【カペラステークス2023】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2023年12月10日（日）に行われる「カペラステークス2023」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で16回目となる「カペラステークス」は中山ダート1200Mで行われる３歳以上のＧ３重賞です。
ダートのスプリント路線で今後活躍が期待されるような馬が集まるレースとなっており、過去の勝ち馬はこの路線でかなり活躍する馬が多く出ています。
過去10年の１番人気馬の戦績は1-2-1-6、勝率10%、連対率30%、複勝率40%ということで、１番人気馬の信頼度はかなり低いレースとなっています。

カペラステークス2023 出走予定馬

登録馬は以下の23頭となっています。

予想オッズ

予想オッズ上位人気馬の見解

リュウノユキナ

戦績52戦10勝 美浦・岩戸孝樹

父ヴァーミリアン　母父クロフネ

前走は大井のＪＢＣスプリント（Ｇ１ 大井ダート1200M）に出走し、２番人気３着。
これまで地方交流重賞を３勝しているほか、このレースも一昨年と昨年２着に好走している。
今回はかなり相手関係が楽になっているので、十分勝ち負け出来る筈か。

パウオレ

戦績8戦4勝 美浦・嘉藤貴行

父ヘニーヒューズ　母父Hard Spun

前走はながつきＳ（オープン 中山ダート1200M）に出走し、１番人気に推されたが結果は２着。
これまでダートでは８戦して馬券圏外が無く底をみせていない魅力がある。
相手関係がは上がるが、ここでも上位に食い込む可能性はありそうか。

タガノクリステル

戦績21戦5勝 栗東・長谷川浩大

父ドレフォン　母父アグネスタキオン

前走は藤森Ｓ（オープン 京都ダート1200M）に出走し、２番人気だったが結果は７着。
５走前に準オープンを勝ち上がり、オープン昇級後は栗東Ｓ（Ｌ）２着、川崎のスパーキングＬＣ（Ｇ３）３着、そして２走前のながつきＳ（オープン）は見事勝っている。
前走はやや案外な結果に終わったが、巻き返す可能性はそれなりにありそうか。

メタマックス

戦績11戦4勝 栗東・森秀行

父Into Mischief　母父Not For Love

前走は銀嶺Ｓ（３勝クラス 東京ダート1400M）に出走し、４番人気だったが見事１着。
直近の４戦で３勝を挙げて一気にオープン入りしており、勢いは一番か。
重賞は初レースとなるが、勢いで上位に食い込む可能性はありそうか。

現時点での狙い馬候補

今年のカペラステークスはA評価の馬が１頭のみなので、必然的にコノ馬が狙い馬となる。
前走もかなりハイレベルメンバーを相手にコノ馬の力は出し切れているので、相手関係が楽になるここは勝ち負け出来る可能性はかなり高そうか。

現時点の狙い馬候補は　⇒⇒　最強競馬ブログランキングの１１位ぐらいに書いてありますので是非チェックしてみて下さい。

レース前日に無料会員様向けのメールマガジンにて、レース展開や馬券の組み方（軸馬やヒモについて）の直前見解を配信いたしますので、未だ当サイトの無料会員にご登録されてない方はこの機会にご登録頂ければと思います。

無料のメールマガジンの登録はコチラからお願いします。
⇒ http://bit.ly/keiba0muryou

競馬新聞ゼロ　無料会員について