

続いてフィニステールまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順もほぼ同じような感じなので、恐らくバイシュラバナが１番人気濃厚という感じか。

アルデバランステークス2023 展開予想

展開はメイショウフンジンかフラーレン辺りが先行すると思うが、恐らくメイショウフンジンのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りは、ペプチドナイルとダノンスプレンダーは中団よりも前目付近、バイシュラバナはちょうど中団付近、フィニステールとペルセウスシチーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

メイショウフンジンが逃げると想定した場合、1000M通過は61～62秒ぐらいのやや緩めのペースになりそうか。

アルデバランステークス2023 見解と結論

さて、このレースは中京ダート1900Mで行われるオープン特別で、出走馬１６頭の馬齢構成は、４歳馬１頭、５歳馬５頭、６歳馬６頭、７歳馬４頭ということで、１６頭中１０頭が６歳以上ということで、高齢馬の割合が高い馬齢構成となっています。

指数順位１位のバイシュラバナはキングカメハメハ産駒の６歳せん馬で、前走はカノープスＳ（オープン阪神ダート2000M）に出走し、３番人気で３着という結果でした。

３走前に準オープンを勝ちがり、オープン昇級後も２着、３着と壁を感じさせない内容で好走を続けており、特に前走の勝ち馬ウシュバテソーロは次走の東京大賞典、さらに先日の川崎記念というＧ１格のレースを連勝しており、かなりレべルの高い相手に好走していたという点も評価を上げる要素かと思います。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のバイシュラバナを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜アルデバランステークス　印＞
◎ 4バイシュラバナ
〇11フィニステール
▲ 7メイショウフンジン
注16ペプチドナイル
△ 2ホウオウルバン
△10ペルセウスシチー
△12ダノンスプレンダー
△15フラーレン

＜買い目＞
単勝　４
ワイド４　⇒　１１（1点）
馬連　４　⇒　１１、７、１６（3点）
馬単　４　⇒　１１、７、１６、２、１０、１２、１５（7点）
３連複４　⇒　１１、７、１６　⇒　１１、７、１６、２、１０、１２、１５（15点）
３連単４　⇒　１１、７、１６　⇔　１１、７、１６、２、１０、１２、１５（30点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。