「ケフェウスステークス2023」の見解と結論【競馬予想記事】

９月もお彼岸の時期が近づいていますが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、何とか元気にやっております！

今週末は３連休でいわゆるシルバーウィークに入りますが、今年は曜日の並びが微妙で有休を４日とらないと大連休にはならない感じになっています。

そして、競馬開催は今週末は16日（土）、17日（日）、18日（祝月）と３日連続開催となっています。

３日間開催なので、スタンダート会員やプレミアム会員のお試し１週間登録が今週末は中央競馬が３日間利用出来てかなりオトクとなっていますので、是非ともご利用頂ければと思っております。

とにもかくにも、この３日間開催は公開する予想は全レース的中を目指しますので、どうかご期待頂ければと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので新潟メイン「ケフェウスステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「ケフェウスステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

ケフェウスステークス2023のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　アルナシーム　？？？%
2　アーティット　？？？%
3　エピファニー　？？？%
4　マテンロウスカイ　15.4%
5　スタッドリー　5.1%
6　トゥーフェイス　3.8%
7　ヤマニンサンパ　3.5%
8　アドマイヤビルゴ　3.5%
9　フォワードアゲン　2.9%
10　トップオブメジャー　1.9%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの１０位付近に書いてあります。

ケフェウスステークス2023 netkeiba予想オッズの上位人気

1 マテンロウスカイ 2.4
2 アルナシーム 4.4
3 エピファニー 6.8
4 アーティット 7.7
5 ヤマニンサンパ 11.1
6 スタッドリー 11.2

netkeibaの予想オッズではマテンロウスカイが並んで2.4倍で1番人気。

続いてアルナシーム、エピファニー、アーティットまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順も似たような感じで、どうやらマテンロウスカイとアルナシームの２頭に人気が集まりそうか。

ケフェウスステークス2023 展開予想

展開はコレと言ったハッキリした逃げタイプの馬が不在だが、恐らくマテンロウスカイ辺りがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはアーティットとエピファニーは中団よりも前目付近、アルナシームとスタッドリーはちょうど中団付近、ヤマニンサンパは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

マテンロウスカイが逃げると想定した場合、1000M通過は61～62秒のかなり緩めのペースになりそうか。

ケフェウスステークス2023 見解と結論

さて、このレースは阪神芝2000Mで行われるオープン特別のハンデ戦で、出走馬１０頭の馬齢構成は、３歳馬０頭、４歳馬４頭、５歳馬３頭、６歳馬２頭、７歳馬１頭となっており、ハンデは上が５７．５キロのアドマイヤビルゴ、下が５４キロのトップオブメジャーとフォワードアゲンの２頭となっており、上下３．５キロ差となっています。

指数順位１位のアルナシームはモーリス産駒の４歳牡馬で、前走は函館記念（Ｇ３函館芝2000M）に出走し、６番人気で６着となっています。

コノ馬、戦績をみるとかなりムラが大きいタイプにみえますが、時折みせる爆発力はかなりのレベルにあり、地力も徐々につけており、安定感も徐々に増しているように感じます。

今回は相手関係にもハンデにも恵まれた感じがしますので、この相手なら十分勝ち負け出来るとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のアルナシームを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜ＢＳＮ賞　印＞
◎ 3アルナシーム
〇10マテンロウスカイ
▲ 1エピファニー
注 2アーティット
△ 6ヤマニンサンパ

＜買い目＞
単勝　３
ワイド３　⇒　１０（1点）
馬連　３　⇒　１０、１、２、６（4点）
馬単　３　⇒　１０、１、２、６（4点）
３連複３　⇒　１０、１、２、６　⇒　１０、１、２、６（6点）
３連単３　⇒　１０、１、２、６　⇔　１０、１、２、６（12点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。