本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は1鞍目は◎軸馬が負けて不的中でしたが、2鞍目は◎軸馬が1着となり2着にも印の馬が入ってこちらは的中となっております。
土曜日のレースでかなり馬場傾向は把握出来ましたので、明日は固め打ちで大幅プラス収支を叩き出したいと思います!
ということで、いつものように明日の「F式」重賞予想「ジャパンカップ(G1)」「京阪杯(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「京阪杯」の見解から行きます。
参考として「京阪杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
京阪杯2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 トウシンマカオ ???%
2 キミワクイーン ???%
3 ルガル 16.6%
4 シュバルツカイザー 8.6%
5 エイシンスポッター 6.7%
6 トゥラヴェスーラ 5.7%
7 スマートリアン 4.7%
8 ヴァトレニ 4.3%
9 エクセトラ 3.8%
10 シングザットソング 3.4%
11 ジュビリーヘッド 1.9%
12 ショウナンハクラク 1.1%
13 バンデルオーラ 0.9%
14 グレイトゲイナー 0.7%
15 グルーヴィット 0.5%
16 ビッグシーザー 0.4%
17 モズメイメイ 0.3%
18 ディヴィナシオン 0.3%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの12位付近に書いてあります。
京阪杯2023 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 ルガル 4.9
2 キミワクイーン 6.2
3 ビッグシーザー 8.3
4 トウシンマカオ 8.4
5 モズメイメイ 10.0
6 エイシンスポッター 10.5
人気はこの時点ではルガルが4.9倍の1番人気。
続いてキミワクイーン、ビッグシーザー、トウシンマカオまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはかなり異なる人気順となっており、上位人気のオッズはかなり割れ気味となっている。
京阪杯2023 展開予想
展開はハナに行きたい馬が何頭かいるが、恐らくモズメイメイがハナに行く可能性が一番高いか。
人気処の位置取りとしては、中団よりも前目付近にキミワクイーンとトウシンマカオ、ビッグシーザーとルガルはちょうど中団付近、エイシンスポッターは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
モズメイメイが逃げると想定した場合、600M通過は33秒前半ぐらいのやや速めのペースになりそうか。
京阪杯2023 見解
さて、今年の京阪杯はフルゲートの18頭立てとなりましたが、かなり難解なメンバーが揃いましたので、大混戦で波乱必至のレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではトウシンマカオを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
トウシンマカオはビッグアーサー産駒の4歳牡馬で、前走はスワンS(G2 京都芝1400M)に出走し、4番人気で9着という結果でした。
コノ馬、昨年のこのレースの勝ち馬で、その後は勝ち鞍は無いものの3走前の函館スプリントS(G3)と2走前のキーランドC(G3)で3着に好走しています。
前走のスワンS(G2)は1400Mだったので言い訳は出来る内容でしたので、今回は相手関係がかなり楽になっていますので、適距離の1200Mなら巻き返す可能性はかなり高いとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りトウシンマカオを軸とする馬券を組みたい思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて肝心の「ジャパンカップ」の見解に行きます。
参考として「ジャパンカップ」のアドバンス指数をご覧下さい。
ジャパンカップ2023のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 イクイノックス ???%
2 リバティアイランド ???%
3 ドウデュース 9.4%
4 ダノンベルーガ 5.6%
5 タイトルホルダー 5.1%
6 ディープボンド 3.2%
7 イレジン 2.5%
8 スターズオンアース 2.3%
9 ヴェラアズール 2.2%
10 パンサラッサ 1.2%
11 ショウナンバシット 1.0%
12 スタッドリー 0.5%
13 フォワードアゲン 0.3%
14 トラストケンシン 0.2%
15 チェスナットコート 0.2%
16 クリノメガミエース 0.2%
17 インプレス 0.2%
18 ウインエアフォルク 0.2%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの12位付近に書いてあります。
ジャパンカップ2023 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 イクイノックス 1.4
2 リバティアイランド 4.0
3 ドウデュース 16.2
4 タイトルホルダー 17.5
5 スターズオンアース 22.2
6 ダノンベルーガ 29.1
人気はこの時点ではイクイノックスが1.4倍の1番人気。
続いてリバティアイランドまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらは戦前の予想とかなり近い人気順となっており、やはりイクイノックスとリバティアイランドの2頭にかなり人気が集まりそうか。
ジャパンカップ2023 展開予想
展開は恐らくパンサラッサがハナに行く可能性がかなり高いか。
人気処の位置取りはタイトルホルダーが少し離れた2番手、イクイノックスは中団よりも前目付近、ドウデュースとスターズオンアースはちょうど中団付近、リバティアイランドとダノンベルーガは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
パンサラッサが逃げると想定した場合、1000M通過は58秒ぐらいのかなり速いペースになりそうか。
ジャパンカップ2023 見解
さて、今年のジャパンカップはフルゲートの18頭立てとなりましたが、外国招待馬の出走は1頭だけとかなり残念ですが、国内の馬は超豪華な顔ぶれとなりましたので、この秋のG1シリーズで最も盛り上がるレースになりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではリバティアイランドを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
リバティアイランドはドゥラメンテ産駒の3歳牝馬で、前走は秋華賞(G1 京都芝2000M)に出走し、1番人気に応えて見事1となっています。
コノ馬、デビュー2戦目のアルテミスS(G3 東京芝1600M)は直線で前が完全に塞がって2着止まりだった以外は圧倒的なパフォーマンスで、同世代の牝馬の頂点に立ち、2020年のデアリングタクト以来の3歳牝馬三冠馬となりました。
その前回の3歳牝馬三冠を制したデアリングタクトは無敗で三冠を制して、ジャパンカップに挑んだ際はアーモンドアイとコントレイルに先着を許す結果でしたが、逆に言えば当時の現役最強クラスの古馬と牡馬の無敗の三冠馬と当時互角に戦えたことを示していました。
デアリングタクトととの比較で言えば、脚の速さと爆発力ではリバティアイランドが上回っていると思いますし、超高速馬場になりそうな今回は斤量差も大きくプラスに働く筈ですので、イクイノックスをガチンコで倒せる可能性は十分あるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りリバティアイランドを軸とする馬券で大勝負したい思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「ジャパンカップ」「京阪杯」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
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明日もどうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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