「鶴ヶ城ステークス2023」の見解と結論【競馬予想記事】

あっという間に上半期が終了しましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、何とか元気にやっております！

宝塚記念も終わって７月に入りましたので、ここから２ヵ月ぐらいが本格的な夏競馬となります。

新人騎手を含む減量ジョッキーがこの辺りから急激に成績を挙げて穴を連発させるケースも増えますので、今夏のブレイク機種をいち早くキャッチしたいところですねー

とにもかくにも、この土日も公開する予想は全レース的中を目指しますので、どうかご期待頂ければと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので福島メイン「鶴ヶ城ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「鶴ヶ城ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

鶴ヶ城ステークス2023のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　レッドラパルマ　？？？%
2　コンスタンティン　？？？%
3　オンザライン　？？？%
4　エアサージュ　12.5%
5　スノーグレース　6.8%
6　ロードインファイト　6.6%
7　ヴェイルネビュラ　5.9%
8　サトノスライヴ　5.6%
9　リリーミニスター　4.3%
10　カズプレスト　3.3%
11　ペガサス　2.8%
12　ロジティナ　0.7%
13　ジーガーロンシャン　0.4%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの７位付近に書いてあります。

鶴ヶ城ステークス2023 netkeiba予想オッズの上位人気

1 レッドラパルマ 3.1
2 エアサージュ 4.3
3 コンスタンティン 5.5
4 オンザライン 6.0
5 カズプレスト 10.8
6 ロードインファイト 17.8

netkeibaの予想オッズではレッドラパルマが3.1倍で1番人気。

続いてエアサージュ、コンスタンティン、オンザラインまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順は微妙に異なる感じなので、上位人気のオッズは少し割れそうな感じか。

鶴ヶ城ステークス2023 展開予想

展開はハッキリとした逃げタイプの馬が不在だが、恐らくリリーミニスター辺りがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはエアサージュ、レッドラパルマ、ロードインファイトは中団よりも前目付近、コンスタンティンとカズプレストはちょうど中団付近、オンザラインは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

リリーミニスターが逃げると想定した場合、1000M通過は62秒ぐらいのやや緩めのペースになりそうか。

鶴ヶ城ステークス2023 見解と結論

さて、このレースは福島ダート1700Mで行われる３勝クラスの特別戦で、出走馬１３頭の馬齢構成は、４歳馬４頭、５歳馬３頭、６歳馬４頭、７歳馬１頭、８歳馬１頭となっております。

指数順位１位のレッドラパルマはイスラボニータ産駒の４歳牡馬で、前走は下総Ｓ（３勝クラス中山ダート1800M）に出走し、３番人気で５着という結果でした。

その前走はいつもよりも位置取りが後方となってしまい、不良馬場で前が止まらず差を詰め切れずという感じでした。

今回はコノ馬が挙げている３勝のうち２勝を挙げている相性の良いデムーロ騎手に手が戻るので、今度こそはこのクラスを勝ち上がれるとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のレッドラパルマを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜鶴ヶ城ステークス　印＞
◎11レッドラパルマ
〇 4コンスタンティン
▲ 5オンザライン
注13エアサージュ
△ 6スノーグレース
△ 9ロードインファイト
△ 3リリーミニスター
△ 8カズプレスト

＜買い目＞
単勝　１１
ワイド１１　⇒　４（1点）
馬連　１１　⇒　４、５、１３、６（4点）
馬単　１１　⇒　４、５、１３、６、９、３、８（7点）
３連複１１　⇒　４、５、１３、６　⇒　４、５、１３、６、９、３、８（18点）
３連単１１　⇒　４、５、１３、６　⇔　４、５、１３、６、９、３、８（36点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。