「京都大賞典2023」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は１鞍目は◎軸馬が１着になったもののヒモが抜けて不的中、２鞍目は◎軸馬が凡走してこちらも不的中に終わりました。

土日とも不甲斐ない結果でかなり厳しい状況ですが、３日間開催最後の明日は何としてでも２鞍キッチリ的中させて大きく巻き返します！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「京都大賞典（Ｇ２）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「京都大賞典」のアドバンス指数をご覧下さい。

京都大賞典2023のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ディープボンド　？？？%
2　ボッケリーニ　？？？%
3　プラダリア　？？？%
4　ヴェラアズール　9.9%
5　ヒートオンビート　8.2%
6　ブローザホーン　7.2%
7　ビッグリボン　6.1%
8　マイネルウィルトス　3.5%
9　アイアンバローズ　2.3%
10　ヒンドゥタイムズ　2.1%
11　アフリカンゴールド　1.6%
12　インプレス　1.2%
13　ゼーゲン　0.7%
14　ウインマイティー　0.6%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの１０位付近に書いてあります。

京都大賞典2023 前日17時35分現在の単勝人気上位

1 ディープボンド 3.7
2 ブローザホーン 4.9
3 ヴェラアズール 5.4
4 ヒートオンビート 6.0
5 ボッケリーニ 6.7
6 プラダリア 9.5

人気はこの時点ではディープボンドが3.7倍の1番人気。

続いてブローザホーン、ヴェラアズール、ヒートオンビート、ボッケリーニ、プラダリアまでが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想とはやや異なる近い人気順となっているが、どちらにしろ上位人気のオッズは割れ気味になりそうか。

京都大賞典2023 展開予想

展開は、恐らくアフリカンゴールドがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りとしては、中団よりも前目付近にディープボンドとプラダリア、ヒートオンビート、ボッケリーニ、ブローザホーンはちょうど中団付近、ヴェラアズールは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

アフリカンゴールドが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒前後の馬場を考慮するとやや緩めのペースになりそうか。

京都大賞典2023 見解

さて、今年の京都大賞典は１４頭立てとなりましたが、今後の秋のＧ１シリーズを見据えた馬達が何頭か出てきましたので、注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではボッケリーニを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

ボッケリーニはキングカメハメハ産駒の７歳牡馬で、前走は宝塚記念（Ｇ１ 阪神芝2200M）に出走し、６番人気で７着という結果でした。

これまで５歳暮れに中日新聞杯（Ｇ３）、昨年の６歳時に目黒記念（Ｇ２）、そして７歳となった今年６月の鳴尾記念（Ｇ３）と重賞を３勝している馬で、全兄ラブリーデイには及ばないものの、７歳にしてまだまだレベルの高い走りをし続けています。

Ｇ１では正直厳しいのが正直なところですが、Ｇ２でこのメンバー相手ならまだまだ十分勝ち負け出来るとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りボッケリーニを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

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明日もどうかご期待下さい！

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