【アンタレスステークス2025】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2025年4月19日（土）に行われる「アンタレスステークス2025」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で30回目を迎える「アンタレスステークス」は阪神ダート1800Mで行われる古馬のＧ３レースです。
1997年から2011年までは京都ダート1800Mで行われていましたが、2012年から現行のように阪神ダート1800Mで行われています。
過去10年の１番人気馬の戦績は4-2-1-3、勝率40%、連対率60%、複勝率70%ということで、1番人気馬の信頼度はやや高めのレースと言えるかと思います。

アンタレスステークス2025 出走予定馬

登録馬は以下の14頭となっています。

予想オッズ

予想オッズ上位人気馬の見解

ミッキーファイト

戦績7戦4勝 美浦・田中博康

父ドレフォン　母父スペシャルウィーク

前走はフェブラリーＳ（Ｇ１ 東京ダート1600M）に出走し、１番人気に推されたが結果は３着。
３歳時はユニコーンＳ（Ｇ３）は３着だったものの、レパードＳ（Ｇ３）を勝ち、ジャパンダートクラシック（Ｇ１）はフォーエバーヤングに次ぐ２着、そして暮れの名古屋大賞典（Ｇ３）を勝っている。
ハイレベルなこの世代のダート路線のトップグループの１頭で、目標はあくまでこの先のレースだとは思うが、ここは中心視が妥当なところか。

ハギノアレグリアス

戦績21戦8勝 栗東・四位洋文

父キズナ　母父ジェネラス

前走はチャンピオンズＣ（Ｇ１ 中京ダート1800M）に出走し、６番人気４着。
これまでダート重賞を３勝、２着３回、３着２回とかなりの実績を蓄積しており、明け８歳だがまだまだ衰えは感じられない。
昨年後半から再浮上モードに入っている兆候も見られるので、コノ馬も有力処の１頭に入って来るか。

サンデーファンデー

戦績20戦6勝 栗東・東田明士

父スズカコーズウェイ　母父スマートボーイ

前走はフェブラリーＳ（Ｇ１ 東京ダート1600M）に出走し、８番人気１０着。
２走前にプロキオンＳ（Ｇ２）を見事逃げ切りで勝っている。
戦績にムラがかなりあるタイプだが、スンナリ先行出来たときはかなり粘れる馬なので、軽視出来ない１頭だと思える。

ヤマニンウルス

戦績8戦5勝 栗東・斎藤崇史

父ジャスタウェイ　母父スウェプトオーヴァーボード

前走はコーラルＳ（Ｌ 阪神ダート1400M）に出走し、１番人気に推されたが結果は３着。
４走前にプロキオンＳ（Ｇ３ 小倉ダート1700M）を勝ってその時点では５戦５勝土付かずだったが、その後の３戦は案外な結果に終わっている。
５連勝の勢いは無いものの、ダートでは未だに大きく崩れたことは無いので、絶対に軽視出来ない１頭という感じか。

現時点での狙い馬候補

今年のアンタレスＳはA評価の馬が２頭いますが、妙味を考慮すると狙い馬はアノ馬になりそうか。
前走はシッカリとコノ馬の地力を示しており、ここにきて再浮上モードの兆しもみせているので、このメンバー相手なら好勝負がかなり期待出来そうか。

アンタレスＳの狙い馬の結論はLINE公式アカウントおよび無料のメールマガジンで週末に配信される、前日見解メルマガにて発表いたします。

LINE公式アカウントの登録は⇒⇒コチラ

レース前日に無料会員様向けのメールマガジンにて、レース展開や馬券の組み方（軸馬やヒモについて）の直前見解を配信いたしますので、未だ当サイトの無料会員にご登録されてない方はこの機会にご登録頂ければと思います。

無料のメールマガジンの登録はコチラからお願いします。
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou

競馬新聞ゼロ　無料会員について